『仙ケ岳 小太郎沢源頭』
11月23日は三連休最終日。
カミさんと鈴鹿南部仙ケ岳を目指した。
実はこの山域での山行は初めて。
こういう山行は、地元の山ながら内心ワクワクするものだ。
入山は土山町黒滝の惣王神社がある滋賀県側。
ここよりベンケイ~御所平を経由するコースを選択。
登山口~舟石までは、道標も踏み跡もはっきりしないマイナーなコースである。
支尾根に迷い込まないよう、地形に注意しながら登高する。
しかしながら、主稜線にあがると気持のいい縦走路が続く。
御在所方面の展望もいい。
広い笹原とアセビの群落が幻想的で、穴場的な山である。
晴れてはいるが初冬の鈴鹿は気温も低く、終止手袋して行動する。
でも仙ケ岳のピークは意外にも風が当たらない。
日だまりの中でゆっくりラーメンランチが出来た。
下山も往路を辿って、鈴鹿の垰やかな尾根を満喫して下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fd/0998b4833396961b1df94692b1ac96b1.jpg)
朝霧の樹林尾根
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/24/ace3a14b3650a158caafe5c0e329bd6e.jpg)
御所平南端よりの笹尾根眺望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b5/1ea7c9775e55276d8c35b1d918e9d669.jpg)
ガスが上がり垰やかな姿を見せた鈴鹿の尾根
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/79/49e69c70e86d29d0b4ca06cb2db46119.jpg)
紅葉は終わっていたが美しいススキ原が登高の疲れを癒す
記録
目的 鈴鹿山系 南部 仙ヶ岳 ピークハント登山
日程 2009年11月23日 日帰り
メンバー カミさんと二人
行程 11/23(月)晴 標高差619m 距離 13.5km 行程時間 8.5h
04:30 自宅発→土山町黒滝→惣王神社 駐車(6:10着)
・霧の中土山へ307号を走行
・遊漁場がある惣王神社の駐車場で準備(WCもある)
06:40 入山(342m)~西尾根道
・登路不明瞭で歩きにくい
・テープ頼りに行くがすぐ登路をはずれる、適当に尾根を行く
08:00 ベンケイ(761m)~舟石(756m)
・長い急坂を登り切ってベンケイでやっと一息
・樹林内ガス深し、舟石の稜線に出て晴れの兆し
09:20 御所平南端(820m)~御所平(850m)~御所峠
・笹とアセビの準平原状の快適な尾根を行く
・御所峠より最後の急登を登り切る
11:05 仙ケ岳(961m)登頂
・広くはないが気持のいいピーク
11:50 山頂出発~往路下降
13:00 御所平(850m)~御所平南端(820m)~舟石(756m)
・支尾根に入らぬよう注意して下降する
14:10 ベンケイ(761m)~西尾根道
15:15 駐車場(342m)下山
15:40 駐車場→彦根で夕食(うどん)→帰宅(17:30着)
・標高差はないが距離のある山行で思った以上に消耗した
トレース図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/56/add6f19aa9abb8f96f3983b003577700.jpg)
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11月23日は三連休最終日。
カミさんと鈴鹿南部仙ケ岳を目指した。
実はこの山域での山行は初めて。
こういう山行は、地元の山ながら内心ワクワクするものだ。
入山は土山町黒滝の惣王神社がある滋賀県側。
ここよりベンケイ~御所平を経由するコースを選択。
登山口~舟石までは、道標も踏み跡もはっきりしないマイナーなコースである。
支尾根に迷い込まないよう、地形に注意しながら登高する。
しかしながら、主稜線にあがると気持のいい縦走路が続く。
御在所方面の展望もいい。
広い笹原とアセビの群落が幻想的で、穴場的な山である。
晴れてはいるが初冬の鈴鹿は気温も低く、終止手袋して行動する。
でも仙ケ岳のピークは意外にも風が当たらない。
日だまりの中でゆっくりラーメンランチが出来た。
下山も往路を辿って、鈴鹿の垰やかな尾根を満喫して下山する。
