酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

明後日はFP3級

2014-05-23 07:02:40 | 資格試験
ほったらかしだったFP3級、直前になって復習しています。

午前はともかく、午後がヤバい。

最後の追い込みでなんとかしなきゃ。
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PC遠隔操作事件、解決。

2014-05-22 08:27:04 | Weblog
捜査員の執念と片山被告の不用心な行動のおかげで、全容が解明されつつあります。
私のように冤罪を信じ込んでいた人間にとっても、なにより被害にあった真の被害者にとっても、また再犯を防止するという意味においてもよかった。

しかし、犯罪者には常識が通用しないということがよくわかりました。
少しだけ心が楽になったのは、早く終息させて母親に元の生活を送らせてやりたいという気持ちから偽メールを送ったことです。

まあ、これだって常識で考えたら逆効果だと思うのですが。
せっかくマスコミの騒ぎも治まってきて裁判も勝訴できそうな雰囲気なのに、あんなメールを送って燃料投下したらまたマスコミは騒ぎます。
あのメールがマイナスになる要素を考えないのが、常識では判断できない思考回路なのでしょう。

しかし、仕事柄当然かもしれませんが、弁護士が冷静でいたことは大きかった。
もし被告が弁護士に連絡した時に感情的な対応をして自殺でもしたら、謎が沢山残ってしまいすっきりしなかったでしょう。

ずさんな捜査など多くの問題を浮き彫りにした事件ですが、たいした知識がない(自他ともに認めている)被告が犯行をなしとげられたことには恐怖を感じます。
しかも、今回も逮捕のきっかけも、いずれもサイバー捜査での成果ではなく、尾行とか監視カメラとかの旧態依然たる捜査手法の成果です。
自らスクリプトキディ、つまりハッカーとしては最下層の技術しかもたない片山被告レベルが起したサイバー犯罪に警視庁は対応できないわけです。
だから不十分な証拠で無理矢理公判維持をしようとした。
まあ、結果的には真犯人だったわけですが、だからといって帳消しにしていいことではありません。


それにしても、人の心って深くて怖いものですね。
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PC遠隔操作事件 衝撃の結末

2014-05-21 08:05:16 | Weblog
衝撃を受けているのは私のような少数派だけなのかもしれませんが、冤罪を強く疑っていた私にとっては衝撃でした。

有利に進んでいたと見られる裁判の最中、しかも尾行されるであろう状況の中で、スマホを河川敷に埋めるといったあまりにも幼稚な手段。
本人が使うパソコンにはアクセスを管理するソフトを自主的に入れて弁護士に管理してもらっていたなど、冤罪を演じることに隙はなかったのに、なぜあんな幼稚な手段を取ったのか。
まあ、それこそが犯行を行った個人の資質なのかもしれません。
常識で考えられると思っては間違いなのでしょう。


完全に騙されました。

最初から冤罪と信じていたのではなく、ずさんな捜査・公判維持から、これは冤罪ではないかとの思いはだんだん増してきました。
「真犯人」からのメールも、これでようやく無実が確定するんだと嬉しかった。

ところが。

まあ、私に見る目がなかったの一言ではあります。
ただ、一連の捜査などを見ていて、あの程度の根拠で有罪扱いされることに恐怖を覚えていました。
しかし、この結末でその問題はウヤムヤになってしまいそうです。

本当の被害者にとっては吉報でしょう。
また本人が自白して決着が綺麗についたことは社会的に良かったと思います。


言い訳がましくなりそうですが、私は片山被告が先に起こした事件のことはあまり調べずにいました。
「真犯人」からのメールが届いてから初めて先の事件で片山被告が書き込んだ脅迫文を読み、その内容の酷さに眉をひそめました。
しかし、それでもまだ「先の事件だけで人格を否定してはいけない」と思い、冤罪だとの気持ちはなくしませんでした。

ただ、今回の「真犯人」からのメール内容を読んだときに、内容的に同じような「人格の壊れ方」を感じて、あれ?、とは思いました。
しかし、まさか・・・。


完全に騙されました。
完敗です。
本人が「自分はサイコパス」という意味のことを言ったそうですが、まさにそうなのでしょう。
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PC遠隔操作事件、急展開

