気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

日本平と清水港

2015-10-21 20:05:32 | 風景写真
 もう一つのバスツアーでご紹介している県議会傍聴ツアーの3回目です。
 議会の傍聴を終えた後は、バスは日本平へ向かい昼食をとりました。

 と、そこで出会った光景は、その頃ニュースでも話題となった、中国人団体客のツアーです。中国の国慶節の休暇を利用して日本へ観光客が来日しましたが、日本平へもバス6台を連ねて団体客が来ていたのです。周辺を歩くと日本人より数の多い中国人が、富士山や「日本平」の銘石の前で写真を撮っていました。1人か夫婦でかわるがわるその前で交代で撮りますから、私の順番はずーッと後の方。周りは中国語ばかりでした。

 この後の写真でご紹介しますが、日本のホテルが取れないとかで、中国人観光客は清水港に停泊している大型客船(2,000人は乗れるという)での旅とのことでした。何班かに分かれ日本平観光コースの一員が来たようです。

             
                (日本平からの富士山と日本平の銘石)

   
           (昼食は日本平のレストランで。      テーブルに乗った懐石膳)


   
   (日本平の文字を入れた銘石の前で写真を撮る中国人観光客と集団で移動する団体バス)

 日本平には展望塔が設置されています。そこからは富士山や清水港が一望できます。この下の右画像の右下に大型客船が停泊していますが、この客船で移動するとのことでした。午後には出港し、神戸へ向かったとか。

   
       ( 左:清水港全景。          右: 大型船停泊埠頭と豪華客船 )

 上の小画像は、日本平から眺めた、清水港と富士山です。この時はまだ富士山には雪がありませんでした。   
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佐鳴湖の風景〔浜松市〕

2015-10-20 16:42:43 | 風景写真
 最近の佐鳴湖の風景です。湖の周囲全域が一つの市の中に含まれる湖は全世界でも数少ないと言われる湖の佐鳴湖。
 全域が浜松市内に囲まれています。以前は水質が悪い方から全国でワーストワンと言われましたが今は浄化が進み、その域を脱したようです。

 先月、天気は曇天でしたが、佐鳴湖西岸へ出かけた見ました。湖の周辺はアシが生え、水辺こそ近寄れませんでしたが、湖の対岸や整備された周辺を散策しました。上の小画像は東岸方面を見た2枚の合成画像です。

 西岸の公園には遊歩道も整備され、大きな木のメタセコイアがたくさん植えられ、その向こうには水辺よりに東屋を見ることができます。
   
             (左側の木がメタセコイヤ。右画像の右奥に東屋が見えます)

 水辺近くからの北東(冨塚)方面と南側の入野方面を佐鳴湖西岸の公園からのぞいてみました。
   
      (北東には冨塚の団地が、南には浜松西のイオンSCなども望むことができます。


 西岸の公園には、駐車場や東屋、トイレの設備なども整備されています。

   
   (駐車場と三角屋根のトイレ。その西側にはあずまや風の小屋が設置されています。)

 佐鳴湖公園へ入る道は狭いのですが、湖からの風景を楽しむ皆さんや周遊コースをジョギングする人、散歩する人など多くの皆さん方が楽しんでいました。静かな環境を好む方には穴場です。
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日曜大工 〈園芸作業台〉

2015-10-19 08:13:16 | blog手作り展
 大工さんからいただいた端材で日曜大工をしました。
 板や棒材を使っての「園芸作業台」に挑戦です。花や野菜の種まきや植え替え用に高さ45cm,幅55cm程の小さな作業台ですが、結構役に立ちます。

   
              (使った材料と一部組み立てをしました)

   
              (足の部分を組み立て、天板を乗せました)

   
              (防虫防錆を兼ねた塗料を用意し塗りました。完成です。)

 上の小画像は、以前作った小イスとの使用実用例です。いただいた端材と家にあった釘及び塗料で作りましたから今回の製作費はかかっていません。4~5年は活躍してくれると思います。
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日間賀島で昼食会

2015-10-18 10:40:45 | 日記
 三河湾バスツアーの5回目です。
 日間賀島に渡り、島内を周遊したりして昼食の時間になりました。ちょっと高台のホテルの大広間。ツアーに参加したみなさんが一堂に会しての昼食会。

