孔版年賀状（10)昭和４３年・丹頂鶴

孔版（ガリ版）が最盛期のころ、カラーで印刷ができることは画期的なことでした。
一昔前、市主催の「成人学校」というのがありました。いくつかの科目を受講しました中のひとつ「孔版印刷」で学んだ、第１作です。黄・赤・青・茶・黒の５色（回）刷りです。

友からの年賀状（１０）パソコン２題

パソコンを駆使してユニークな年賀状も、たのしく、面白く、きれいです。
今回も２題をご紹介します。
その１　Ｋ．Ｍ．氏2006からの賀状です。愛犬をイラストしたのでしょうか。

その２．埼玉県のＹ．Ｋ．氏2005からです。鳥は郷土玩具？文字も大きくて面白いです。

できました。手作り人形第２作。

我が家の手作り人形。妻が習い始めて約１か月。今度は、洋風人形です。
結構時間がかかったとか。教えてくれる先生も近くにいます。
第３作は？・・・未定です。　

新茶のかほり

新茶の香りがしませんか。お茶の産地静岡では、今日、新茶の初取引が行われました。
お茶畑は、あたり一面、緑のじゅうたんのようです。
画像は、今日の午後１時ごろ撮影。新芽が大きく芽吹いています。

　緑のじゅうたん

※　小さい画像は、クリックすると多少大きくなります。　

ふるさと切手の発行

ふるさと切手は、平成元年に始めて発行されました。
ふるさと切手の特徴は、郵便として使うのは全国共通ですが、発売箇所が、全国十箇所の、各郵政局管内に限られていることです。
静岡県では、東海郵政局館内の切手が発売されています。
（静岡県内の特例として、静岡中央、浜松西、及び沼津の３局で、全国のふるさと切手を買うことができます）

　初期のふるさと切手

浜名湖花博（９）チューリップ

浜名湖花博は、4月8日に開会されました。
春の早い時期に会場を彩ったのは、やはりチューリップでした。
今日はその中から、アングルの違った3題です。


　竹林を背に　

　黒いチューリップ

友からの年賀状（９）毛筆２題

今回は、毛筆でご挨拶いただいた方のご紹介です。
毛筆にちょっとした、筆絵が添えられています。やわらかさと温かみが感ぜられます。
その１は、「戌」、Ｓ．Ｍ．氏2006からいただきました。

その２．富士山

千葉県浦安にお住まいのＨ．Ｎ．氏2005、かつて静岡におられたときの富士山が。

浜名湖花博（８）ボケと桜草

浜名湖花博では、２年前の今頃、ボケの花　と　サクラソウが咲いていました。

中田島砂丘と遠州灘海岸

中田島砂丘は、鳥取砂丘、九十九里浜と並んで日本三大砂丘のひとつです。
でも、砂丘は、近年侵食によって、少しずつ小さくなっています。天竜川に多くのダムができ、上流からの砂が運ばれてこなくなったとに一因があります。
中田島砂丘の一角では、毎年５月に浜松凧揚げまつりが開催されます。今年ももうすぐです。　　


中田島砂丘の前には、遠州灘海岸が続きます。ここでは海が丸く見えます。

友からの年賀状（８）２題

友人からの年賀状で印象に残るものは、いつまでも取っておきます。
今回のその１．は、平成７年に栃木県の方（S.K氏1995)からいただいたもの。そうするとデザインは、中禅寺湖と男体山？・・・推測ですが。

その２．

当時（昭和６３年）まだパソコンもなかったころ、独特の版画術で活きの良いイセエビが今にも飛び出しそう。（Ｓ.Ｈ.氏1988作）