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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

新装なった氏神様で秋の祭典

2016-10-11 16:09:56 | 日記
 地元の氏神様は今年新築されました。そこで初めての秋の祭典が行われ、多くの地元民が74段の石段を上って小高い上にある神社に参拝に訪れました。

10/8には前夜祭が、10/9には本祭が営まれました。

前夜祭の様子からご紹介します。

   
 ↑ 左は夜の新社殿。右は神社前の終結した夜の屋台(3台)。


 ↑ 神殿内では祝詞奏上、玉ぐし奉天などの神事が行われた後、青年たちがお囃子の奉納をしてくれました。


 2日目は、まず神事式典からです。


       

       
 神事に続いて舞妓さんの舞の奉納があり、続いて長寿者をお祝いする奏上があり記念品が渡されました。


 ↑ 続いて青年たちがお囃子の奉納をしました。

 この間に甘酒のサービスもあり、続いて皆さん方の楽しみの祝い餅投げが行われ、その後各地区へ散会しました。


  

 新社殿が誕生したことによリ、大変多くの住民が神社に集まり、参拝をしておりました。
 上の小画像は、神社の小高い丘から眺めた昼間の参集した屋台風景です。
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バスツアー④ 第1日《姫路城西御屋敷跡庭園・好古園》

2016-10-10 14:23:36 | 日記
 職場のバス旅行に同行させていただいた姫路と神戸の旅第1日も締めくくりは、姫路城の西隣にあり、姫路市制百年を記念して造園した池泉回遊式の日本庭園「好古園」(こうこえん)です。
 姫路城を借景に、季節の庭や流れの平庭など、水と緑が調和したステキな庭園でした。
 姫路城見学を終えて残り時間も少なくなり、急ぎ足の回遊でしたが、心を癒される水と庭の風景を仲間とともに楽しんできました。

   
 ↑左が庭園の入り口。入るとその前に笹と緑に囲まれた風景が続いていました。

   
 ↑大きな池があちらこちらに配されています。水に映る借景などとともに写真を撮る人たちが大勢訪れていました。

   
 ↑園内には茶室やや四阿、レストランなども配置されており、時間があればのんびりと散策できたのですが・・・。右は園内で写真を撮る別のグループの若い女性たち。

 上の小画像は、好古園内の段差がある緩やかな滝風景です。

 この後、神戸市内の宿舎のホテルに向かいました。次回は神戸市内を散策いたします。
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秋の祭典・会所開き

2016-10-09 22:26:51 | ふるさと紹介
 秋祭りのシーズン。我が町内でも五穀豊穣に感謝する秋祭りが開かれました。

 10/7(金)は、早速会所開でデモンストレーションの屋台の引き回しが行われました。その様子をご紹介します。

   
             (会所開きとコスモスの中を出発した屋台)

   
                    (屋台を曳く若者と子供たち)

          
                 (闇夜を行く屋台と屋台の後方風景)

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氏神様・秋の祭典の準備

2016-10-07 17:16:14 | ふるさと紹介
 秋の祭典の日がやってきました。
 10/8-9の両日、地元の氏神様の秋の祭典が開かれます。
 今年は神社が新築され最初の祭典となりますから、皆さん張り切っています。

 まつりの前哨戦で神社前の大きなのぼり旗が立ちました。(この旗のことをおぎ代《招代》というそうです)

 各地区持ち回りで、今年は当地区に当番がやってきて、昨日皆さんで立てました。中々苦労があったようです。

   
         (立てる大きな柱の木をトラックで運び旗をつけていきます)

        
      (左:立てた後、台風の影響の風が強く向きが変わっていました。右は本日)

 神社の正面や、手水舎にもしめ飾りをつけました。

   

 いよいよ明日から祭典です。神事のほか、お囃子や舞妓さんの舞の奉納。祝い持ち投げなどが実施されます。

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バスツアー③ 第1日《姫路城Ⅱ》

2016-10-06 17:13:18 | 日記
 姫路城見学の2回目は、姫路城の内部の様子をご紹介します。
 姫路城の内部は6層になっていて、当然のことながら靴を脱いで(貸与のビニール袋に入れて持ち歩きます)上がります。入ると同時に昭和の大改修後や、大天守の骨組み(太い柱)などを説明を受け、感心しながら上層階へ。

