散歩道で出会った花たち

今日も、いつもの散歩道を歩いています。
足早に歩くと汗ばむほどの気温です。２０度くらいかなぁ？

池の周囲に植えられている樹木は、一気に新芽が、花が・・・。
そんな花たちを眺めながら・・・目標の１万歩を目指してテクテクしてきました。
写真を撮りながらの散歩です。なかなか進めません。


▲カンヒザクラ＜寒緋桜＞（別名：ヒザクラ）。中国原産の早咲き種で、東京でも３月中旬～下旬には咲くそうですが・・・。ちょっと蕾が脹らんできました。花色は濃紅色です。

▲アオダモの新芽。（モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹）この木から野球のバット、スキー板やテニスのラケットが作られるのです。

▲「山茶花」がまだ咲いています。

▲梅の花も満開です。

▲「沈丁花（じんちょうげ）」もありました。

▲「十月桜」と、書いてありました。枝に咲いていた殆どの花は枯れていましたが、この１輪だけが残っていました。

▲「菜の花」の黄色が眩しくて・・・。

盆栽の花

盆栽の「梅」と「サンシュユ」の花が、咲き始めました。

日中の温度が１７度以上の晴天です。春の陽射しです。

午前中は、まだ蕾だった梅が・・・午後になると満開になりました。


午前中は蕾でしたが・・・・。

午後からはパッと開きました。でも、他の枝は蕾が多くて・・・明日くらいに満開かなぁ。


サンシュユの花も咲きました。薬木として、江戸時代に渡来した常緑小高木です。秋になると真っ赤な果実ができ「アキサンゴ」と呼ばれています。

暖かい陽射しに・・・盆栽の花が咲き始めました。他の盆栽も新芽を出し始めました。