掛川市内で一番高いところはどこだろう?。
掛川城天守閣でもなく、茶文字のある粟ヶ岳でもありません。
掛川市と島田市(金谷)の境界にそびえる、標高832mの八高山山頂です。
その八高山に数年前登頂してきましたのでアーカイブ画像で振り返ってみます。(アーカイブ48)
ならここの里の横を通り、原野谷川の源流方向に向かい、そこから登山(ハイキング)の出発です。車はここまで。柵の横から登山道に入ります。
そこからの登山道は二通りあり、山頂まで50分とある道を選択しました。
(後から聞くと1時間のコース脇には滝もあるとのことでそちらの方がよかったかも)
急で細い山道をくねくねしながらゆっくり上りました。
山頂近く(標高800m程近く)に島田市側にある白光神社の奥の院がありました。
左画像の左上が本殿で、青い建物が拝殿です。右画像は拝殿を正面に眺め登山の安全祈願の参拝とお賽銭を。
神社の由来が書かれた看板もありました。
そこで下山してくるグループに会い訪ねると、あと15分か20分とのこと。元気をもらい山頂へ。
間もなく山頂へ到着。標高表示版も撮影しました。
山頂には多くの登山客がおり、弁当を食べているグループも見かけました。
その地から、北東を望むと、大井川の流れと川沿いの集落を眺めることもできました。(ちょっと霞んだ感じもありました)
持参した握りめしを食した後、30分ほどの滞在で下山開始。
途中には、倒木も数か所ありその木をまたいだり、くぐったりの変化のある下山道でした。
八高山登山は島田市の大鉄福用駅方面から登山する人が多いようですが、掛川市民の小生は掛川側からの登山で、掛川の一番てっぺんに立った思い出を残してきました。
【アーカイブ48(Ac:G-12)】
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