 噂に聞いていた日間賀島の料理はタコとシャコと伊勢海老とふぐ。そのうちふぐはシーズンオフで出ませんでしたが、タコやシャコがお膳に登りました。そのいくつかをカメラに収めましたので紹介します

   
                ( まずはタコの姿煮と、シャコは少しだけ)

   
                 (続いて舟盛りと伊勢海老の活作りです)

   
                   (大あさりとタイの煮付け)
 
 海のに幸がふんだんに出ました。飲み物と一緒に日間賀島の海鮮料理を堪能した昼食会でした。

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山の中の湧水

2015-10-17 15:36:51 | ふるさと紹介
 静岡県湧水百撰にも選ばれた周智郡森町三倉の山中にある「曲尾の湧水」に再び行ってきました。

 湧水を求めていつも山中に行くという友人と共に案内役も兼ね行ってきました。
 森町の体験施設「アクティ森」を超えた鍛冶島地区から林道に入るのですが、少し登ったところで通行止めの標識。9月2日の大雨でがけ崩れがあったとのことで、気を取り直して回り道。三倉の町を経由して山越えで反対側からたどり着きました。

      
 早速ペットボトルに水を汲みます。水量は4ℓのペットボトルを満タンにするのに40秒でした。二人で8本ほどを汲んで周辺の景色を見渡しながら帰路につきました。(自宅から山越でも22kmでした)

 上の小画像は山から水が湧いてくる(出てくる)広い画像ですが、放水口から4画像で遡ってみます。

 
 
 (左上から放水口、トイに伝わる位置。下左はトイのすぐ上の岩の間を流れる清水。 最後は一番上。これより上は、木々の間に隠れどこから水が出てくるのか確認できません。ずいぶん浄化されていることと思います。飲料水に可能な水質検査書も添付されていました。

   
 ( ↑、すぐ横にある由緒書きと待合用かちょっと汚れたプラチェアーが2脚ありました。)



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9月の新切手 (7件77種)

2015-10-16 09:13:31 | 郵趣と切手
 9月に日本郵便JPから発行された新切手は7件77種類です。
その全切手をご紹介します。

 最初は上の小画像(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)は、9/4に発行されたシール式の「ハッピーグリーティング」切手で52円、82円、及び 92円切手がそれぞれ10種類のシート切手で発行されました。デザインはおめでたい関係のものが採用されています。
  (シール式とは切手の裏に水をつけなくてもそのまま貼れるのりつき切手のことです)

 次の切手もシール式の切手で、9/11に「秋のグリーティング」切手として52円(下左画像)と82円(同右画像)切手が各10種類づつシート切手で発行されました。デザインは、郵便局のオリジナルキャラクタ-「ぽすくま」くんがデザインされています。
            

次の2件は、左が「童画のノスタルジー」シリーズ切手の第1陣で、9/18に82円切手10種類構成のシート切手で発行されました。小さいころの思い出を想起させる「童画」で絵本作家の酒井駒子さんの作品から、ロンばーちゃんと風船、春の太鼓、運動靴の天使など10作品が採用されています。
 右は、9/25発行の「星の物語シリーズ」第2集で、秋の月夜をイメージ。ホログラムを採用し立体的に見えるような月と、てんびん座、さそり座、いて座がデザインされています。82円4種のシート切手です。

     

 続いては、左が「地方自治法60周年記念」シリーズの各県別の風景等がデザインされた小型シート切手です。9/8発行の「和歌山県」の巻で、82円切手が5種類。高野山、和歌山城、那智の滝などがデザインされています。右は沖縄県でのみ発売された、2007年に額面80円切手で発行された同図案切手を82円切手に額面変更して9/16日に5種類が発行されました。(画像は各2種のシートでご紹介します。またこの切手は通信販売もされました)
     
    ( 地方自治・和歌山県。                   ふるさと切手「沖縄の海」)

 まだ続きます。次が最後のご紹介で、ちょっと変わった販売方法で発行された切手です。
 郵便局の「ぽすくま」くんとハローキティ」を組み合わせたデザインで、封筒やノート、シールなどを組み合わせたレターセットとして発行された中に、ご紹介画像のような3種5枚の82円切手が小型シートととして組込まれた形で発行されました。したがってこのレターセットを買わないと入手できませんし、発売局も全国113の郵便局に限定されていました(通信販売有)。9/18発行、売価1080円。
              