2014-05-20 07:15:00 | Weblog
容疑者が荒川河川敷で怪しい行動
  ↓
真犯人メールが届く
  ↓
河川敷を掘り出す
  ↓
出て来たスマホから真犯人メールと容疑者のDNA
  ↓
容疑者が記者会見すっぽかして行方不明


あまりにも不可解な一連の出来事。
謎が増えています。


はたして。
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放送大学 いつの間にか11科目目

2014-05-19 06:50:35 | 放送大学
通信課題の提出期限までまだ時間がありますが、とりあえず8章までは全科目に目を通しておこうと急に思い立ち、手つかずだった「心理臨床とイメージ」も勉強開始です。

これで、交通心理学、英語の軌跡をめぐる旅と合わせて3科目、さらに寝る前は行政法の復習ですから4科目平行です。
一つに集中するのも楽しいけど、分散するのも楽しいですね。

こまったことが一つ。
心理臨床とイメージはTV授業ですがネット配信も集中再放送もありません。
しかも、提出型課題の範囲である8章まで放送されていないのです。
まあ、たいして影響ないか。
録画するか学習センターに行くしか勉強しようがないので、この科目だけはTVに録画しています。
集中再放送すらしないのは著作権料の関係なのかな。

放送授業はいつもパソコンのストリーミングで見ていますが、早回し再生ができません。
(できるけど我が家の環境では音の飛びがひどくて実用的でない)
(放送大学のサーバーが制限かけてる気がする。根拠は示せないけど)

でもTVのHDDに録画したものだと早送り再生が綺麗にできて、30分ほどで見終わります。
1日に何時限も見ているので、この15分は大きい。

ただ、早口ぎみの先生では無理なので、早回しでも勉強できる科目は限られそうです。
心理臨床とイメージは早回しでも対応できそうです。

TVがパソコンより便利なこともあるんだなぁ。
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チューブを買いました

2014-05-18 07:41:43 | 筋トレ生活
上腕を鍛えているのですが、バーベルがほしいけど邪魔だし重いし・・・。

軽いバーベルを買ってすぐ役に立たなくなるのももったいないけど、重い(イコール高い)ものを買って飽きたら相当邪魔だし、処分にも困ります。

色々調べたら、水を入れるタイプは安いけど重さが7.5kg程度、これが軽いのかどうか分かりませんが。

セメントダンベルというのもありますが、金属製に比べて大きいようです。
金属製でゴムの縁がついているのが一番良さそうだけど、やはり気になるのが値段と置き場所。
どうせなら2つ欲しいし、でも2つとなると値段も置き場所も。
それに各10kgのものはよく見かけますが、はたしてこの重さで足りるのかどうか。


てなことを考えているうちに、放送大学のおかげで手に入れたamazonのスチューデントポイントが2000点あることに気がついて、トレーニングチューブを買いました。

こちら

ミズノのミズノオリジナルチューブ(2m、強度:最強)というものです。
これなら安いし場所も取らないし、処分するのも楽。

10kg・20kgのダンベルを処分するとなると大変でしょうけど、これなら楽。
ダンベルより耐久性は低いけど、これで物足りなくなったらダンベルを買うことにしようと思います。

おっと、その前に懸垂マシンの方が欲しいかな。


最初は器具を使わないトレーニングしか考えていなかった(鉄棒は例外)のですが、始めると色々欲しくなるものですね。

しかし筋トレにかぎらないけど、こういったエネルギーを発電かなにかに使えないものですかね。もったいないよなぁ。
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PC遠隔操作事件、真犯人を名乗る者からメール届く

2014-05-17 07:57:31 | Weblog
ずっと注視していたPC遠隔操作事件ですが、大きな動きがありました。
真犯人を名乗る者からメールが送られたのです。

こちら

イタズラにしては手が込んでいます。
おそらく真犯人でしょう。

私の予想より早く名乗り出てくれて嬉しい気がしますが、犯罪者に感謝しちゃいけないですよね。

ともかく、これで大きく進展すること、そしてこれを契機に捜査や検察のあり方が大きく変わることを祈ります。

もしこれが真犯人からで片山氏の無罪が確定したら、責任者は切腹ものだよ。
嘘に嘘を重ねての公判維持、袴田死刑囚の「味噌で縮んで履けないズボン」の体質は、誤認逮捕で何人もの人生を狂わしたこの事件ですら変わらなかった。
司法に対する信頼低下という意味でも、その責任は重い。
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放送大学 通信指導提出がはじまっています

