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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

浜名湖一周めぐり(その3)遊覧船と入出港

2008-06-08 22:34:50 | 風景写真
 奥浜名湖にある唯一の無人島{つぶて島)を回り遊覧船が近づいてきました。
無料化された、有料道路の料金所近くのハマナコスタ港に観光客が乗降するときでした。この後船はすぐ出港しましたが、私たちは、浜名湖西岸を下り、入出(いりで)港に立ち寄りました。小さな漁港ですが、港の入口に数匹の鵜が漁船の帰りを待っています。
 港の近くに「野吉」という佃煮の老舗があり、ここでもたくさんの出来立ての佃煮を求め、次に向かいました。

   
   ハマナコスタ港に入る遊覧船            入出港の入口の鵜
  

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掛川花鳥園

2008-06-07 21:09:37 | ふるさと紹介
 先週の日曜日、「花と生物とのふれあい」をテーマとする掛川花鳥園へ3歳の孫と二人で行ってきました。
 掛川花鳥園の国内最大級の大温室(9000㎡)では、中央の池にたくさんのスイレンや、空間にはインコなどが飼われて折、人間に近寄ってきます。
 屋外でののショウもあり、孫の取った写真でご紹介しましょう。
 左は、赤く鮮やかな鳥(しっぽの部分が切れました)と中央が白と黒の鳥(どこに焦点をあわせたか解りませんが取れています)。次が小生が撮った、孫の頭に止まったインコ。そして、池の中のスイレンのひとつ。
 そして小画像は、羽を開いた孔雀に近寄った画像(多くの人が周りで見ている中、孫はデジカメを持って、孔雀のすぐ前まで行って撮り、多くの人の喝采を浴びていました)。

            
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天竜川に架かる橋①:河口の航空写真

2008-06-06 21:18:31 | 風景写真
 川の長さ213Kmが海に流れ込む一番先が見えてきました。諏訪湖を起点に長野・愛知・静岡の3県を流れた天竜川は、太平洋(遠州灘)に注ぎます。
 今回の画像はその最先端です。下画像の右が、天竜川をまっすぐに下った遠州灘との接点。潮流の動きで天竜川はまっすぐ遠州灘に流れ込めません。砂洲になっています。画像左が海とつながっているところです。この辺の天龍川の川幅は、1000~1200mありますが、海とつながっているところは、100mくらいでしょうか。
 その状況を、小画像の航空写真(国土交通省のインターネット画像から:タイトルをクリックで拡大します)でご覧下さい。右側のほんの一部がつながっています。また川の一番下の白い線が、遠州大橋です。

   
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遠州七福神②法雲寺

2008-06-04 22:35:02 | ふるさと紹介
 
昭和51年に生まれた遠州七福神。「遠州に福徳長寿の福神として祀らるる七福神あり。これを巡れば七難即滅、七福即生。」のうたい文句で周知され訪れる人が多いようです。
 (七福神の言われ:続き、その2)七人の福神は、時代によって違いがありますが、今日では、恵比寿(須)、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人及び布袋が一般的で、それぞれの神々が異なったご利益をもたらしてくれます。)
 今回その2回目:磐田市向笠西374にある大黒尊天法雲寺をご紹介いたします。
 法雲寺は、春の梅や初夏の数百株のアジサイも見られます。ぼけ除け不老楽逝観音、子育延命地蔵、水子地蔵などが祀られ遠州地蔵霊場ともなっている曹洞宗のお寺です。画像は、本堂2景です。

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版画:島津コレクション:シーサーほか

2008-06-03 22:07:21 | 版画と年賀状
 5/25のシーサー青に続くシーサー寿です。青よりも落ち着きどっしり感があります。
《シーサーとは、沖縄県で見られる伝説の獣の像。建物の門や屋根などにすえつけられれ、家や人、村落に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けと幸運招きの意味を持つ像のこと》
 この赤い像はどちらかというと後者のほうですね。この作品も大きく、若干切れている部分が出るかもしれませんが悪しからず。
また、下の画像は、埼玉県秩父市に行ってこられた芝桜をイメージしたはがきの作品。明るいおおらかな気持ちになりますね。

           秩父の芝桜
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天竜川に架かる橋①:遠州大橋から河口へ

2008-06-02 20:18:46 | 風景写真
 前回(5/26)の遠州大橋から川下(河口)方面を眺めましたがまだ遠州灘に流れ込む河口までは、かなり距離があるようです。すこし近づいてみました。肉眼でかなり先の東側に白い波が見られ、ここが河口のようです(下画像右)。画像ではかすんでよく見えませんので、対岸の磐田市掛塚側の近くまで行きましたが途中に風車と灯台(以前はコマンバ(駒場)の灯台と親しまれていましたが、今は掛塚灯台?)の組合せが目に入りましたので、これも画像(小画像)に収めました。
 さらに近づいた画像を次回までに整理しておきます。できれは。河口の航空写真も。

    
 遠州大橋欄干から河口方面を望む        画像の左肩に河口を捉えましたが、遠すぎます。
  
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梅の実の収穫

2008-06-01 21:36:46 | 家庭菜園と園芸
 ご近所でたわわに実った梅の実の収穫をさせていただきました。バケツにためること約20分でいっぱいになりました。自宅に持ち帰りハカリにかけると約4Kgありました。
 突然でしたので次の用意がありません。明日、ブランデーと氷砂糖を買い求め、梅酒に挑戦の予定です。残りはおすそわけに・・・。
 画像は、収穫した梅(赤いネットが1Kg)と梅ノ木(まだたくさんなっていますから、この木一本(小画像)で、40~50Kg収穫できるのではないでしょうか。 

     
     1Kgずつに分配。                たわわに実る梅の実
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