気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

「Re+(リ・プラス)」号

2023-02-21 11:30:42 | 鉄道風景
『Re+(リ・プラス)』号というのは、天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。 
 天浜線沿線のお茶の葉とみかんをイメージしたカラーと東海道線で親しみのある懐かしの配色でラッピングを実施した車両で、平成30年5月16日(水)以降、定期列車として運転しています。
 この列車を初めて見た時には、東海道本線の車両が天浜線に乗り入れてきたのかと思いました。

 その車両が天浜線の細谷駅に入線してきました。 

 東海道本線での同じ色の車両は前後にドアがあるオール四人掛けのボックス席の車両で、4~8両編成の長い列車でしたが、通勤時によく乗った記憶があります。
 この塗装の列車を見ると懐かしいです。

  車輛全体像です。(細谷駅に停車中)

 
  僅かな停車時間の後、天竜二俣方面へ出発して行きました。
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天浜線の「うなぴっぴごー!」

2023-02-14 13:01:38 | 鉄道風景
 「うなぴっぴごー!」というのは天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。
 この列車は、株式会社エム・ティー・ケーがプロデュースするバーチャルアイドル「音街ウナ」と「天竜浜名湖鉄道」のコラボによるフルラッピング列車『うなぴっぴごー!』です。
「うなぴっぴごー!」が、天浜線原谷駅に入選しました。
 青色に輝くラッピングカーです。

 車輛の前面。裏面のラッピングの様子です。 

 車輛前方部にはバーチャルアイドル「音街ウナ」が描かれています。 


 車輛後方部のラッピングです。

 車輛全体を三画像で合成してみました。

 しばらく停車後、下り列車は天竜二俣に向け出発して行きました。
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KATANA(カタナ)号

2023-02-08 08:02:39 | 鉄道風景
  KATANA(カタナ)号は、天浜線のラッピング列車です。
 『KATANA(カタナ)』ラッピング列車は、スズキ㈱の二輪デザイン部がデザインし、車両全体が大型オートバイのカタナの画像でラッピングされていました。
 ラッピング列車が天浜線細谷駅に入線してきました。

 車両前方のヘッドマークに「刀」のデザイン文字が見られます。


 車輛前方部のラッピング。


 中央部には大型二輪車の「KATANA」が大きくデザインされていました。

 短い停車の後、森・天竜方面へ向かって出発して行きました。
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「ゆるキャン△」号

2023-02-01 10:40:06 | 鉄道風景
 「ゆるキャン△号」というのは天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。 
 天竜浜名湖鉄道は、静岡県西部のJR掛川駅から浜名湖の北部を回り、愛知県境のJR新所原駅まで67.7kmを走る非電化の第三セクター鉄道です。

 天浜線原谷駅に入線してきたアニメ「ゆるキャン△SEASON2」とコラボしたラッラッピング車両の「ゆるキャン△」号です。

 天浜線には今、多くのラッピング車両が走っていますので、そのいくつかシリーズで尋ねて見たいと思います。

 「ゆるキャン△」号の車両の先頭部のラッピング風景。

 車両の前と後ろのアニメ画像の部分をアップしてみました。(2画像合成)


 原谷駅を発車する運転手の見える全景。


 やがて新所原へ向け走り去りました。

 アニメのこんな画像も。
 鉄道雑誌、「旅と鉄道」の021年5月号では、天浜線の途中駅「浜名湖佐久米駅」が、浜名湖の北側湖畔沿いにあることから、ユリカモメがホームに飛来し、天浜線車両とコラボする風景も紹介されています。↓
 
※以前に食パンの耳をもってこの駅を訪ねたことがありますが、ユリカモメが手のひらからパンを加えて飛ぶことも体験しました。今はどうかな?

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「ぶんぶん号」

2023-01-26 14:37:48 | 鉄道風景
 「ぶんぶん号」は天竜浜名湖鉄道(天浜線)のラッピング列車です。
 このラッピング列車「ぶんぶん号」は、天浜線が浜松市北区にあるハチミツ加工メーカーの長坂養蜂場との企画により生まれた列車です。
 2022年4月から運行されています。
 「ぶんぶん号」が細谷駅の入線してきました。

 上2画像は下り列車側の前面画像です。

 天浜線細谷駅に停車中のぶんぶん号。(上の見出し画像も同じ)
 車体に描かれているのは、長坂養蜂場のマスコットキャラクターの「ぶんぶん」と「るんるん」です。

 車体の前後と横には「BUNBUN  TRAIN」と書かれています。 


 新所原駅に向かって、走り去りました。


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「どうする 家康」号

2023-01-21 08:55:29 | 鉄道風景
 天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング車両です。
 NHKの大河ドラマに合わせ、天浜線に今月から「どうする 家康」号が走り始めました。
 車両の前方部に家康役の松本潤さんが大きく描かれています。


