何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

「また会いたい」と思われる人の38のルール

2010-08-21 23:19:50 | Book Reviews
『「また会いたい」と思われる人の38のルール』 吉原珠央・著、幻冬舎、2009年10月10日

p.16 「反応がよい」というのは、簡単に言うと、「思いやりをうまく表現できる」ということなのです。そういう人は、その場の空気(雰囲気)をさわやかに変えてしまいます。空気が変われば、お互いに話がしやすくなったり、信頼できるようになったりするわけです。

p.17 反応というのは、相手や状況に合わせて意識的に行なうべきものであり、また反応には目的をこめるべきです。

p.22-3 自分が言うことも態度もポジティブであれば「私にはもっと可能性がある」「私にはできる」といったよい洗脳を自身でしていることにもなるのです。それを見ている周りの人たちは、輝いている運のよい人にひかれて、寄ってきます。仲間になりたいと思うので、似たような人たちが集まってくるでしょう。

p.42 どのように相手の欲求ポイントを見極めればいいのでしょうか。それはずばり、相手が会話の中でよく使う言葉=キーワードをうまくとらえることです。

p.51 聞き手に感謝しながら、聞き手の反応を感じて、それに応えながら話をして、聞いていた相手が本音で満足して、初めて「話を聞いてもらえる人生」となるのです。


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