みなさま、おはようございます!海風おねいさんです。


八丈島の今日のお天気は、西の風後北西の風、曇りのち雨、
最高気温は14℃の予報です。
久しぶりに注意報の出てない静かな朝、ポツポツ雨降りの八丈島です。
昨日はバレンタインデーで、たくさんのアクセスありがとうございました!
昨日のアクセス数は、閲覧5.364 PV 訪問者1.010 IP でした。
炊飯器ガトーショコラやデコキャラケーキをたくさんご覧いただき、
久しぶりに訪問者が1.000/日を超えました。ありがとうございます。

シボウサキ
昨日、すごい食べ物をいただきました。シボウサキという名の海藻です。
子どもの頃に、こんな海藻をいっぱい食べた気がするけど、
いまでは島でも珍しい?入手しづらい貴重な海藻のようです。
ハンバや島海苔が採れる磯場の先端の方に少しだけあるから、
「これより先に行くと【危険】死亡するからシボウサキという」と、
ほんとかウソかわからない話をくれた人がしていました。
(ウソだよ、と周囲の人はいってましたが)
【シボウサキ】を検索してみると、意外や情報が見つかりましたよ!
◎青ヶ島村役場HPに出ていました!一番下の方です。
クジラヨが好んで食べる赤紫色の海藻。お吸い物などにします。
シボウサキの採れる12月から2月は、クジラヨもおいしくなります。
◎クジラヨとは、テンジクイサキのことだそうです。
クジラヨは、青ヶ島の方のブログやツイッターによく出てくる魚です。
青ヶ島の人は、この魚が大好きみたい?
さらにシボウサキを調べてみると、どうやら釣餌にする海藻らしいことがわかりました。
◎「八丈島のササヨ釣り」(八丈島に2年ほど赴任していた方の記事)
八丈島ではササヨを釣るときに使うんですね~
※ササヨについてはまた別の記事でご紹介します。
そして、【求む!シボウサキ】の記事も発見!
◎ドームハウス「てぬきやマイルス」のママがシボウサキが食べたい!と仰っています。
シボウサキを入れた芋汁が食べたい。もう何十年も食べてないと書かれてあります。
一昨年の11月に書かれた記事ですね。持っていってあげよう!
そうかそうか、シボウサキは芋汁にも入れたりするものだったのですね。
わたしはもっと過激にワイルドな食べ方をご指導いただいたので、
これ以上ないほど超原始的な食べ方でいただいてみました!

シボウサキのお吸い物(シボウサキのお湯がけ)
教えていただいた作り方は、シボウサキを採ってきたまま 洗わず、
熱湯を注ぐ。味が足りなければ醤油を少したらす。以上。
実際問題シボウサキを洗わないかどうかについては、
シボウサキを前にして、固まったまま3分ほど静かに葛藤しましたよ。
だってさー、ヒラミの赤ちゃんや虫みたいな蛯系のやつも入ってるよ。
でも、ここは根性決めて、ご指示通りにやってみることにしました。
熱湯注いで待つこと1分。これでだいたいの菌系のものは死滅するでしょう。
※この方法は決しておすすめはできません。
あ~しかし、原始の味。癒される。

かの宇喜多秀家さまもこんな原始的なお料理を召し上がったのでしょうか。
いつ頃から八丈島に「だし」は登場したのかな?
それまでは、こんな原始的なお吸い物を食べていたのでしょうね。
原始の極み。ご馳走様でした!
思わず手を合わせたくなるお料理でした。
※シボウサキは熱湯を加えると急速にぬめりが出ます。
メカブやとろろ昆布のお吸い物に似ています。
たぶん煮るとどろどろになるでしょうね。
赤いトサカ(海藻)なんかもそうですよね。
だから加熱するお料理には最後に加えます。
東北地方太平洋沖地震・募金情報一覧
◎あさぬまでは、JCBグループカードもご利用できるようになりました!(2011/12/03)
◎あさぬまでは、クレジットカード、銀聯カードがご利用できるようになりました!(2011/09/10)

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八丈島の今日のお天気は、西の風後北西の風、曇りのち雨、
最高気温は14℃の予報です。
久しぶりに注意報の出てない静かな朝、ポツポツ雨降りの八丈島です。
昨日はバレンタインデーで、たくさんのアクセスありがとうございました!
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久しぶりに訪問者が1.000/日を超えました。ありがとうございます。


シボウサキ
昨日、すごい食べ物をいただきました。シボウサキという名の海藻です。
子どもの頃に、こんな海藻をいっぱい食べた気がするけど、
いまでは島でも珍しい?入手しづらい貴重な海藻のようです。
ハンバや島海苔が採れる磯場の先端の方に少しだけあるから、
「これより先に行くと【危険】死亡するからシボウサキという」と、
ほんとかウソかわからない話をくれた人がしていました。

(ウソだよ、と周囲の人はいってましたが)
【シボウサキ】を検索してみると、意外や情報が見つかりましたよ!

◎青ヶ島村役場HPに出ていました!一番下の方です。
クジラヨが好んで食べる赤紫色の海藻。お吸い物などにします。
シボウサキの採れる12月から2月は、クジラヨもおいしくなります。
◎クジラヨとは、テンジクイサキのことだそうです。
クジラヨは、青ヶ島の方のブログやツイッターによく出てくる魚です。
青ヶ島の人は、この魚が大好きみたい?
さらにシボウサキを調べてみると、どうやら釣餌にする海藻らしいことがわかりました。
◎「八丈島のササヨ釣り」(八丈島に2年ほど赴任していた方の記事)
八丈島ではササヨを釣るときに使うんですね~
※ササヨについてはまた別の記事でご紹介します。
そして、【求む!シボウサキ】の記事も発見!

◎ドームハウス「てぬきやマイルス」のママがシボウサキが食べたい!と仰っています。
シボウサキを入れた芋汁が食べたい。もう何十年も食べてないと書かれてあります。
一昨年の11月に書かれた記事ですね。持っていってあげよう!

そうかそうか、シボウサキは芋汁にも入れたりするものだったのですね。
わたしはもっと過激にワイルドな食べ方をご指導いただいたので、
これ以上ないほど超原始的な食べ方でいただいてみました!

シボウサキのお吸い物(シボウサキのお湯がけ)
教えていただいた作り方は、シボウサキを採ってきたまま 洗わず、
熱湯を注ぐ。味が足りなければ醤油を少したらす。以上。
実際問題シボウサキを洗わないかどうかについては、
シボウサキを前にして、固まったまま3分ほど静かに葛藤しましたよ。
だってさー、ヒラミの赤ちゃんや虫みたいな蛯系のやつも入ってるよ。

でも、ここは根性決めて、ご指示通りにやってみることにしました。
熱湯注いで待つこと1分。これでだいたいの菌系のものは死滅するでしょう。

※この方法は決しておすすめはできません。

あ~しかし、原始の味。癒される。


かの宇喜多秀家さまもこんな原始的なお料理を召し上がったのでしょうか。
いつ頃から八丈島に「だし」は登場したのかな?
それまでは、こんな原始的なお吸い物を食べていたのでしょうね。
原始の極み。ご馳走様でした!
思わず手を合わせたくなるお料理でした。
※シボウサキは熱湯を加えると急速にぬめりが出ます。
メカブやとろろ昆布のお吸い物に似ています。
たぶん煮るとどろどろになるでしょうね。
赤いトサカ(海藻)なんかもそうですよね。
だから加熱するお料理には最後に加えます。

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◎あさぬまでは、クレジットカード、銀聯カードがご利用できるようになりました!(2011/09/10)










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