令和の最初の年も梅酒を作ることになりました。
時期的にちょっと遅めで青梅ではなく少し熟れが入っていましたが、知人より掛川産南高梅を(2Kg)いただき、さっそく梅酒づくりに挑戦しました。
そのうち1.3Kgを梅酒に、0.7Kgiは妻が梅シロップっを作っています。
梅をよく洗い、水気を切ってからフォークて刺して数か所穴を開けます。
今年用意したのは5ℓサイズの広口瓶と梅酒用のブランデー(V.Oを1.8ℓ))です。
まず先に、梅を入れ、その上に氷砂糖を1.3Kg(梅と同量を入れると甘口の梅酒ができます:左)入れ、瓶の上からブランデーを直接流し込みました(右)。
瓶を上からのぞくと、ブランデーの香りと色合いが出ていました。
左はブランデーを注いだ直後。二日後には、氷砂糖が下に沈み梅は上に浮いた形です。(左)。
時々は瓶を振り、1~2年置くと、旨みたっぷりの梅酒が完成します。1年ぐらいで梅は出しますが、ブランデーで漬けた梅と同じで、カリカリとした甘みのある梅として食せます。
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