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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

東北地方からの出展:仙台市と宮城・岩手県

2010-04-02 17:40:47 | 浜名湖立体花博
 浜名湖立体花博(花と緑の像景アート)の17回目は、東北地方からの作品です。
 下画像左は宮城県(同造園建設行業会との合作)の「明日への飛翔・みやぎ」です。伊豆沼と内沼の水辺に降り立つマガンの姿を画いています。作品に使った葦と蓮の実は前年に地元で刈り取ったものとのことです。
 右は岩手県の観光キャラクター「そばっち」です。岩手の象徴「わんこそば」と岩手ブランドの「漆器」を掛け合わせた作品です。
 そして小画像が、杜の都仙台市の「仙台散歩」です。仙台の歴史と文化をケヤキ並木といろいろなレリーフ(伊達政宗や七夕など)でいろどっています。

   
           宮城のマガン                     岩手のわんこそば
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浜名湖立体花博⑯愛知県三市の出展

2010-03-26 16:56:45 | 浜名湖立体花博
 立体花博には愛知県からもすばらしい出展がありました。
 下画像左は名古屋市の「はち丸」です。はち丸は今年名古屋開府400年を迎えるマスコットキャラクターで、金の鯱ほこの上にいます。右は豊橋市の恐竜「ティラノザウルス」です。周りにはその時代に生息していた植物ソテツが植えられています。
 小画像は、田原市の「恋路が浜と伊良湖岬灯台」とハートです。近づくと藤村の「椰子の実」の曲が流れました。
 
       
            金の鯱とはち丸                  ティラノザウルス    
  
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立体花博⑮静岡市のレッサーパンダ

2010-03-05 17:34:53 | 浜名湖立体花博
 浜名湖立体花博も終了してから3ヶ月以上がたちますので、感覚も多少あせてきたかもしれません。その中でCUTEな静岡市の作品に絞ってご案内します。
 静岡市の出品は、市立日本平動物園のレッサーパンダを表現しています。中央から5匹のパンダに目をやると愛らしい瞳が見つめてきます。パンダのほかエビや魚が飛ぶ楽しい作品でした。全体像(小画像:タイトルをクリックすると拡大します)とアップ画像でご覧下さい。

         
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立体花博⑭近畿の政令指定都市

2010-02-03 16:13:46 | 浜名湖立体花博
 近畿地方の政令指定都市三市から出展された作品をご案内します。
 左画像は、神戸市の「コウベキコウ」です。神戸港へ寄航しようとしている船からポートタワーを中心とした神戸の町並みが見えます。
 右は堺市の「緑の風の自転車」で、堺市の産業である自転車を緑の風を切ってペダルをこぐ紳士を画いています。
 そして、小画像が大阪市の作品で「水都大阪」です。大阪市の歴史的建造物「淀屋橋」と「大阪市中央公会堂」が植物の彩りを替えて、細かいデザインでち密に表現されています。


       神戸市「コウベキコウ」                 堺市「緑の風の自転車」
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立体花博⑬中国の三市

2010-01-15 19:15:23 | 浜名湖立体花博
 浜名湖立体花博はしばらく間が開きましたがその13回目です。今日のご紹介は、中国の三つの都市の作品です。まず、小画像は北京市の作品で燕京鹿鳴で、紫禁城とオリンピックスタジアムを画いています。横45m,高さ12mの大作品で、紫禁城の細かい仕上がりは見事なものでした。
 また、下画像左は、瀋陽市祈福門で、満州の女性が目上の人を敬う姿勢で、高さ5m。門の形は紫禁城をかたどっています。右は済南市灯彩で、中国の伝統文化のちょうちん「灯彩」をモチーフにつくられています。

   
         瀋陽市「祈福門」                  済南市「灯彩」 
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浜名湖立体花博⑫湖西市と岐阜市。

2009-12-31 15:58:18 | 浜名湖立体花博
 立体花博は年内に全部ご紹介できませんでしたが、今回静岡県湖西市と岐阜市をご紹介します。
 下の画像が湖西市で、作品は歌川広重の画いた同市名勝の汐見坂から遠州灘を眺めた絵をモチーフに画かれています。
 一方、岐阜市 の作品(小画像)は、長良川の鵜飼を金華山山麓から眺めた織田信長公が画かれています。
 ◎ 新年に向けて、テンプレート(トップの絵柄)を変更いたしました。