 その部分を拡大すると・・・遠方からでもよくわかる大きな姿で。

 その横、先頭部の乗務員窓下には、大河ドラマのロゴマークも描かれています。


 車両の先頭部前後のヘッドマーク。
 デザインは地元の子たちの応募作品とのことです。

 それではもう一度。車両の前後風景です。


 天竜浜名湖鉄道、原谷駅で出迎えました。

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廃線・ローカル鉄道の「豊橋鉄道田口線」

2022-01-20 08:51:59 | 鉄道風景
 今月ご紹介しました、愛知県奥三河の旅の折、道の駅「したら」や、奥三河郷土館の施設に隣接して、動態保存の形で保存されたいた古い電車がありました。
 廃線:豊橋鉄道田口線の電車です。


道の駅「したら」の横に屋根付きで動態保存の田口線の電車。
 
 豊橋鉄道田口線は、昭和7年12月12日に全線が開通し,昭和43年8月に廃線となっています。
 営業区間は、飯田線の本長篠駅から、北へ22.6kmの田口駅まで(最下段の地図でご紹介)。
 当時の産業の木材の運搬や、地元の高校(田口高校や鳳来寺高校)生の通学の足にもなっていたようです。(小生もこの電車には10回以上の乗車経験があります)


 展示車両は、フリー乗車で自由に内部まで見学できます。

 
 運転席と行き先表示版。速度モーターとブレーキだけの簡単な運転席です。

    車両内部の様子。 

 座席半分は取り払い、当時の遺産が展示されています。棚の上部にも当時の写真が掲示されています。 


  初期のころは田口鉄道と言ったようです。
 
 鉄道の動態保存では、SLは各地(掛川市内でも)で見にすることは多いのですが、民鉄の電車の動態保存は少ないですね。廃線から54年が経過した今も地元の人々に愛されているようでした。
 中央の赤い太い線が田口線の営業区間でした。
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東海道本線「御厨駅」1年

2021-06-06 22:01:04 | 鉄道風景

 東海道本線の磐田駅と袋井駅の間に昨年開業した新駅「御厨駅」が1年を経過した今日この頃をのぞいてみました。

 新駅は大手企業が立地する場所で、サッカーのジュビロスタジアムにも近い磐田市に開業されました。

 北口の駅舎風景と送迎スペース。

 御厨駅の北口の入り口と駅前広場。

 階上駅となっており、連絡通路も新駅らしく床面も近代的です。

            改札口。

 改札口の反対側の階上から眺めた北口に併設の自転車置き場と上下プラットホーム。

       下り列車の到着風景。

 駅の西側にある跨線橋から眺めた階上

 南口駅舎と駅前広場及びモニュメントです。

上の見出し画像は、北口の駅前広場と塔のようなモニュメントです。

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子供に人気、桜木駅

2021-01-22 08:05:19 | 鉄道風景

 第三セクターの天竜浜名湖鉄道は、前身の国鉄二俣線として昭和15年に全線が開通し、昭和62年に現在の天浜線となり、平成22年には、施設の多くが国の登録有形文化財に指定されています。

 桜木駅もその一つで、駅舎や上りのプラットホームが含まれています。

 今日のご紹介はその上りのプラットホームに設置されている子供に人気の遊具です。

     構内側から見た駅舎と登りプラットホーム。

 この上りホームに設置されたのは、子供たちが見たり中に入って乗車気分を味わえるミニ列車や機関車です。

 この駅舎守り愛する皆さんが設置されたものと思われます。

       天浜線の列車をイメージ。

       二俣線時代のSLをイメージ。

      こちらは機関車と客車。

      下りホームから見た上りホームと駅舎。

 天浜線の利用者も車社会には及ばず利用客も少なくなっているようですが、地元の皆さんによって愛され、子供たちも時折ここにきては楽しむことができるようです。

 また愛好会の皆さんは構内に花を植えるなど天浜線を愛しています。

 ※ 見出し画像は正月に撮影した天浜線の駅舎正面画像です。

 

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新幹線と遊びごころ

2019-06-29 12:53:46 | 鉄道風景

 今月初め、JRを利用して浜松へ行ったことはご案内しました。 その日の帰りもJRで掛川駅まで戻りました。

 その時の話題です。

 JR浜松駅のホームでは、アクトタワーと車両の画像を撮ってゆっくりしていました。

 後方にアクトタワーをひかえたJRの車両。

 そして、在来線の上り列車(上の小画像の沼津行きの車両)が発車するとのアナウンスでその車両に乗り込みました。

 久しぶりのJR乗車なので周辺風景をキョロキョロ。

 すると右手に新幹線上り列車も発車したばかりでした。まだ新幹線のスピードは上がっておらず、並びの位置は10~11号車附近でした。(画像は13号車附近) ↓

 それでもその時はまだまだ在来線の方がスピードア出ていて、新幹線の先頭車両に迫る勢い(速さ)で、ついに先頭車両(16号車)に追い付きました。 ↓

 競争はここまででした。

 新幹線との競争に気が付いてからわずか1分弱の間でしたが、在来線の中から新幹線と競争し、そしてあっという間に、走り去った新幹線でした。

 こんなタイミングはめったにないこと。

 画像に残せてよかったこと。ほんの束の間の遊びごころでした。

 

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