気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

猫の館を初訪問

2017-08-21 13:30:54 | 日記
 掛川市内にある猫のペットショップと言われるお店を訪問しました。初めてのペットショップ訪問です。

   
 扉を開けるとかわいい猫たちがお出迎え。

 場所は、掛川市西部の国一梅橋の交差点近く。お店の名称は「Fairy Tama」(フェアリー タマ)、素敵な名前のお店です。店内に入ると たくさんの猫がお出迎え。人懐っこそうに近寄ってきました。 すぐ横のゲージにはかわいい3匹の子猫が。(上の小画像)

 ここには成猫や、生まれたばかりの幼猫、子猫も含め完全室内飼いの猫が130匹以上がいるという。
 店内には猫たちが自由に遊んだり、ケースに入ってのんびりする猫。らせん階段を飛び回る猫など遊んだり床に寝そべったり、思い思いに動きまわっていました。

      
          (店内風景)

 また、店内には、「猫広場」という猫と遊べる十数畳の部屋(有料・中学生以下無料)があり、この部屋にはいろいろなタイプの子猫が40~50匹が放し飼いされており、いつでも猫と戯れることができる楽しみがあります。猫を抱いたりじゃれ合ったり、猫好きの人はたまりませんね。

 
 (猫と遊べる「猫広場」。ここで猫と遊んで仲良しに。気に入れば帰りは一緒ということになります。)

 店内のディスプレイもかわいらしく、猫に関する置物やぬいぐるみ、手編みの手芸品等猫関連グッズがいっぱい。心和らぐお店でした。

       


     ( 店内のディスプレイと豊富なねこグッズ。)

 初めて訪れたペットショップでしたが、気軽に入れるお店ですので以下データを紹介させていただきす。猫好きのお方はぜひ「猫広場」だけでもお寄りになってみてはいかがですか。(ラパーマ専門との謳い文句の素敵なお店でもあります。)



 名称:「Fairy Tama」(フェアリー タマ)

  所在地:掛川市梅橋369
    (国一の梅橋交差点の西へ100m.道の北側(スポーツのアルペン西隣:看板あり)

  連絡電話:080-2616-8628
  営業:11:00~19:00 〔月曜定休〕
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間近で撮影、小型ヘリ。

2017-08-20 15:47:44 | 日記
 本日早朝。我が家の近くに小型ヘリが飛んできました。 
 と、言うのも、実り近しの田んぼに小型ヘリコプターを使って薬剤散布が行われたのです。


              (使われたのはYAMAHA製の小型ヘリコプター)

 周辺住民には事前に周知がされており、午前5時半から8時まで。その間洗濯物等への注意喚起もありました。
 掛川市内ではすでに数か所実施済みとのことでしたが、今回は北部地域の遊家・家代区周辺でした。

 関係農家の方は軽トラックで自分の田の実施状況を見届けたり、一般住民は自宅近くにヘリが飛んでくるとスマホで撮影したり、見物をしていました。
 小生も1時間ほど追いかけてみましたので、撮影画像でその状況をご紹介します。

    
          (路上から離陸する小型ヘリ。)

    
          (田んぼの上を飛ぶ小型ヘリ。)

    
            (薬剤散布中の風景。)


 次のその作業の一部を集合写真でもう少しご紹介します。


             (作業前の給油や薬剤セットの状況。)

 薬剤は、両サイドに12ℓポリタンクが2台つけられていましたが、夏場はヘリに負担をかけないことから各8ℓづつを入れ散布していました。1回で1町歩位の散布ができる量ということでした。(小生の見学した約1時間で3回の薬剤補給をしていました。)

 次は離陸の様子です。音はそれほど大きくなく、10m程離れた位置から撮影しました。


 (リモコン操作で100mくらいの距離ごとに前進後退を繰り返しながら散布していました。)

 ご紹介最後の画像です。リモコン操作と、見守る農家の人と順調な飛行風景です。



 普段は見られない風景に、ご近所の人たちと見学撮影をしました。

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デジブック 『直虎ゆかりの地巡り』

2017-08-19 15:21:21 | デジブック:スライドショー
 平成29年放送のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の舞台となった浜松市北区引佐町井伊谷の直虎ゆかりの地を、浜松市が推奨する地図のコースで歩いてみました。

 子供のころから何度も出かけた地でもあり懐かしさを覚えながら、知らなかった直虎の活躍などもこの機会に学習することができました。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウィンドウで見る」の文字をクリックしてください。

デジブック 『直虎ゆかりの地巡り』
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直虎ちゃん、家康くんとツーショット。