   
             (廊下部分にあたる場所の天井に太い柱が)

 階段を上がっていくといたるところに武具(やり等)の掛け棚が見られます。

        
            (壁にはたくさんの槍掛けがあります)

 大天守には2本の太い通し柱があります。
   
(左画像の中央がその通し柱。天守閣の内部は照明がありませんから暗いです。)

       
 (左は上層階から見えるしゃちほこ。右は天守の上層階から見た天守のすぐ下の広場の眺め。当時、もし、敵が天守近くまで敵が攻めてきたら、これ位に敵兵が見えたことでしょう。)


 天守までの階段は真直ぐではありません。時には横へそれ、複雑です。当時の戦略的視野からとのことでした。天守閣最上階には小さな神社が祀られていました。
   

 姫路城は日本の国宝にされている五つの城の一つです。
 そのほかには犬山城、彦根城、松本城、松江城があり、今回で三つの国宝(犬山城・松本城を含む)の城を訪ねたことになります。
  姫路城見学がいい思い出となりました。

 上の小画像小画像は天守閣最上階から眺めた、姫路城の東西南北の街並み風景です。
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遠鉄百貨店から見たJR浜松駅

2016-10-05 14:51:58 | 鉄道風景
 JR浜松駅を高層階から眺めるに、いろいろな場所をあたってみましたが、部分的にに眺められてもなかなかいい場所が見つかりませんでした。

 今年の夏、遠鉄百貨店の駐車場へ入った時、かなりの混雑で、最上階まで上がったところ、南側からJR浜松駅が眺められることを発見(?)しました。

   
       (駐車場最上階からのJR浜松駅。右画像の先が名古屋方面)

 浜松駅の西側方面しか見ることは出ませんが、ある程度、線路の配置なども見ることができました。
 その前に、同百貨店の店舗のエレベーターの最上階から浜松駅の建物《メイワン》と線路の東方面(遠望)が見えましたので記録しました。
   
         (メイワン〈右のビル〉とその左側に続く東京方面の線路風景)
 
 少し低層階に下っても覗くことが可能で、在来線の入線(右側にある待避線から)の様子と在来線ホームに到着した列車を見ることができました。
   
           (左・在来線ホームに入線。右・待避線からの入線中の列車。)

 一番南側には新幹線ホームがあります。下りの列車が西に向け発車して行きました。

   
    (左・長い新幹線ホームの西のはずれと駅南ビル群。左・発車した下り新幹線列車。)
 
 上の小画像は、線路に沿って高くそびえる高層のアクトタワー。
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『魅了した白い彼岸花』のスライドショー

2016-10-04 11:01:55 | デジブック:スライドショー
毎年近くの用水路の脇にたくさんの白いヒガンバナが咲きます。
 今年は、夏の暑さのせいか、例年よりも1週間ほど早く芽吹きました。

 そんなヒガンバナを追いかけスライドショーに編集しましたのでご覧下さい。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウィンドウで見る」の文字をクリックしてください。

デジブック 『魅了した白い彼岸花』
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バスツアー②第1日 《姫路城Ⅰ》

2016-10-03 17:33:57 | 日記
 1泊2日の旅の始まり、最初の見学地は国宝・白鷺城の『姫路城』です。
 行く機会は何度もあったのですが、行けなっかた姫路城の初めて見学ができるのは喜びいっぱいでした。

 姫路城は平成の大修理ということで昨年まで大天守は覆われていたようですが、今回は全容を遠近両方から眺めることができました。

   

 その姫路城を2回に分け、今日は外観を眺めます。(次回は内部をご紹介します)

 世界遺産となった姫路城。入り口付近にはその銘石があり、そこを通りいざ城内へ。

  

 入ったすぐ近くで正面から見る姫路城。多くの人がそこでまず記念撮影をしていました。我々一行も全員で記念撮影(画像省略)の後、大天守方面へ進みました。

    

 姫路城ではボランティアガイドがいて、親切に案内をしてくれました。今回人数が多かったので2班に分かれての見学です。
   
       (男性のガイドが詳しく説明をしてくれました)

 広い城内ですから、はぐれないよう撮影をしながら、そしてキョロキョロしながら進みました。

   
    

