Soulful Bigover

「自由」と「ロマン」を求めて、creativeなアウトドアライフをめざす。

ビールがいい

2009年11月28日 | climb
”チ~ム Bigover”は、今週もTubaki岩へ。
初冬の好日をクライミングで存分に楽しんだ。
しかし今日も主だった成果はなく、疲れきって帰宅する。

夕食前クライミングカタログ見ながら、大好きなサッポロビールで心身を癒す。

記録
 日時    11月28日(土) 曇り/晴れ
 場所    Tubaki岩
 メンバー  かみさんと2人
 ルート   try ×4
        内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
        〇  トンキー飯店  6a+
        〇  いい感じ    6c 

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低山の尾根満喫( 鈴鹿山系 南部 仙ヶ岳)

2009年11月25日 | Mountain autumn
                『仙ケ岳 小太郎沢源頭』

11月23日は三連休最終日。
カミさんと鈴鹿南部仙ケ岳を目指した。
実はこの山域での山行は初めて。
こういう山行は、地元の山ながら内心ワクワクするものだ。

入山は土山町黒滝の惣王神社がある滋賀県側。
ここよりベンケイ~御所平を経由するコースを選択。
登山口~舟石までは、道標も踏み跡もはっきりしないマイナーなコースである。
支尾根に迷い込まないよう、地形に注意しながら登高する。

しかしながら、主稜線にあがると気持のいい縦走路が続く。
御在所方面の展望もいい。
広い笹原とアセビの群落が幻想的で、穴場的な山である。

晴れてはいるが初冬の鈴鹿は気温も低く、終止手袋して行動する。
でも仙ケ岳のピークは意外にも風が当たらない。
日だまりの中でゆっくりラーメンランチが出来た。

下山も往路を辿って、鈴鹿の垰やかな尾根を満喫して下山する。


朝霧の樹林尾根


御所平南端よりの笹尾根眺望


ガスが上がり垰やかな姿を見せた鈴鹿の尾根


紅葉は終わっていたが美しいススキ原が登高の疲れを癒す

記録
 目的     鈴鹿山系 南部 仙ヶ岳 ピークハント登山
 日程     2009年11月23日 日帰り
 メンバー   カミさんと二人
 行程     11/23(月)晴  標高差619m  距離 13.5km 行程時間 8.5h
    04:30 自宅発→土山町黒滝→惣王神社 駐車(6:10着)
          ・霧の中土山へ307号を走行
          ・遊漁場がある惣王神社の駐車場で準備(WCもある)
    06:40 入山(342m)~西尾根道
          ・登路不明瞭で歩きにくい
          ・テープ頼りに行くがすぐ登路をはずれる、適当に尾根を行く
    08:00 ベンケイ(761m)~舟石(756m)
          ・長い急坂を登り切ってベンケイでやっと一息
          ・樹林内ガス深し、舟石の稜線に出て晴れの兆し
    09:20 御所平南端(820m)~御所平(850m)~御所峠
          ・笹とアセビの準平原状の快適な尾根を行く
          ・御所峠より最後の急登を登り切る
    11:05 仙ケ岳(961m)登頂
          ・広くはないが気持のいいピーク
    11:50 山頂出発~往路下降
    13:00 御所平(850m)~御所平南端(820m)~舟石(756m)
          ・支尾根に入らぬよう注意して下降する
    14:10 ベンケイ(761m)~西尾根道
    15:15 駐車場(342m)下山

    15:40 駐車場→彦根で夕食(うどん)→帰宅(17:30着)          
          ・標高差はないが距離のある山行で思った以上に消耗した
        
トレース図


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さむくなってきました

2009年11月22日 | climb
11月も末になると、日中でもだいぶん肌寒く感じる。
飼っている亀も、寒さの為かこのごろは食が細い。
水槽にヒーター入れて、水温を上げる季節が来たようだ。

そんな中でも”チ~ム Bigover”はTubaki岩へ。
僕はこの日は久々に「スターウォール 7a」をさわる。
昨年春よりtryしていたが、足の故障などで一年以上放置。