2017-08-18 17:39:21 | 「おんな城主 直虎」
 大河ドラマの放送にちなんで、浜松市では、遠鉄電車の高架下で、徳川家康や井伊直虎の出世をPRした「浜松出世の館」を開設しています。

 場所は浜松をよくご存知の方は、遠鉄浜松駅近くのラーメン横丁があった場所言えばお分かりでしょうか。
 
 この館内では、大河ドラマの案内や、家康、直虎に関する特設コーナーと、観光案内、お土産販売などが行われていますが、詳しくは改めて。

 今日は、今の浜松の二大マスコットキャラクター《ゆるきゃら》の「 直虎ちゃん」と「家康くん」のツーショットに遭遇したのでこの話題です。

              
              最初に現れた直虎ちゃん。            遅れてい急ぎ足の家康くん。

 家康くんはゆるきゃら全国コンクールで1位になったことはご存知ですね。そして今話題の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送でうなぎ上り(ウナギの杖を持っていますね)の直虎ちゃんがツーショットで登場しましたので迫力画像でご紹介します。
             
                    愛嬌豊かな「直虎ちゃん」。

       

       
                   上2画像がツーショット風景です。

 来場者にサービスで家族写真に納まっていました。

       

       
       来場者は順番に並び、自分のカメラにスタッフがシャッターを押してくれました。


 来場者が途切れると、出世の館の前に立ち、通行の人々と写真を撮ったり愛嬌を振りまいていました。

       

 二人のキャラクターに同時に会えることは少ないので、会えた皆さんは大喜びをしていました。



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大ヒマワリの種を採取

2017-08-17 11:44:57 | 家庭菜園と園芸
 既報でご紹介しました、3m超に育った大ヒマワリは花期を終え、種がいっぱいついた首をうなだれています。(上の小画像)

 
 
 種を収穫する時期が来て、種取りが始まりました。今夏のヒマワリは15本ほどが成長し、沢山のタネがとれそうです。


 上部の首(種の部分)を のこぎりを使ってカットし、いくつかを並べてミニバスのボールと大きさを比べてみました。 

   
 最盛期の青空に咲いた大ヒマワリと右は種の直径を測定。最大のものは直径32cmでした。

        
      たくさんの中で、種の詰まり具合や円形の形、中の渦巻き模様など一番の美人ダネです。

   
 一粒づつ種を採っていきます。右は全部取り終えた種の元(首)の部分。

 

 種は縞模様のきれいな形をしています。
 空ダネもたくさんありました。
 収穫後は、小鳥に与えたり、しばらくは保管します。
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絵手紙 《お茶の喜び》

2017-08-16 10:37:19 | 版画と年賀状
 お茶に関連する絵手紙を数年の間にいくつかいただきました。
 掛川市は深蒸し茶の全国一生産が盛んなところ。当然ながら掛川深蒸し茶を毎日数杯飲んでいます。冷茶も深蒸し茶を淹れペットボトルに移しそれを冷やしていただくほどに凝っています。

 そのお茶に関連するいくつかの絵手紙をいただき、全て保管してありますのでご紹介いたします。群馬のMさんからです。

 上の小画像はB4版の大きな和紙に描いてくれた和急須の絵です。今ではあまり使われなくなった取っ手付きの急須が印象的です。(タイトル文字をクリックすると画像が拡大します)

 次も急須の絵が2題です。

     
     花柄の急須。やさしい感じて日本茶にピッタリ。

     
     こちらは茶系の急須。深蒸し茶は赤・茶系の急須で淹れる方が多いようです。

        
 深蒸し茶が入った湯呑。湯呑の絵は花菖蒲の加茂花菖蒲園(現加茂荘花鳥園)をイメージしたのかな?

 最後にご紹介は、大茶園の中に見つけたお茶の花と実。これがおいしい掛川深蒸し茶になります。

        
      お茶の花は白い花です。            お茶の実は名の通り茶色の実がなります。
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夏~秋の味覚続々

2017-08-15 17:14:23 | 日記
 高温と多雨。今年の夏は全国的に真夏日が続き、集中的な豪雨が見られ、自然災害を受けた地区も多かったですね。
 被害をこうむられた地域の皆さんにはお見舞いを申し上げます。

