Soulful Bigover

「自由」と「ロマン」を求めて、creativeなアウトドアライフをめざす。

山旅(伊吹北尾根(笹又~静馬ヶ原)山行記録)

2014年06月24日 | Mountain summer
『イボタノキ満開』

(伊吹北尾根にて 2014.6撮影)
 

”チ~ム Bigover” は、久しぶりに伊吹北尾根へハイキング。
この山行は、滋賀県山岳連盟の自然保護委員会の定例自然観察山行として計画されたもの。
心配していた天候の崩れもなく、自然に深く触れ合えた一日となった。

山行記録
 山域     湖北伊吹山周辺
 目的     自然観察山行
 日程     2014年6月21日 
 メンバー   ”チ~ム Bigover” 2名の他6名 
 登山口    岐阜県揖斐川町春日川合 笹又
 ルート概況  ・累積標高(上り): 650m  ・累積標高(下り): 650m  ・総歩行距離;5.0km
        ・行程時間 1日目 5.5h 
        ・ルート状況  無雪期・整備ルート 
        ・山行形態   自然観察トレック(ビバーク装備有り)登山

 行程
  6/21(土) 曇り 
         自宅発→米原集合→笹又
    1日目  10:00笹又駐車場 - 12:30静馬ヶ原 - 15:30笹又駐車場     
          笹又→米原→自宅

トレース地図


○ ○ ○ ○ ○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○ ○ ○ ○ ○

いろんな出会いがあるという事に、
山行きする楽しみがある。
それは景色であったり人であったり、動植物であったり。
この山域は、今回でもう4回目の入山となるが、
やっぱいたくさんの出会いがあった。

こんな山行では、「旅する」ということに近い感覚を持つ事が出来る。
そこが面白いのかもしれない。

ヤマレコ記録はこちら(写真/行程詳細記載)
       
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岩と戯れて

2014年06月16日 | climb
『舞姫 5.11b』

(seritaniにて 2014.5撮影)


いつものメンバーで外岩クライミング。
久しぶりの花崗岩で遊ぶ。
6月も半ばになると湿気で岩がぬめって立ち込めない。
そんな中でも終日登り込んで、今年前期の外岩クライミングを終えた。

記録                          
 日時    6月15日(日) 晴れ
 場所    Otoriiの岩場(大津市)
 メンバー  YくんMさん、と”チ~ム Bigover” の計4人
 ルート   try ×5
        内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
        〇 コブラツイスト   5.10c  ★ 
        〇 パワーorセンス   5.10b  ★★  
○ ○ ○ ○ ○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○ ○ ○ ○ ○

今年前半は、充実したクライミングを行なえた。
いい仲間と申し合わせて毎週のようにエリアに出向けた。
自然の中で岩登りする事は、課題へのプレッシャーもあるが喜びでもある。

この日も岩と戯れて疲れきって山を降りた。
帰路、今秋にまたいいクライミングが出来るよう、夏トレの構想を練る。


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いい日

2014年06月05日 | climb
ムーブを繋げて

(seritaniにて 2014.5 撮影)

5月最後の週末は、seritaniでフリークライミングを行う。
午前中の涼しい間に、この日の課題ルートをRPする。
同行した他3名も、それぞれ目標ルートをRPした。
午後からは気温上昇、それでも爽やかな風があって、
気持ちのいい一日を過ごした。

日曜日は1年半ぶりのテンカラしに、Uso川に入渓する。
竿を振りポイントに毛針を打ち込んで、半日遊ぶ。

記録                          
 日時    05月31日(土) 晴れ
 場所    Seritani(多賀町)
 メンバー  Y君、Uくん、と”チ~ム Bigover”の4人
 ルート   try ×4
        内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
        〇 舞姫  5.11b 

 日時    06月1日(日) 晴れ
 気象    ・はれ           
 場所    Uso川 
 入渓    9:00より 3時間   
 水況    ・水量 小水 ・水質 清流  ・魚影うすい
 釣果    C&K;アマゴ5寸1尾、カワムツ2尾、
 ○ 一年半ぶりのUso川は、豪雨の影響で川相ががらりと変わっていた。
  以前ポイントだった所は土砂で埋まっていた。
  魚も皆小さかった。

     
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いよいよ暑くなってきた。
おそらく今春シーズン本気クライムするのは最後日となる。
そんな日に、同行者4名全員がそれぞれの課題をTryしてRPする。

僕も、前回からワンテンだったストレニアスな20mのルートに取り付く。
暑い岩に負けないよう、汗しながらもしぶとくクライミングする。
ワンムーブを丁寧に繋げて、また次の一手を出していく。
そして、とうとうTOPに着く事が出来た。
爽やかなクライミングが出来た満足感でいっぱいだった。

下山時皆の面持ちも、安堵と達成感でいい顔になっていた。


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