アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

部分否定は肯定だ

2007年11月15日 22時15分09秒 | Weblog
 財務大臣の名前が守屋の口からでた。それに対して、当事者は「一対一で会ったことはありません」だと。完璧に否定しない。そりゃあ、秘書がいたかもしれないし、料亭の人も出入りしただろう。そう応えることの見苦しさを感じない感受性は問題だろう。政治家のそういう体質こそまず改善すべきだ。
 それにしても「記憶にない」と応えるような記憶力の悪い人間に退職金8千万支払う政府はおかしい。財政再建を謳うなら、そういうところから、つまりの上部の給料とかから見直さないといけないのではないか。

 守屋の口から出た議員は即刻国会議員を辞職すべきだ。

教員のFA制度

2007年11月15日 19時38分42秒 | Weblog
 職場の若い人が「どう思いますか」と持ってきたのが教員のFA制度。簡単にいえば、ある校長の下で働きたいと思えば、その校長に売り込むとか、そんな内容だった。
 たとえば100校あったとして、売り込みたい校長の数は1割もあるか。住みたい場所の学校だからという方が多いかもしれない。
 何度も書くが、管理職次第で学校は変わる。何故こういう人がという管理職が多い。是非、何故管理職に任命したか、任命する側は公開して欲しいものだ。公開できない事情があるから、絶対しないだろうけれど。
 もしFAが行われたら、面白い混乱が起きるだろう。校長は2,3年で異動するから、その教員も校長についていく。混乱だけになってしまう。見通しはない。それより、校長をきちんと任命するようにした方がいい。現場の人間が尊敬する力量と人間的魅力を持つ人間を校長に!