 さて、その中で、暑さをしのぐのにも冷たい水ものや喉の通りの良い麺類などもたくさんいただきました。そしてもう一つはこれも口当たりの良い果物等です。

 家庭菜園で栽培できたものは、ミニトマトや小メロン(コロタン)、落ちウリ(マクワウリ)ぐらいでしたが、夏から秋にかけての果物類をいただくこともできました。
 
   
      (最初に頂いたものは、スイカ。左図の黒スイカを二等分して真っ赤なスイカをいただきました。)

   
            (送っていただいた群馬県の桃や、長野県の巨峰。)

      
       (ご近所からもおすそ分けをいただくことができました。梨(幸水)やブルーベリー。)

 上の小画像は自家栽培の小玉スイカや落ちウリ(まくわ瓜)や小メロン(コロタン)です。

 家庭菜園の夏野菜・キュウリやナス、ピーマンにシシトウなどとともに、新鮮野菜や果物を沢山食すことができ、現在も夏バテせずに過ごすことができています。お届け、おすそ分けをいただいた皆様にも感謝して。
 
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家康公と浜松 《三方ヶ原古戦場》

2017-08-14 09:48:49 | 「おんな城主 直虎」
 元亀3年(1572)12月、現・浜松市北区の三方原(根洗地区)で、武田信玄(軍勢2万5千)と徳川家康(軍勢1万8千=援軍含む)との「三方ヶ原の戦い」が行われました。戦いは夕刻近い頃から始まりましたが、家康は惨敗。総崩れとなって浜松城に逃げ帰りました。

 その古戦場跡を記す碑が三方原町の国道257号線沿いの三方原墓園の一角に建てられています。(上の小画像)

 そこには、大きな石に「場戦古原方三」と逆文字(右から左へ)で刻まれた碑が立ち、古戦場跡である説明文の立札が立っています。

   
       (碑の前に立つ説明文の立札。その左奥に碑があります。)


     (逆文字で書かれた古戦場の碑と、三方ヶ原の戦いが行われた場所の説明絵図(地図))


※ 三方ヶ原の戦いの時点では、徳川四天王の一人となった「おんな城主 直虎」が後見をした直親の子「虎松」(後の直政)は、家康には出会っていないため、その活躍はありません。


  
 この地は土地が赤土で農耕に適さなかったことから、開発が遅れたようでしたが、明治初年に、三方原開拓の恩人と言われる 間宮鉄次郎氏が士族800人の代表として入植し、この地で茶園開拓を成功させたとあります。
 近くに間宮氏の大きな石碑も建ち、祀られていました。

       
                 (間宮氏の碑と、活躍を記した立札)

 また、三方原古戦場の碑は、浜松市が造成した大規模な「三方原墓園」の北東の一角にあり、この大規模墓園が目に付きますので、その一部も併せてご紹介します。(駐車場260台分整備)


                  (墓園の銘板とみその橋風景)

                   (納骨堂と、墓苑の一部)
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今夏の収穫野菜。

2017-08-13 11:14:12 | 家庭菜園と園芸
 そろそろ夏野菜の収穫も終盤に来ました。今年の夏は天候不順でした。高温が続いたり、雨が多かったりでしたが、我が家の小さな家庭菜園はまずますの成果を上げてくれました。

 一番早く取れだしたキュウリに続き、ミニトマトやオクラ、ナスが続きました。
   
    

 その後はシシトウや、枝豆、カボチャや小さなメロン(コロタン)などを収穫。
    
         

 また、葉物では、青ジソウやパセリなどが食卓に上り、この種の野菜は購入することなく、自家産で間に合わせることができましたが、前述のように雨と高温で、周りは草だらけ。

   
 収穫の後も何かしら作業が続きそうです。

 上の小画像は、収穫を待つ、タイガーメロン。あともう少しです。





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森町の河原《太田川)で水遊び。

2017-08-12 10:22:49 | 日記
 夏休み。孫たちが海か、川へ行きたいとのことで、遊泳施設のある森町のアクティ森の河川遊泳場へ向かったところ、数日前の雨の影響で、水かさが多いとの理由により、遊泳場は閉鎖されていました。

 それでも何とか川へ入りたいとのことで、少し川上に向かうと、すでに多くの皆さんが、川原にテントを張り、少し水の流れは濁り多めでしたが、水深の浅い安全な場所で水遊びが行われていました。

 孫たちもその中に混じり小1時間夏の暑さを忘れたようでした。

       
        (河原に張られた簡易テント。)

   

   
 (親の監視の元、川辺で楽しむ親子ら)

   
 (大きな子らは網で魚を捕まえたり、泳いでいました。)

 濁りが引くにはもう少し。暑い夏休みは、アクティ森の遊泳場が賑わうことでしょう。
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