ご無沙汰のproblemだ。
ホールドなど思い出しながらルートに取り付いた。
最近ボルダリングしているおかげか、上部の核心は意外にスムーズに登れる。
しかしながらルートトライに必要な持久力不足は否めず、2回目のtryもルート半ばでパンプアウト。
後日のTryに懸けよう。

「今日の三重県は晴れ」の予報に誘われてここにやって来たが、冬型の天候に変わりなく時折時雨れ模様もあった。
それでも「さむい、さむい」と言いつつ、終日ここで遊びきる。
自宅周辺の彦根まで帰るとやっぱり路面は濡れており、こちらはもっと寒かったかも。
SeritaniではなくTubaki岩にして正解だったのかな・・・?

記録
 日時    11月21日(土) 曇り/晴れ
 場所    Tubaki岩
 メンバー  かみさんと2人
 ルート   トータルTry ×4
        内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
        〇  モンキージャスティス  6a+  ★ ★ 

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不惑

2009年11月16日 | climb
先週やってたmy problemを片付けにYamamoriボルダーへ。

前回いい感じだったムーブで何度か試登する。
しかしこれもあと3センチが届かない。
他のムーブも探るがどれも同じような結果を繰り返す。
やはり最初見つけたオーソドックスに核心ホールドをとりにいくムーブがいいようだ。

この日は指皮がなくなって、トラバース課題一つゲットして終了。

記録
 日時    11月15日(日) 晴れ/くもり
 場所    Yamamoriボルダー
 メンバー  1人
 Try課題   My problem 
        RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
         〇 5a以下 3本程度
         〇 Yamamori上部の岩トラバース 6a+(new get) 

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重いぞ!

2009年11月09日 | climb
この日午前中は仕事の打合せ。
この後、空き時間使って一人Yamamoriボルダーへ向かう。

岩のコンディションは最高だが、なんだか体が重い。
Yamamori右の前回クリアーしたホールドも、今日は保持してからムーブが起こせない。

こんな時は何やってもダメ。
早々に6cの課題はスルーして、上部の岩でMy problemのムーブ探りする。
何度かTryするもやっぱダメで、モチもダダ下がり。
怪我せんうち・・・にと、早い時間にエリアより撤退する。

本気で減量するか!

記録
 日時    11月7日(土) 晴れ
 場所    Yamamoriボルダー
 メンバー  1人
 Try課題   Yamamori右課題 6c 及び My problem 
        RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
         〇 5a以下 3本程度

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いい時間

2009年11月04日 | climb
              集中した登りにはまわりをも引きつける魅力がある
                          (Tubaki岩で魅せる女性クライマー)

冬本番を思わす文化の日の朝、しぶるカミさんを引っ張りだしてTubaki岩に行く。
まだ寒気が残っているのか、10時過ぎでもまだ岩場上空には雨雲が掛かる。
それでもエリアはすでに満員状態。
知った顔もたくさんいてなんだか賑々しい。

そんな中、最近成長いちじるしいMちゃんが、自己MaxグレードのフラッシュTryする場に居合わせた。
彼女は下部の核心を澱みなくこなし、上部も集中した登りをみせて見事フラッッシング。
傍観者である僕も感動を受けるいいクライミングだった。
登った後、「クライミングしていてホントに良かった」と思える”いい時間”を彼女は持ったに違いない。

誰しもそんな”いい時間”を得る為にクライミングしている。
その為にはそれなりの努力が必要である。
”自分のクライミングをする”という事は、そうしたプロセスも含めたものだと思う。
そしてその事にこそクライマーである事の意義があるように思う。

記録
 日時    11月3日(火) 曇り/晴れ
 場所    Tubaki岩
 メンバー  かみさんと2人
 ルート   トータルTry ×5
       内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
        〇 アスレッチッククラブ  5c
        〇 アトランタ       6c   ★
        〇 モンキージャスティス  6a+  ★ ★ 

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