忘却への扉

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挑発が止まらない

2017-08-28 | 平和を

 【 米追随でなく戦争回避こそ 】 伊予市 男性(6 9・無職 )

 ◇北朝鮮のミサイルによる挑発が止まらない。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が挑発すると米国のトランプ大統領も北朝鮮への軍事介入をちらつかせ応戦する。一歩間違えれば朝鮮戦争へと発展しかねない。
 ◇米国が北朝鮮に軍事介入して被害を受けるのは米国でなく日本や韓国である。安倍晋三首相はミサイル防衛に万全をと口にするが、国民の不安は日本が被害を受けることだ。北朝鮮のミサイル発射に備えて、陸上自衛隊松山駐屯地(松山市南海本町)に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配備するのは結構だが、それよりも朝鮮戦争が起こらないこと、そして、その戦争に日本が巻き込まれないようにすることこそ大切だ。
 ◇しかし、安倍政権の下で集団的自衛権の行使が認められており、朝鮮戦争が起きたときは日本が戦争に巻き込まれる可能性がある。安倍首相は、米国一辺倒でトランプ大統領に追随するのではなく、朝鮮戦争を回避するために万全を尽くすべきだ。]

 ( 忘却への扉 ) 北朝鮮の脅威を感じるが、それは、米国とその従属国日本の挑発によるところも多分にあるのでは。
 世界最強の軍事大国とそれに追随する安倍晋三政権。北朝鮮のミサイルを迎撃するため、愛媛県松山市の陸上自衛隊松山駐屯地にも地対空誘導弾パトリオット配備とは、要は米国を守るためで危険極まりない。
 四国電力伊方核発電所のある地に地対空誘導ミサイル配備など、どうぞ攻撃目標にわが県をと言っているようなもの。加計学園獣医学部新設問題どうよう裏を隠したまま押し通せるこの県が恥ずかしく思う。


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