 この後、城内に入りましたが、再び外へ出てからガイドさんが撮影スポットを案内するということで西の方面に進むと、そこには「西の丸」の跡があり、ここからが最高とそこからは大天守が斜め方向から撮影できるスポットがあり、さすがにイイアングルの写真が取れました。それが次の写真です。(ここでも皆さんとともに記念撮影〈その画像も省略> をしました)

   
        (撮影スポットからの姫路城です。イイアングルですね。)

※ 次回は姫路城の内部と大天守内部からの遠望などをご紹介します。

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我が家の天からの訪問者

2016-10-02 12:33:13 | 日記
 春から秋にかけ今年もたくさんの蝶がマイガーデンにやってきました。

 しかしタイミングでカメラを持っていないと撮影できませんが、その中でもいくつか撮影できましたのでご紹介します。きっとみなさんのお近くへもやってきたことと思います。

 最初にご紹介するのは「アオスジアゲハ」です。

 アオスジアゲハは、俊敏で動きが早く、また花に止まっていても常に羽の開閉を激しくしていて、羽の開いた状態の撮影は難しいです。飛んでいるときでも黒色の羽根の真ん中に青緑色の鮮やかな筋(名前の言われ)が見られるので、アオスジアゲハとすぐ分かります。


         (百日草に止まるアオスジアゲハ)

※ 上の小画像は、飛んでいるときのアオスジアゲハ。グッドタイミングでした。

 次やってきたのは「キアゲハ」です。

 キアゲハは大型の蝶で、日本全国に分布していて、アゲハチョウ((ナミアゲハ)とともによく見かけます。キアゲハの幼虫は色鮮やかでかわいらしく幼虫もよく目にします。


 続いては「ツマグロヒョウモン」です。

 ツマグロヒョウモンは南方系の蝶ですが、地球温暖化により、日本でも生育域が広がり、普通蝶の仲間入りをするようです。パンジーなどに卵を産み付け、輸入で国内で多く繁殖するようになったとも言われています。また、オスとメスでは羽の文様が大きく違うのも特徴の一つです。羽の隅(つま)のほうが黒色をしていることから名前がついたようです。


         (ツマグロヒョウモンの「メス♀」です。)


         (こちらが「オス♂」のツマグロヒョウモンです。)

《ちなみにヒョウモンというのは羽の黄色と黒の斑点模様が動物の豹に似ていることからついています。》

 最後のご紹介は、「ウラナミシジミ」です。

 シジミ貝のように小さな蝶で、シジミチョウ科に属する日本国内にごく普通に生息する蝶です。
 羽の裏側を見ると、その文様が波を打っているように見えることから名前が「裏ナミ」とついています。
 花などに止まるとき、ほとんどの状態が、羽を閉じて止まるため、今回は羽の表側を撮影することができませんでした。



 今回は4種5態をご紹介しましたが、飛来した訪問者はモットモットありました。

 またカメラを構えて、異種を待ち構えたいと思っています。

 今、一番来訪してほしいのは、「アサギマダラ」ですが!





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バスツアー第1日 《目的地姫路へ》

2016-10-01 08:31:37 | 日記
 今年も職場のバス旅行(1泊2日)に同行させていただきました。
 参加者は全員ではなかったのですが、貸切バスでのツアー。目的地は姫路城と・・・《後日ご紹介します》。

 いつものことながら最前列に席をいただき、前方を撮影しながら撮影旅行としても楽しんできました。

 第1日目は掛川発。目的地への行程をご紹介します。いつも通っている方、何年か前に行った方、まだ通ったことがない方、それぞれにその様子をご覧ください。

   
        (早朝7時出発。新東名を森・掛川ICから一路姫路へ。快適に走ります)

   
  (最初の休憩地はネオパーサ岡崎(SA)。ここでは1本1,800円の食パンに注目が集まっていました)



           (伊勢湾岸道路(名古屋港付近)を通過中。橋脚にも注目しました。)

      
(左:三重県亀山(新JCT予定地付近)付近では新名神(第二名神)の建設工事が進んでいました。右:大阪千里を通過中、万博の太陽の塔が見え懐かしさも。)

   
     (順調に進み神戸付近を通過中。  姫路城の駐車場へ12:30到着))

 次回は姫路城をご案内します。(小生は初めて姫路城を見学しました)
 上の小画像は、到着した駐車場付近から眺めた姫路城です。



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