アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

日教組は解体すべきだ発言について

2008年09月27日 16時37分54秒 | Weblog
 中山大臣、元気というか、開き直りというか、悲惨というか。
 日教組が教育の諸悪の根源だというけれど、日教組があるから良くなったものも少なくはない。文部省から文部科学省に名前が変わっても、その下請けの県教委も含めて、現場のことをあまり考えていない、知らないという状況はひどくなっている。現場からの声を発信する場所として、必要であり、果たしてきた役割は大きい。大分の不正採用という犯罪も、教委が犯人ではないか。教祖と「ナーナーの関係」があったとしても。そういう教委こそ要らないのではないか。解体すべきではないのか。もっとも、大分の問題に教祖が全く動いていないようで、確かに、そういう教祖なら要らない。何故、教委を突き上げないのだ。
 中山大臣、イタチの最後っ屁にしても、見苦しい。あまりに見苦しい。情けないくらいに見苦しい。

田中直紀夫妻の生活

2008年09月27日 00時35分29秒 | Weblog
 田中直紀氏は、田中真紀子氏の夫としての知名度が高い。真紀子氏に比べて報道映像に出ることは少ない。その彼が自民党を離れた。次の選挙で自民党候補者と戦う妻を応援するのに自民党じゃまずいと判断したからだと報道された。
 議員としての活動はほとんど見えない直紀氏ではあるが、自民党より、妻を選ぶという姿勢はいいんじゃないかと思う。
 ぼくは時々、二人の出会いから、結婚生活をあれこれ想像するけれど、政治家として直紀氏は評価できないけれど、田中角栄の娘婿としての生活はもしかすると最上級の評価をあげてもいいんじゃないかと思ったりする。
 自民党のベテランは、くさすだろうけれど、そんなの関係ねえ。日本の核は夫婦なのだ。真紀子氏がいつか引退した時、どこかのテレビ局が直紀氏にロングインタビューしてくれたらと思う。一つの生き方として評価する!