2014-05-17 07:47:01 | 放送大学
メールでお知らせされていますが、すでに通信指導提出がはじまっています(web)。

郵送の場合:2014年5月20日(火)~6月4日(水)必着(注意! 必着です)

Web通信指導:2014年5月13日(火)10:00~6月4日(水)17:00
最終日はサーバー混雑のおそれがあるので、お早めに。

こんなお知らせも来るので、たまには大学のGメールも見ましょう。


ところでリニューアルされたキャンパスネットワークのどこからweb通信指導に入れるのかがよくわかりません。
とりあえずキャンパスネットねメインページ左下の履修科目の表から入れるようです。
他にもあるのかな。
学習室からも入れた方が便利な気がしますが、まあいいや。
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順調に育つ上腕二頭筋

2014-05-16 07:13:36 | 筋トレ生活
3月上旬からはじめた筋トレ生活、懸垂とスクワットと腹筋程度ですが、二の腕の筋肉がそれなりに育ってきました。

と言っても、もとが鶏ガラのようなランナー特有の細い腕でしたから、太さ自体は世間の標準よりまだ細いでしょう。
でも、脂肪は少なめなので、それなりに見える気がします。

二の腕の筋肉というと上に盛り上がる力こぶが有名ですし、私もそれが育つものだと思っていました。
たしかにそれも育つけど下側の筋にも筋肉が付いて、上下に太った感じです。
あと、肩も盛り上がってきました。

相変わらず懸垂は5回を3セットが限界、先日6回3セットに挑戦したけどまだできない。
でも、同じ5回でも前よりは肘を伸ばせるようになってきたので、数値には現れないけど確実に筋肉は育っています。

そろそろ懸垂マシンを買いたいのですが、置き場所がね・・・。
飽きたらすごく邪魔になる(その前に飽きなくても邪魔)ので、まだためらっています。

ダンベルも欲しいけど、これも置き場所が。
ゴロゴロ転がりそうだし、どうせなら2つ欲しいし。

妥協してチューブにしようかな。
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放送大学 日本近世史 一周目終了

2014-05-15 07:15:25 | 放送大学
放送大学、日本近世史が終わりました(一周しただけですが)。

世界史にも日本史にも縁がなく、そもそも授業を受けた記憶すらないので、まさか人生の折り返し以降に自ら進んで学ぶ機会があるとは思いませんでした。

他の科目もそうですが、歳を重ねてから学ぶことは記録力などでは不利になるものの総合的な知識量が助けてくれて、思ったよりも楽で楽しいものです。

日本近世史もそうでした。
例えば寺、現代では世襲制の家業的色合いが強いとか、坊さんは肉食妻帯とかは、習わずとも頭に入っています。
なので、中世では違うということだけ覚えればいいのです。

これが中学高校生ぐらいの社会知識しかないと、現代の寺の状態すらしらないかもしれません。
坊さんはストイックな生活をしているものだと思いこんでいるかもしれません。
そうなると、現代のことと中世のことの両方を覚える必要があって、逆に覚えたりする危険もあります。

それなりの歳になれば、あちこち出張や旅行に行ったり、あるいは交際範囲が広がって自分には縁のなかった土地でも多少は身近に感じたりします。
私で言えばマラソンで山口県に行ったり、仕事仲間が千葉の人だったりして、私の生活圏外なのに山口県や千葉県に多少の親近感を感じたりします。
そういった知識や感情は、放送大学で学ぶ上で非常に助けになります。

日本近世史は捨て子問題や火事や地震など、とても身近な例を通して中世の日本を紹介してくれます。
また、いろいろな揉め事、たとえば農民と漁民の対立など、具体例から当時のその地域の生活を浮き彫りにしてくれます。

勉強しているというよりも楽しんでいるうちに、あっという間に最後まで学べました。


当時の家は血縁優先主義とは限らず、家というシステムを継続させるための一つの手段として捨て子を養子縁組することも行われていたということなどは、目からウロコでした。
日本人は昔も今も血の繋がりを重視すると思いこんでいたのですが、大きな間違いだったんですね。


たまたま聴いたラジオでこの科目を放送していて、あまり深く考えずに取った科目でしたが、これもまた試験が終わった後にもう一度勉強しなおしてみたくなる魅力的な科目でした。
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