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朝霧の樹林尾根
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御所平南端よりの笹尾根眺望
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ガスが上がり垰やかな姿を見せた鈴鹿の尾根
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紅葉は終わっていたが美しいススキ原が登高の疲れを癒す
記録
目的 鈴鹿山系 南部 仙ヶ岳 ピークハント登山
日程 2009年11月23日 日帰り
メンバー カミさんと二人
行程 11/23(月)晴 標高差619m 距離 13.5km 行程時間 8.5h
04:30 自宅発→土山町黒滝→惣王神社 駐車(6:10着)
・霧の中土山へ307号を走行
・遊漁場がある惣王神社の駐車場で準備(WCもある)
06:40 入山(342m)~西尾根道
・登路不明瞭で歩きにくい
・テープ頼りに行くがすぐ登路をはずれる、適当に尾根を行く
08:00 ベンケイ(761m)~舟石(756m)
・長い急坂を登り切ってベンケイでやっと一息
・樹林内ガス深し、舟石の稜線に出て晴れの兆し
09:20 御所平南端(820m)~御所平(850m)~御所峠
・笹とアセビの準平原状の快適な尾根を行く
・御所峠より最後の急登を登り切る
11:05 仙ケ岳(961m)登頂
・広くはないが気持のいいピーク
11:50 山頂出発~往路下降
13:00 御所平(850m)~御所平南端(820m)~舟石(756m)
・支尾根に入らぬよう注意して下降する
14:10 ベンケイ(761m)~西尾根道
15:15 駐車場(342m)下山
15:40 駐車場→彦根で夕食(うどん)→帰宅(17:30着)
・標高差はないが距離のある山行で思った以上に消耗した
トレース図
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11月も末になると、日中でもだいぶん肌寒く感じる。
飼っている亀も、寒さの為かこのごろは食が細い。
水槽にヒーター入れて、水温を上げる季節が来たようだ。
そんな中でも”チ~ム Bigover”はTubaki岩へ。
僕はこの日は久々に「スターウォール 7a」をさわる。
昨年春よりtryしていたが、足の故障などで一年以上放置。
ご無沙汰のproblemだ。
ホールドなど思い出しながらルートに取り付いた。
最近ボルダリングしているおかげか、上部の核心は意外にスムーズに登れる。
しかしながらルートトライに必要な持久力不足は否めず、2回目のtryもルート半ばでパンプアウト。
後日のTryに懸けよう。
「今日の三重県は晴れ」の予報に誘われてここにやって来たが、冬型の天候に変わりなく時折時雨れ模様もあった。
それでも「さむい、さむい」と言いつつ、終日ここで遊びきる。
自宅周辺の彦根まで帰るとやっぱり路面は濡れており、こちらはもっと寒かったかも。
SeritaniではなくTubaki岩にして正解だったのかな・・・?
記録
日時 11月21日(土) 曇り/晴れ
場所 Tubaki岩
メンバー かみさんと2人
ルート トータルTry ×4
内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
〇 モンキージャスティス 6a+ ★ ★
飼っている亀も、寒さの為かこのごろは食が細い。
水槽にヒーター入れて、水温を上げる季節が来たようだ。
そんな中でも”チ~ム Bigover”はTubaki岩へ。
僕はこの日は久々に「スターウォール 7a」をさわる。
昨年春よりtryしていたが、足の故障などで一年以上放置。
ご無沙汰のproblemだ。
ホールドなど思い出しながらルートに取り付いた。
最近ボルダリングしているおかげか、上部の核心は意外にスムーズに登れる。
しかしながらルートトライに必要な持久力不足は否めず、2回目のtryもルート半ばでパンプアウト。
後日のTryに懸けよう。
「今日の三重県は晴れ」の予報に誘われてここにやって来たが、冬型の天候に変わりなく時折時雨れ模様もあった。
それでも「さむい、さむい」と言いつつ、終日ここで遊びきる。
自宅周辺の彦根まで帰るとやっぱり路面は濡れており、こちらはもっと寒かったかも。
SeritaniではなくTubaki岩にして正解だったのかな・・・?
