Soulful Bigover

「自由」と「ロマン」を求めて、creativeなアウトドアライフをめざす。

敦賀へ小旅行

2008年01月05日 | Portable Weblog
今日は朝から、敦賀の温泉施設にカミさんと母親の三人で小旅行だった。
敦賀へは、とぎれとぎれの電車を乗り継いで行く。
目的地のリラ・ポートには、蟹食べ放題バイキングがあり、これを昨年末に予約していたのだ。
今日は、ご馳走に温泉など盛り沢山。
冬の敦賀を、ちょっと贅沢旅行で家族が一日楽しんだ。

詳しくは後ほど。

(以下1/7加筆)


電車に乗って敦賀を目指す。
南彦根発~米原~長浜~近江塩津~敦賀 と乗り継いでいく。
北陸線はとても連絡の悪い路線だが、のんびり電車旅もたまにはいいもんだ。

敦賀駅でリラ・ポートからのお迎えを得る。
車で5分ほどで施設に到着、受付して2階のレストランでカニかにバイキングをたらふく頂く。
今回は電車なんで、生ビールと熱燗一合もしっかり頂く。
食事の後、3階の温泉で入浴。
ちょっと”ぬるっ”としたお湯が気持ちいい。


せっかく敦賀に来たので、少し観光する事にする。
周遊パス付き(半額割引付き)のバスに乗る。

まずは「昆布館」。
敦賀は、江戸時代北海道から来た昆布の加工をやっていたようだ。
スルメや名物のかまぼこなど、ここは海鮮物の加工が盛んだったようだ。


最後に「日本海さかな館」へ。
館内は70あまりの魚屋さんブースがあって、お客もいっぱい居てとても賑やかである。
カニ/いか/エビ/乾物ものなど、店先には垂涎の肴がいっぱいである。
でもどれもあまり安くはないので、お土産のかまぼこだけ買ってここを出る。

敦賀駅に着くと、少し時雨れてくる。
5時半ぐらいの電車に乗る。
車内は観光帰りの乗客でいっぱい、近江塩津からなんとか座れた。

南彦根駅に着くと路面が少し濡れていた。
彦根もちょっと時雨れたようだ。
でも湖北や敦賀に比べると、ここの空気はぬるく感じる。

鉄道を使った小旅行だったが、サービスも行き届いていて、思ったよりいい旅が出来た。



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