           
        
                 湖西市白須賀・汐見坂 


 ※ この一年間のご来訪に感謝します。前3週間のご来訪者は2,794人に及び年間に直すと、延48,000人以上の方が、そして閲覧数は延131,000件に相当します。多くの皆様のご支援に支えられ来年も投稿を続けて参りますのでよろしくお願いいたします。
 皆様、 良いお年をお迎えください。
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立体花博⑪韓国三市(釜山市、仁川市、高陽市)の作品

2009-12-06 20:53:48 | 浜名湖立体花博
 浜名湖立体花博は閉幕しましたが続けてご紹介します。
 第11回目はお隣り韓国から出品された力作をご案内します。
左は、釜山市の「女心」。韓国の伝統衣装のチマチョゴリを着て踊る女性を表現しています。右は、高陽市の「サムル遊び」です。サムル遊びは、農業の豊作と村の厄払い、幸せを祈願する韓国独特の踊りです。
 そして小画像が、仁川市のダイナミックな像が「INCHON]の文字で構成され、その中に、同市の発展を象徴したアンテナ塔や船が隠されています。

   
              [女 心」                            「サムル遊び」
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浜名湖立体花博⑩閉幕:861325人

2009-11-24 20:34:35 | 浜名湖立体花博
 浜名湖立体花博は、66日間の会期を終え昨日閉幕しました。この間の入場者数は、目標の80万人を僅かに上回る861,325人でした。このブログでも作品を幾つかご紹介してまいりましたが、生の葉と花だけに向寒の季節には向かず閉幕です。
 全部で91の作品が展示されていましたので、このブログでは年内もう少しご紹介を続けてまいります。
 今日は、外国の作品を一挙5点をご紹介します。小画像はインドネシア・ジャカルタのガルダです。
 以下の画像は順にインド・デリーのシェーラ、ブラジル・モジダスクールゼス市の移民のまち、ガボン・リーブルビル市のリクガメ、そして、ボツワナ共和国の野生のワンダーランドです。

    
          シェーラ                        移民のまち
    
    
               リクガメ                           野生のワンダーランド
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浜名湖立体花博⑨地元造園業者の作品

2009-11-17 15:58:36 | 浜名湖立体花博
 浜名湖立体花博(浜松モザイカルチャー世界博2009)も閉幕まであと1週間となりました。新聞報道によると昨日までの入場者数は、729,814人(目標は80万人)とか。目標まであとわずかですね。近じか鳩山首相夫人も来園とのこと。
 今回は、地元の造園関係の業者が提供する3作品のご紹介です。
 左画像は、天龍造園の”Colosso”(イタリア語で巨像・巨大な人型の意)。遠州灘海浜公園にあるモニュメント「石人の泉の道」が、モザイカルチャーとなって登場しています。右画像は、森下建設の世界の平和です。長崎の平和記念像をモチーフに、戦争のない平和な世界を表現したいます。撮影時間帯が逆光のため画像が暗くなっています。そして、小画像は、八ヶ代造園の”ふーま”のすむ森です。フクロウは学問・知恵の象徴で、また森の守り神として私たちと身近に接しています。
 立体花博は、はままつフラワーパークで今月23日まで。これからの方はお急ぎください。

   
          Colosso                          世界の平和
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立体花博⑧北陸地方の巻(富山、金沢、新潟)

2009-11-11 10:40:37 | 浜名湖立体花博
 8回目の今日jは、北陸地方の3作品のご紹介です。
 小画像は、新潟市の伝統行事「大凧合戦」のイメージで、越後生まれの武将直江兼続が表現されています。
 下画像左は、金沢市で、加賀百万石の伝統芸能「加賀獅子」を表現。中に入りお囃子を聴くことができます。右は富山市の伝統行事「おわら風の盆」を二人の男女が踊っています。夜間照明が入ると二人が浮かび上がるとのことですが、残念ながら見ていません。

   
              おわら風の盆                          加賀獅子
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