夏日 旧暦4月小8日
夏の暑さ 旧暦3月小20日
29日宿泊した「湯瀬ホテル」
◎4月30日 第三日目
●厳美渓(げんびけい) 岩手県一関市 奇岩が連なる景勝地
↑観光客が岩の上の小屋でだんごを注文している
↓左上の小屋で注文すると「だんご」と「お茶」がロープ伝いに届く
厳美渓の名物といえば郭公屋(かっこうや)の「郭公だんご」「空飛ぶだんご」
店は渓流をはさんだ対岸にあるが、そこに張られたロープに下がる籠に注文と代金を入れて木槌を鳴らすと、籠は引き上げられて代わりに注文しただんごとお茶が入って降りてくる。だんごの入った籠が宙を滑り落ちてくる様は面白いが、籠の中のお茶もこぼれず手元に届くというのは長年の経験によるものという
↑太い赤丸内に操作する店の人が、その右下の細い赤丸内に駕籠が見える
旧暦3月小16日 みどりの日
◎4月28日 第一日目
●刺巻(さしまき)湿原 秋田県仙北市田沢湖刺巻 ミズバショウ、カタクリの群生地
ミズバショウ
カタクリ
*他にキクザクラ、イチゲ、ザゼンソウ、ベニヤマザクラも咲いている
気温上昇日中暑い 旧暦2月大14日
京都・岡崎の細見美術館で〝私の1枚~日本の写真史を飾った巨匠101人~〟と題した展覧会が開催されている。
私でも名前を知っている「秋山庄太郎」「荒木経惟」「入江泰吉」「岩宮武二」「植田正治」「上野彦馬」「木村伊兵衛」「篠山紀信」「立木義浩」「土門拳」などの101人の写真を展示している。平日だが次々と来館者がある。5月17日まで。
〝平安神宮紅枝垂れ桜〟
平安神宮の庭園は広さ30,000㎡で明治の代表的庭園として国の名勝に指定されている。
紅枝垂桜は八重、約300本ありほぼ満開に近い。
満開のサクラを楽しみながら琵琶湖疎水を行く観光船(京都市美術館南)
好天に恵まれ、明日から暫く雨天が続くとの予報で物凄い人出、バス停は長蛇の列、来るバス来るバス満員で乗れない、京阪三条から歩く、帰りも地下鉄東山駅まで歩く。四条通りも大変な混雑で車は大渋滞しバスは殆ど動かない状態だったらしい。
たり
寒さ厳し 旧暦11月22日 成人の日
↓超ミニ盆栽
↑即売会も行われていた
旧暦閏9月17日小17日
[3日目] 10月29日
昭和新山⇒三階滝公園⇒支笏湖⇒千歳道産市場⇒新千歳空港
[三階滝公園]
伊達市大滝区三階滝町 洞爺湖と支笏湖の直線上のほぼ半ほどにある公園
約15センチの積雪
バスの車窓からの雪景色
[支 笏 湖]
恵 庭 岳
樽 前 岳
[千 歳 川] 支笏湖からの水が青々として美しい
[千歳道産市場]
[新千歳空港]
旧暦閏9月小11日 稍々冷え込む
[2日目] 10月28日
函館朝市⇒香雪園⇒五稜郭公園⇒江 差⇒洞爺湖温泉(泊)
[五 稜 郭 公 園]
五稜郭タワー(五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つタワー)からの眺め
急に一時風が強くなり霙交じりの雨となる
五稜郭タワーから「駒ヶ岳」が見える
五稜郭タワーから真下を
園内の旧「箱館奉行所」
箱館の開港当時、奉行所は箱館山のふもとにあった
*続 く
時々
旧暦3月小12日
《閑院宮邸跡》京都御所内の南西)
《有栖川宮旧邸》京都御所西・平安女学院所有
《旧京都府庁(桜)》平安女学院を西に徒歩約5分
《半木(なからぎ)の道(桜)》京都植物園西の鴨川沿い
*続いて、この4か所順次紹介します
暖かい 旧暦2月大19日
「くずはモール」は去る12日リニューアルオープン、それに伴い10スクリーンの最新式映画館が誕生、今まで映画は屡々イオン大日で鑑賞していたが京阪沿線初のこの「くずはモール」の映画館が便利になった。
『それでも夜は明ける『Twelve Years a Slave』
'13年、第86回アカデミー作品賞受賞作。
南部の農園に売られた黒人ソロモン・ノーサップが12年間の壮絶な奴隷生活をつづった伝記を、「SHAME シェイム」で注目を集めたスティーブ・マックイーン監督が映画化した人間ドラマ。1841年、奴隷制度が廃止される前のニューヨーク州サラトガ。自由証明書で認められた自由黒人で、白人の友人も多くいた黒人バイオリニストのソロモンは、愛する家族とともに幸せな生活を送っていたが、ある白人の裏切りによって拉致され、奴隷としてニューオーリンズの地へ売られてしまう。狂信的な選民主義者のエップスら白人たちの容赦ない差別と暴力に苦しめられながらも、ソロモンは決して尊厳を失うことはなかった。やがて12年の歳月が流れたある日、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バスと出会う。アカデミー賞では作品、監督ほか計9部門にノミネート。作品賞、助演女優賞、脚色賞の3部門を受賞した。
「くずはモール」
京阪樟葉駅は
かつて田畑で囲まれた閑散とした駅であったが、京阪が長年にわたって大規模住宅地・KUZUHA MALL(旧・くずはモール)・高層マンションなどの開発を行った結果、百貨店や各企業・マンション・大学などが進出した。周辺部も男山団地をはじめとする住宅地が建設された。樟葉駅の1日あたり乗降客数は1961年に1560人であったのが1972年に22,000人、1977年に46,000人にまで増加し、1983年11月には63,400人に達した 京阪特急「テレビカー」
電車は南館1階に展示されている