記録
日時 11月21日(土) 曇り/晴れ
場所 Tubaki岩
メンバー かみさんと2人
ルート トータルTry ×4
内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
〇 モンキージャスティス 6a+ ★ ★
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先週やってたmy problemを片付けにYamamoriボルダーへ。
前回いい感じだったムーブで何度か試登する。
しかしこれもあと3センチが届かない。
他のムーブも探るがどれも同じような結果を繰り返す。
やはり最初見つけたオーソドックスに核心ホールドをとりにいくムーブがいいようだ。
この日は指皮がなくなって、トラバース課題一つゲットして終了。
記録
日時 11月15日(日) 晴れ/くもり
場所 Yamamoriボルダー
メンバー 1人
Try課題 My problem
RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
〇 5a以下 3本程度
〇 Yamamori上部の岩トラバース 6a+(new get)
前回いい感じだったムーブで何度か試登する。
しかしこれもあと3センチが届かない。
他のムーブも探るがどれも同じような結果を繰り返す。
やはり最初見つけたオーソドックスに核心ホールドをとりにいくムーブがいいようだ。
この日は指皮がなくなって、トラバース課題一つゲットして終了。
記録
日時 11月15日(日) 晴れ/くもり
場所 Yamamoriボルダー
メンバー 1人
Try課題 My problem
RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
〇 5a以下 3本程度
〇 Yamamori上部の岩トラバース 6a+(new get)
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この日午前中は仕事の打合せ。
この後、空き時間使って一人Yamamoriボルダーへ向かう。
岩のコンディションは最高だが、なんだか体が重い。
Yamamori右の前回クリアーしたホールドも、今日は保持してからムーブが起こせない。
こんな時は何やってもダメ。
早々に6cの課題はスルーして、上部の岩でMy problemのムーブ探りする。
何度かTryするもやっぱダメで、モチもダダ下がり。
怪我せんうち・・・にと、早い時間にエリアより撤退する。
本気で減量するか!
記録
日時 11月7日(土) 晴れ
場所 Yamamoriボルダー
メンバー 1人
Try課題 Yamamori右課題 6c 及び My problem
RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
〇 5a以下 3本程度
この後、空き時間使って一人Yamamoriボルダーへ向かう。
岩のコンディションは最高だが、なんだか体が重い。
Yamamori右の前回クリアーしたホールドも、今日は保持してからムーブが起こせない。
こんな時は何やってもダメ。
早々に6cの課題はスルーして、上部の岩でMy problemのムーブ探りする。
何度かTryするもやっぱダメで、モチもダダ下がり。
怪我せんうち・・・にと、早い時間にエリアより撤退する。
本気で減量するか!
記録
日時 11月7日(土) 晴れ
場所 Yamamoriボルダー
メンバー 1人
Try課題 Yamamori右課題 6c 及び My problem
RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
〇 5a以下 3本程度
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集中した登りにはまわりをも引きつける魅力がある
(Tubaki岩で魅せる女性クライマー)
冬本番を思わす文化の日の朝、しぶるカミさんを引っ張りだしてTubaki岩に行く。
まだ寒気が残っているのか、10時過ぎでもまだ岩場上空には雨雲が掛かる。
それでもエリアはすでに満員状態。
知った顔もたくさんいてなんだか賑々しい。
そんな中、最近成長いちじるしいMちゃんが、自己MaxグレードのフラッシュTryする場に居合わせた。
彼女は下部の核心を澱みなくこなし、上部も集中した登りをみせて見事フラッッシング。
傍観者である僕も感動を受けるいいクライミングだった。
登った後、「クライミングしていてホントに良かった」と思える”いい時間”を彼女は持ったに違いない。
誰しもそんな”いい時間”を得る為にクライミングしている。
その為にはそれなりの努力が必要である。
”自分のクライミングをする”という事は、そうしたプロセスも含めたものだと思う。
そしてその事にこそクライマーである事の意義があるように思う。
記録
日時 11月3日(火) 曇り/晴れ
場所 Tubaki岩
メンバー かみさんと2人
ルート トータルTry ×5
内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
〇 アスレッチッククラブ 5c
〇 アトランタ 6c ★
〇 モンキージャスティス 6a+ ★ ★
(Tubaki岩で魅せる女性クライマー)
冬本番を思わす文化の日の朝、しぶるカミさんを引っ張りだしてTubaki岩に行く。
まだ寒気が残っているのか、10時過ぎでもまだ岩場上空には雨雲が掛かる。
それでもエリアはすでに満員状態。
知った顔もたくさんいてなんだか賑々しい。
そんな中、最近成長いちじるしいMちゃんが、自己MaxグレードのフラッシュTryする場に居合わせた。
彼女は下部の核心を澱みなくこなし、上部も集中した登りをみせて見事フラッッシング。
傍観者である僕も感動を受けるいいクライミングだった。
登った後、「クライミングしていてホントに良かった」と思える”いい時間”を彼女は持ったに違いない。
誰しもそんな”いい時間”を得る為にクライミングしている。
その為にはそれなりの努力が必要である。
”自分のクライミングをする”という事は、そうしたプロセスも含めたものだと思う。
そしてその事にこそクライマーである事の意義があるように思う。
記録
日時 11月3日(火) 曇り/晴れ
場所 Tubaki岩
メンバー かみさんと2人
ルート トータルTry ×5
内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
〇 アスレッチッククラブ 5c
〇 アトランタ 6c ★
〇 モンキージャスティス 6a+ ★ ★
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