忘却への扉

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窓から見えたと

2008-02-27 | 平和を
 夜9時を過ぎてケータイが鳴る。使用中ですぐに見れずに、わずかの時間が少し不安。長女からの写真添付のメールにほっとした。
 定期の用件での広島市内へ行く日だったのか。帰り車の窓から見える部分の原爆ドームを、私のために送ってくれた。
 私にとってヒロシマは特別な場所。平和公園と原爆ドームや広島平和記念資料館など市内の各所と、何度でも行きたい感じたい街だ。
 忘れないでいてくれる嬉しさとヒロシマ発のその日の原爆ドームから、平和の大切さを改めて考えさせてくれる。
 子供たちからのヒロシマの写真は、現実への近さが見える。広島に来るようにとの、誘いの文が続いている。
 ここ数年、ヒロシマを歩いていないような気分。それほどでもないのに、なぜか行かない期間をかなり長いと思ってしまう。
 まだ予定はないが、今年は一緒に広島で会えたらと楽しみにしている。ほとんどが舗装されてはいても、市内を歩けばヒロシマが真の平和を教えてくれる。

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