最近は、食器洗い乾燥機が普及しているので、シンクで食器を洗うことが少なくなっている感じがしますが、食器洗い機を入れると、その分の収納が減ってしまいます。
予算の都合上、食洗機を断念するケースもあると思います。
その場合、食器はシンクにて洗い、その脇に食器を乾かす「水切りかご」が必要になります。
食器を洗うときのシンクの状態
シンクの中に洗い用のボールを置き、カウンターのシンク脇に水切りかごを設置します。
右から来たものを、順番に左に送ってやれば、食器を洗うのに効率が良くなります。
水切りかごについては、人数が多く食器の量が多い場合は、かごを大きくする必要があります。大人数の場合は幅が30センチ以上あるので、カウンターもシンク脇のスペースをそれに合わせてとっておく必要があります。
将来、据え置き型の食器洗い機を導入する場合は。45センチ必要です。
このスペースを重視してしまうと、反対側の調理スペースが狭くなってしまうので、バランスが必要でしょう。
左に洗い桶(ボール)を置く場合は、蛇口はこの位置がベスト?
洗い&すすぎを一つのボールにて行うことになります
皿拭き用の布巾掛けも、この位置がベスト?
私の家の場合、ボールが二つあり、ひとつは洗剤を付ける前の余洗い用で、もう一つは洗剤をつけて、水ですすぐボールに分けています。
「節水」という面で、そういう配置にしているのですが、すすぎ用の水が余ったら、余洗い用に廻すという方法をとっています。
(昔のジャンボシンクならではの荒業です)
さすがに、今流行のシンクの形では、2つもボールを入れるといっぱいになってしまいます。
取材先 タカラ長岡ショールーム
「システムキッチンを考える」目次へ・・
予算の都合上、食洗機を断念するケースもあると思います。
その場合、食器はシンクにて洗い、その脇に食器を乾かす「水切りかご」が必要になります。
食器を洗うときのシンクの状態
シンクの中に洗い用のボールを置き、カウンターのシンク脇に水切りかごを設置します。
右から来たものを、順番に左に送ってやれば、食器を洗うのに効率が良くなります。
水切りかごについては、人数が多く食器の量が多い場合は、かごを大きくする必要があります。大人数の場合は幅が30センチ以上あるので、カウンターもシンク脇のスペースをそれに合わせてとっておく必要があります。
将来、据え置き型の食器洗い機を導入する場合は。45センチ必要です。
このスペースを重視してしまうと、反対側の調理スペースが狭くなってしまうので、バランスが必要でしょう。
左に洗い桶(ボール)を置く場合は、蛇口はこの位置がベスト?
洗い&すすぎを一つのボールにて行うことになります
皿拭き用の布巾掛けも、この位置がベスト?
私の家の場合、ボールが二つあり、ひとつは洗剤を付ける前の余洗い用で、もう一つは洗剤をつけて、水ですすぐボールに分けています。
「節水」という面で、そういう配置にしているのですが、すすぎ用の水が余ったら、余洗い用に廻すという方法をとっています。
(昔のジャンボシンクならではの荒業です)
さすがに、今流行のシンクの形では、2つもボールを入れるといっぱいになってしまいます。
「システムキッチンを考える」目次へ・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます