アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

正月狂騒曲終わる

2008年01月03日 20時45分42秒 | Weblog
 歳をとるにつれて、正月の楽しさみたいなものが薄れていく。誰かが来たり、加えて子どもを連れてきたりしたら面倒だなと思う。初詣で賑わう神社、初売りで福袋に殺到するあちこちのデパート、数十キロの渋滞、そういうのをテレビで見るにつけ、やめればいいのにと思う。
 ただ、毎日の生活で、楽しみが薄れていくのは何としてでも避けなくてはならない。ささやかな喜びでも、それを一円玉貯金のように積み重ねていくことは忘れないようにしたい。シンドイ仕事が回ってきても、何も来ないよりはいいのだと考えよう。ただ、訳のわからないことを押しつけられてヘラヘラしてはいけない。年々アホな管理職が増えているから、その辺のシンドサは増えるかもな。ただ、そういう時代ではなくなりつつあるから、アホな管理職は駆逐されていくだろう。我慢と闘いも今しばらくのことだろう。そして、その闘いをも愉しもう。さあ、いらっしゃい。