忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

ふりかえれば

2013-07-22 | 日々
 長年購読していた月刊誌が休刊になった。わかっているはずなのに書店に入ると書棚を探す癖がまだなおらない。わが家の本棚には約8年間分が並んだまま。
 その本棚に入らなくなると古いのから廃品回収時処分して、順番に新しいのを足していた。でも休刊になり増えなくなると変化せず、移動できないのにも物足りなさを感じる。
 過去にも休刊とか廃刊で残念に思ったことはある。中には創刊号から購読して休刊になったものもあった。それは全号揃えていたのに、置き場に困り処分したがいまだにそれも残念に思う。あのままあれば日記のように時の流れがわかるのに・・・。

 長い年月には読むのから遠ざかっていた月もあるが、他の積ん読本と同様に、置いているだけでその本に対する想いは変わらずまた読めはする。