仏法僧でおなじみの鳳来寺山。この中腹にあるのが今の大河ドラマで井伊家の虎松が7~8年間預けられた鳳来寺です。
ここは天竜奥三河国定公園にもなっています。
(仏法僧と言ってもお分かりにならない方もいるかもしれませんが。)
その鳳来寺の表参道。本堂までは長い石段を上ることになりますが、本日は、参道入り口にある三つの門をご紹介します。
かつて豊橋鉄道の田口線が走っていた県道32号線(通称伊奈街道)の旧鳳来寺駅前からが参道になります。
この参道の入口に立つのが道の両側に塔の形で立つ二つの門。三の門です。
( 左右の門を併せました。右側の門の下に三の門と記した石柱が立っています。)
上の小画像は伊奈街道を挟んで後方からの画像です。
そこから2km程山側に進むと二の門に出ます。ここには別の玖老勢方面からの道があったとのことで合流点となり、木戸跡の表示があります。いろいろな監視が行われたとか。ここから奥が当時の門前町だったようです。
(道を挟んだ両側に立つ二の門。)
(木戸跡の由緒書きと左の門の下に説明の小さな石柱が見えます。)
更に1~2kmほど進むと一の門があります。
同じような形の門で左右で一対です。
(鳳来寺参道一の門)
このあたりまでは平坦で、この奥は坂道となり、更にその奥から本堂まで石段(1425段)が続きます。
別ルートで鳳来寺山のパークウェイを車で山頂駐車場まで行くことができますから多くの人はそちらを利用して参拝するようです。
ここは天竜奥三河国定公園にもなっています。
(仏法僧と言ってもお分かりにならない方もいるかもしれませんが。)
その鳳来寺の表参道。本堂までは長い石段を上ることになりますが、本日は、参道入り口にある三つの門をご紹介します。
かつて豊橋鉄道の田口線が走っていた県道32号線(通称伊奈街道)の旧鳳来寺駅前からが参道になります。
この参道の入口に立つのが道の両側に塔の形で立つ二つの門。三の門です。
( 左右の門を併せました。右側の門の下に三の門と記した石柱が立っています。)
上の小画像は伊奈街道を挟んで後方からの画像です。
そこから2km程山側に進むと二の門に出ます。ここには別の玖老勢方面からの道があったとのことで合流点となり、木戸跡の表示があります。いろいろな監視が行われたとか。ここから奥が当時の門前町だったようです。
(道を挟んだ両側に立つ二の門。)
(木戸跡の由緒書きと左の門の下に説明の小さな石柱が見えます。)
更に1~2kmほど進むと一の門があります。
同じような形の門で左右で一対です。
(鳳来寺参道一の門)
このあたりまでは平坦で、この奥は坂道となり、更にその奥から本堂まで石段(1425段)が続きます。
別ルートで鳳来寺山のパークウェイを車で山頂駐車場まで行くことができますから多くの人はそちらを利用して参拝するようです。
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