         (レターセットの表紙。                  中に組まれた小型シートの切手)
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もう一つのバスツアー〔県庁界隈〕

2015-10-15 09:14:25 | 風景写真
 今月初めの県議会傍聴ツアーの2回目で、静岡県庁周辺のバスの車窓からと県庁周辺の風景です。
 何年ぶりかの訪問で懐かしい場所もありましたのでパチリパチリとシャッターを押しました。
 今年の県庁界隈の風景をご紹介します。上の小画像は「東御門」です。何か左右均等感があります。

   
                   (巽櫓と県庁と駿府公園の間の堀風景)

  
             〈県庁東館とのっぽの別館、右は本館の窓には花がいっぱい)

   
  (県庁正門からの見た静岡市内の通リと、立派な石垣とその向こうに静岡市役所が覗いています)

    
                 (県庁側から見た駿府公園入り口風景)





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秋の味覚 〔くだもの4種〕

2015-10-14 07:49:39 | 日記
 味覚の秋ということで果物も今その実が熟すころです。
 わが家にもやってきました。秋の果物。

    
 ↑ このうちキウイだけが自家製ですが、どれもおいしくいただいています。画像のキウイは2種類あり、上の3個がごく一般的で日本の各地で栽培されている「ヘイワード」という種類。産地を選ばなければほぼ1年中出回るとのことです。下のリンゴ型のキウイと二つに割ったキウイは一般的に「アップルキウイ」と呼ばれていますが、正式には「魁蜜」(かいみつ)というそうです。わが家のキウイほアップルキウイがよく取れます。右はいただきものの次郎柿。

 このほか山梨から送られてきたぶどうの「甲斐路」。このぶどうもおなじみとなりましたが楕円形の赤茶系で酸味が少なく甘味があり気に入っています。最後は新潟産の梨「二十世紀」です。まだ食していませんが、頭の中の印象では水分の多い梨と記憶していますが・・・。

   

 残念ながら早や取りのミカンだけは画像にする前に食してしまいました。またしばらくするとミカンも画像にできると思います。
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秋の祭典・最終日

2015-10-13 15:16:09 | ふるさと紹介
 年に一度の秋まつり。今年は雨に叩かれ、スケジュールの変更も多々あったようです。
 10/11の最終日は、神社(建て替えのため仮設中)では本祭が行われ、神事式典や、巫女の舞、米寿到達者の祝、モチ投げ、甘酒の配布などが行われましたが、先述のように朝からの雨もモチ投げの行われる午後2時ごろに上がり、何とかモチ投げができた状態でした。参集人数も少なめで、皆さん一人当たりかなりの数を拾われたようです。

   
               (神事の後小学4年生3人による巫女の舞奉納)

敬老の祝賀。米寿到達者6人に仮設の神殿で榊の奉納や記念品の授与が行われました。

   
                (米寿該当者の参拝と、記念品授与)

   
              (紅白のモチとモチ投げに集まったみなさん)

 そして夜は、午前中の雨による屋台の曳き回しが中止された分、夜の練りと、隣町との交流会で盛り上がっていました。屋台の上の人形は今年は「江姫」。数年前のNHK大河ドラマで活躍しましたね。昨日と今日の午前中は屋根の上に寝かされていましたが、雨後はその姿を現し、夜の屋台の上でも輝いていました(上の小画像)

    
                       (夜の交流会と練り) 
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秋の祭典:コスモス街道を屋台が行く

2015-10-12 10:06:55 | ふるさと紹介
 10/11は、掛川市三十川地区も秋の祭典で、コスモスの咲き誇る街道を屋台が進みました。
 祭典では、役員や祝賀のあったお宅などを屋台と共に青年のお囃子隊がお祝いにお囃子の演奏をして伺います。
 そのお宅では、来訪した皆さんにご接待をしてみんなで祭りを盛り上げています。

   
            (会所の前に集合した若者たちと、出発した屋台)

   
         (屋台の上で太鼓をたたく子供たちと、最初のお宅へお囃子隊が訪問)

   
           (そのあとご接待をいただき、本格ピザも焼いていただきました)

   
 (2件目のお宅でもご接待をいただいたき、その後屋台はコスモスの中をさらに先へと進みました)


 同地区は、子供の数も少なく、大人も屋台の綱を一緒に曳き、町内を掛け声をかけながらゆっくり回っていました。



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