
昨日、掛川城御殿の鹿の子百合をご紹介しましたが、我が家でも2種の百合が開花しました。大きな花のカサブランカと鹿の子百合です。


カサブランカは百合の中では大様級の大きな花で開花すると目立ちます。↑
続いて、昨日ご紹介した鹿の子百合(カノコユリ)。我が家でも開花しました。↷


鹿の子百合の特徴は開いたピンク色の花弁に薄い黒色の斑点模様が入り、この模様がシカの子供の肌にある模様に似ていることから「シカの子の肌の模様」からこのように呼ばれるようになったようです。↑
続けて夏の花風景をもういくつか。↷

百日紅(サルスベリ)の花が固まって咲き一面が濃いピンク色で遠くからでも目立ちます。↑

「ムクゲ」。こちらも太陽に向かってのびのびと咲いていました。

百日草です。5~6種類の色の変わった花が最盛期を迎えたようで、たくさん開花しています。
この花には、密を求めて、5~6種類の蝶が常時飛来しています。
◆上の見出し画像は、早朝の鹿の子百合です。
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