「朝焼けの穂高連峰」
西穂高岳には、もう何回行っただろうか。
夏冬会わせて、少なくとも9~10回はピークを踏んでいるだろうか。
その分、思い出もいっぱいの山である。
この山は、充実した山荘とお気楽なロープウェイが、入山をしやすくしている。
だが西穂の主稜線は、何度もトレースしてはいるが慣れることは無く、いつも緊張感のある登高となる。
そのギャップがどことなく違和感があって、いつ行っても面白い山となるのだろう。
今度ピークを踏むのは、果たしていつかな?
ロープウェイ白樺平駅のパン屋さん
美味しそうな香りに負けてパイ生地のパンを購入、うまかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2d/d410332de2d9ea9537eb2d2eeabc0aab.jpg)
標高差900mをわずか8分足らずで上がる二階建てロープウェイ、
120名も乗れて総重量は15tにもなるよう、すげー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/fc/e2d61039fa341031f7a82fa0ca83b203.jpg)
丸山稜線より上高地俯瞰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/83/e557f2094dc9ec53d62e06cf430b7df3.jpg)
西穂山荘の広場 ここで呑むビールは最高!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/87/9bb45f6df72e16a08c3cd895d6c66af2.jpg)
奥穂と西穂の険しい支稜 独標より
記録
日程 7/27(金)~7/28(土)
場所 北アルプス 西穂高岳
目的 ピークハント
メンバー カミさんと二人
行程 7/27(金)晴れ
4:00 自宅発 → 飛騨清見IC → 高山 → 8:15 新穂高温泉駐車場
→ ロープウェイ → 9:20 西穂高口駅
・既に駐車スペースに余裕はない
10:00 入山(2156m)
・蒸し暑さが残る樹林帯を、汗しながら登る。
11:50 西穂山荘(2385m)
・ここでテント設営、いつも快適な天場 水1L 200円也
・設営完了後丸山(2452m)まで散策。
・ベースに戻り、サーバービール飲んでくつろぐ。
7/28(土)晴れ/くもり後雨
2:30 起床
4:20 ベース出発(2385m)
・ヘッテンつけて、星空のもとベースを起つ
・飛騨側より流れてくる雲があやしい
・朝焼けがきれい(TOP写真)
5:30 独標(2710m)
・ちょうど前穂の後ろから日が昇りはじめる
・西穂にガスが掛りはじめ、天候が明らかに下り坂
7:00 西穂高岳 (2909m)登頂
・風強くかなり寒い
・残念ながら、ガスに包まれ展望はなし
10:40 ベース着(2385m)
・着くなり雨が降り出す、急遽ベース撤収
・山荘の売店でコーヒー休憩、人でいっぱい
11:20 西穂山荘より下降開始
12:30 西穂高口駅(2156m)下山
→ ロープウェイ →
13:40 新穂高温泉駐車場 → 平湯温泉郷で入浴 → 各務原IC →
21:00 自宅着
地図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/bf/e4bc84f80ea73f3c245a65e6ad83a7dd.jpg)
西穂高岳には、もう何回行っただろうか。
夏冬会わせて、少なくとも9~10回はピークを踏んでいるだろうか。
その分、思い出もいっぱいの山である。
この山は、充実した山荘とお気楽なロープウェイが、入山をしやすくしている。
だが西穂の主稜線は、何度もトレースしてはいるが慣れることは無く、いつも緊張感のある登高となる。
そのギャップがどことなく違和感があって、いつ行っても面白い山となるのだろう。
今度ピークを踏むのは、果たしていつかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/57/b9c3c338a2720a165fa6bc619483dfbc.jpg)
ロープウェイ白樺平駅のパン屋さん
美味しそうな香りに負けてパイ生地のパンを購入、うまかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2d/d410332de2d9ea9537eb2d2eeabc0aab.jpg)
標高差900mをわずか8分足らずで上がる二階建てロープウェイ、
120名も乗れて総重量は15tにもなるよう、すげー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/fc/e2d61039fa341031f7a82fa0ca83b203.jpg)
丸山稜線より上高地俯瞰
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西穂山荘の広場 ここで呑むビールは最高!
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奥穂と西穂の険しい支稜 独標より
記録
日程 7/27(金)~7/28(土)
場所 北アルプス 西穂高岳
目的 ピークハント
メンバー カミさんと二人
行程 7/27(金)晴れ
4:00 自宅発 → 飛騨清見IC → 高山 → 8:15 新穂高温泉駐車場
→ ロープウェイ → 9:20 西穂高口駅
・既に駐車スペースに余裕はない
10:00 入山(2156m)
・蒸し暑さが残る樹林帯を、汗しながら登る。
11:50 西穂山荘(2385m)
・ここでテント設営、いつも快適な天場 水1L 200円也
・設営完了後丸山(2452m)まで散策。
・ベースに戻り、サーバービール飲んでくつろぐ。
7/28(土)晴れ/くもり後雨
2:30 起床
4:20 ベース出発(2385m)
・ヘッテンつけて、星空のもとベースを起つ
・飛騨側より流れてくる雲があやしい
・朝焼けがきれい(TOP写真)
5:30 独標(2710m)
・ちょうど前穂の後ろから日が昇りはじめる
・西穂にガスが掛りはじめ、天候が明らかに下り坂
7:00 西穂高岳 (2909m)登頂
・風強くかなり寒い
・残念ながら、ガスに包まれ展望はなし
10:40 ベース着(2385m)
・着くなり雨が降り出す、急遽ベース撤収
・山荘の売店でコーヒー休憩、人でいっぱい
11:20 西穂山荘より下降開始
12:30 西穂高口駅(2156m)下山
→ ロープウェイ →
13:40 新穂高温泉駐車場 → 平湯温泉郷で入浴 → 各務原IC →
21:00 自宅着
地図
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