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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

掛川市内の秋葉山常夜燈(点灯版)

2021-09-06 09:31:16 | ふるさと紹介

 今年3月から7月にかけ掛川市内に現存する秋葉山常夜燈を8回にわたって全86ヶ所をご紹介しましたが、「現在でも点灯しているところはあるの?」とのご意見をいただきましたので、そのうちのいくつかを撮影してありましたので追加でご紹介します。

 市内中央部の肴町地蔵堂の秋葉山常夜灯。

 東海道日坂宿本陣跡にある秋葉山常夜灯。

 掛川市下垂木・田中六地蔵にある、点灯された龍頭型の秋葉山常夜燈。

 左から、八坂影森区公会堂、中央が薗ケ谷地区、右が城下緑町に設置された点灯時の秋葉山常夜燈。

 左から、葛川旧東海道筋の常夜燈。中が葛川小橋の常夜燈、右が十九首東光寺入り口にあるいずれも点灯時の秋葉山常夜燈。

 まだほかにも点灯された常夜燈は沢山あろうかと思いますが、市内広範囲に及びますので近場の常夜燈をご紹介しました。

 上の見出し画像は、我が家に一番近い位置にある遊家・家代区宇洞にある改築されて新しい、龍頭型の点灯された秋葉山常夜燈です。

 

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早くも新米

2021-09-04 20:07:27 | 日記

 わが家にもやってきました。味覚の秋と言えば果物ばかりではありません。

 これから長くお付き合いをしてもらう新米も今が時期です。

  その新米が昨日我が家に届きました。先にご紹介した小型ヘリで田んぼの害虫駆除を担っていた関係農家から採りたての新米「静岡コシヒカリ」を分けていただくことができました。

   (精米したばかりの新米「静岡コシヒカリ」。)

 分けていただいたのは玄米でしたからさっそくコイン精米所へ向かいました。↓

  すでに先着者がおり5~6分待ちましたがすぐに着手。

   精米機の受け口へ玄米投入。(すでに進んだ状態です)↑

  左が操作ボタン。10kg100円ですので100円硬貨を3枚投入。

  標準精米のボタンを押すとすぐに精米開始。

  受け口に精米されたコシヒカリが上から落ちてきます。

 お米専用の紙袋に10数分で、精米完了。いっぱいになりました。

 そして今朝、今年初めての新米が焚けました。

 昨日までの古米とははっきり違いの分かる、おいしい朝食をいただくことができました。農家さんに感謝して。

※ 見出し画像は炊けた炊飯器の中の新米。

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秋の夜長のスズムシの声

2021-09-03 17:09:42 | 日記

 暑かった夏も峠を越し、秋の気配とともに、周辺の草むらからは心地よい虫の声が聞かれるようになりました。 その中で飼育した「スズムシ」も、我が家の室内で外の虫に負けずと大合唱です。

三つのケースのうちの一つ。各ケースには30匹前後のスズムシが入っています。

 鈴虫はオスだけが鳴きます。大きな翅を立てて、その翅をこすり合わせることによりあのり~んり~んという鳴き声が出ます。(前側から見た鳴き状態。) 

 

     後ろ側から見た鳴き状態。

 羽をこすり合わせて鳴いています。 日中も、光を遮る黒い布をかぶせておきますと昼間でも鳴き声が聞かれます。

 置き場所もかなり離れておいてありますが、屋内からも外(倉庫)等からも1日中鳴き声が絶えません。食欲も旺盛で、2~3日に一度餌を総入れ替えしています。

 

 また、スズムシは脱皮を繰り返すといわれていますので、その状態(下画)も併せてご紹介します。

 脱皮後は翅が真っ白い状態で、5分ほどで黒い翅に戻りますが、短時間ですので、ず~っと観察していないとわからない程です。 

 秋の夜長を鈴虫の鳴き声と共に過ごしています。(少しうるさいぐらいですが!)

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施設見学・環境を考える。

2021-09-02 09:07:25 | ふるさと紹介

 私たちの身の回りで関心の高いごみの問題です。

 先日わが家の可燃ごみをその施設に持ち込んだ時に同施設を見学してきました。

 そこは、掛川市と菊川市が共同で運営している平成17年に稼働したごみ処理施設「環境資源ギャラリー」です。

 ここでは①燃えないゴミから再利用可能な資源物を回収する「リサイクルプラザ施設」と②容器、包装楽しく学び体験できる施設学び体験できる施設「包装容器博物館」、③燃えるごみを燃料に変え、エネルギーや有効可能な資材を作り出す「ガス化溶融施設」から構成されるとのことでした。

  室内に見学コースが設けられており、1人で見学してまいりました。

 玄関を入ると歓迎のアーチ。その先に容器舗装博物館が1階。

 様ざまな包装容器と、容器による環境問題が提起されています。

 2階以上に進むと、

 燃えるごみとして持ち込まれたごみは、この後、高温燃焼溶融炉等に運ばれます。

 多量のごみはストックされ、やがて大きなクレーンで持ち上げられ焼却炉方面に向かいます。

 大きなドラムが回転していました。ここで可燃ガスと炭に分解されるとのことです。

 施設の状態を管理する制御室と、稼働機器の模型もありました。

 燃えるごみとして持ち込まれたものの中には、画像のように大きな金属が含まれていることもあり、機器の故障につながるとのことです。

 この施設では個人のごみ、事業所のごみの両方を扱っているとのこと。

 環境資源ギャラシーの役割は大きく、私たち個人、事業所とも少しでもそのごみの量が少なくなるように努めたいですね。 

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成功!タイガーメロンの立体栽培

2021-09-01 13:50:04 | 家庭菜園と園芸

  作り方の情報はない(見つからない)中でタイガーメロンの立体栽培に成功しました。

 タイガーメロンはマクワウリの一種と西洋メロンの交配品種で、種苗会社が開発した新品種とされています。

 果実は果皮が緑と黄色のタイガーの縦縞模様が入り、果肉は薄い緑色をしています。

      収穫したタイガーメロン。↑

 既報でもご案内しましたが、タイガーメロンを支柱を組んで網を張ったネットに絡ませて立体的に上へ伸ばしました。(場所がない方への栽培方法のおすすめです)

 大きくなってきたものは落下防止の網をかぶせました。(落下して割れないように)

 網の中に落ちたごろ(周りが黄色になってきたごろ)が食べごろ。これもいい判断材料となりました。 

  冷蔵庫で1日冷やしカット。

 熟したタイガ―メロンはほんのりとメロンの甘い香りがあり、果肉はとてもジューシーでソフトな甘さがあります。そのまま食べてもジュースにしたりその味をたくさん味わえます。

 その横に、黄色のマクワウリも2本ほど作りましたが、味を比較すると断然タイガーメロン。

 来年はタイガーメロン1本で勝負しようかと。(種もたくさん採れました)

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