コンロの直ぐ下には、フライパンや揚げ物鍋を入れるスペースとなります。
最近のキッチンは、床の直ぐ上に引き出しを配置した「フロアコンテナ」タイプのものが多いようです。(フロアコンテナはクリナップが開発し、他社で追随した形となっていますが、ほとんどのメーカーがこれを採用しています)
コンロ下に2段引き出しが設けられ、かがまなくても直ぐにフライパン等が取り出せる高さになっています。
3段引き出しの場合のレイアウト
コンロの左脇は、3段引き出しとなって、最上段に調理器具(菜箸、おたま等)を収納。その下はペットボトルなどの油等をストックする。最下段は10kgの米びつや缶詰などが入ります。
そのラインに合わせて、コンロ下も同寸法の引き出しとなり、ラインがそろってすっきりします。
このコンロの直ぐ下の引き出しにフライパン等を収納することになりますが、
コンロ下の引き出しを引いたときに、直ぐにフライパンが取り出せれば便利
・・ということで、フライパンを重ねておくといちいち上のものをどかしたりしなければならないので、立てかけるアイテムを持ってきて、セットしてみました。
市販のフライパン立てを用意してみました
フライパンを並べてみる・・
取っ手がこちらを向いていれば、使いやすいと思い、
横に配置してみました。
純正の間仕切りで、柄が下がらないようにしています。
(こういう部品とかあるといいんだけどね)
前から見た様子
すっきりとして、使いやすい。
これでOK!と思っていたら・・・
フライパンが上に当たりそう・・・(すれすれ)
径を計ってみたら、28センチでした。
これよりも大きいものは入りません
物によっては縁がもう少しあれば、入らない計算です。
2段引き出しの場合、立てかけるにはフライパンの大きさが制限されます。
ショールームのお姉さんは、
「重ねて置けばいいんですよ」
と説明していましたが・・・・
1段引き出しの場合は、十分余裕があります
これならすっきり使えます
間仕切りは、何セットも純正の物をつかっているので、
金額は、ものすごく高いものになっています。
やっぱり、市販のフライパン立てを使ったほうが安上がりです。
ちゃんと、立てて入るものがありました。
まだまだ、立てても上に余裕があったので、斜めに柄を上げて、更に使い勝手をよくする方法は考えられます。
こういう面でも、まだまだ流しメーカーも改善する余地はあるのだと思いますが・・・
取材先 タカラ長岡ショールーム
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最近のキッチンは、床の直ぐ上に引き出しを配置した「フロアコンテナ」タイプのものが多いようです。(フロアコンテナはクリナップが開発し、他社で追随した形となっていますが、ほとんどのメーカーがこれを採用しています)
コンロ下に2段引き出しが設けられ、かがまなくても直ぐにフライパン等が取り出せる高さになっています。
3段引き出しの場合のレイアウト
コンロの左脇は、3段引き出しとなって、最上段に調理器具(菜箸、おたま等)を収納。その下はペットボトルなどの油等をストックする。最下段は10kgの米びつや缶詰などが入ります。
そのラインに合わせて、コンロ下も同寸法の引き出しとなり、ラインがそろってすっきりします。
このコンロの直ぐ下の引き出しにフライパン等を収納することになりますが、
・・ということで、フライパンを重ねておくといちいち上のものをどかしたりしなければならないので、立てかけるアイテムを持ってきて、セットしてみました。
市販のフライパン立てを用意してみました
フライパンを並べてみる・・
取っ手がこちらを向いていれば、使いやすいと思い、
横に配置してみました。
純正の間仕切りで、柄が下がらないようにしています。
(こういう部品とかあるといいんだけどね)
前から見た様子
すっきりとして、使いやすい。
これでOK!と思っていたら・・・
フライパンが上に当たりそう・・・(すれすれ)
径を計ってみたら、28センチでした。
これよりも大きいものは入りません
物によっては縁がもう少しあれば、入らない計算です。
2段引き出しの場合、立てかけるにはフライパンの大きさが制限されます。
ショールームのお姉さんは、
「重ねて置けばいいんですよ」
と説明していましたが・・・・
1段引き出しの場合は、十分余裕があります
これならすっきり使えます
間仕切りは、何セットも純正の物をつかっているので、
金額は、ものすごく高いものになっています。
やっぱり、市販のフライパン立てを使ったほうが安上がりです。
ちゃんと、立てて入るものがありました。
まだまだ、立てても上に余裕があったので、斜めに柄を上げて、更に使い勝手をよくする方法は考えられます。
こういう面でも、まだまだ流しメーカーも改善する余地はあるのだと思いますが・・・
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