前夜は、友人たちと夕食会。
夜更かしと適量を超えるアルコール、重い重い朝を迎える。
そんな状態でMAさんと芹谷に行った。
岩は渇いていた。
しかし、前日までの雨で、コルネからはしみ出しが出ている。
これで課題のルートには取り付けない、良い「言い訳」が出来る。
アップの後、以前RPした細かいホールドが続くフェィスルートに取り付く。
少しランナウトするこのルート、気の入っていない登りを受け入れない。
足の上がらないクライミングで、「なさけない」ロワーダウンとなる。
そんな中、大阪から来ていた女性クライマーが、積極的ないいクライミングを見せてくれる。
今の自分と彼女はまさに「雲泥の差」、自身のメンタル面の弱さを痛感させられる。
それを認識出来ただけでも、この日ここに来た意義があった。
最後によれた体に鞭打って、「ラ・バンバ」をなんとかRP。
重い重い一日が、ようやく終わった。
記録
日時 4月22日(土) 曇り
場所 芹谷(多賀町)
メンバー MAさん、とbigoverの2人
ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
〇 ハングルーズ 5.10a RP×1
〇 ラ・バンバ 5.11a RP×2 ★
〇 エスニック 5.11b T ×2 ★★
計 5本
夜更かしと適量を超えるアルコール、重い重い朝を迎える。
そんな状態でMAさんと芹谷に行った。
岩は渇いていた。
しかし、前日までの雨で、コルネからはしみ出しが出ている。
これで課題のルートには取り付けない、良い「言い訳」が出来る。
アップの後、以前RPした細かいホールドが続くフェィスルートに取り付く。
少しランナウトするこのルート、気の入っていない登りを受け入れない。
足の上がらないクライミングで、「なさけない」ロワーダウンとなる。
そんな中、大阪から来ていた女性クライマーが、積極的ないいクライミングを見せてくれる。
今の自分と彼女はまさに「雲泥の差」、自身のメンタル面の弱さを痛感させられる。
それを認識出来ただけでも、この日ここに来た意義があった。
最後によれた体に鞭打って、「ラ・バンバ」をなんとかRP。
重い重い一日が、ようやく終わった。
記録
日時 4月22日(土) 曇り
場所 芹谷(多賀町)
メンバー MAさん、とbigoverの2人
ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
〇 ハングルーズ 5.10a RP×1
〇 ラ・バンバ 5.11a RP×2 ★
〇 エスニック 5.11b T ×2 ★★
計 5本
今週に入って、いい天気が続いている。
黄砂の影響で青空はないが、春らしい暖かい陽気だ。
母親がどこかに連れてけと言いたげだったので、近郊へお花見に出かけた。
行った先は、彦根の龍潭寺。
うちは以前は、このお寺の近くで30年近く暮らしていた。
このお寺の方と母親はご近所付き合いがあったし、僕にとっても子供の頃よく遊んだ所でもある。
母はご住職の奥さんと10年ぶりの再会となり、短い時間ではあったが昔話に花を咲かせたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/70/9434bfdf53efbc9a76fad126302c306f.jpg)
(龍潭寺境内にあった粋な飾り窓)
龍潭寺は、素晴らしい庭があり観光名所ともなっている。
よく手入れされたお庭の拝観と美しいしだれ桜、思い出深いこの場所で贅沢なお花見が出来た。
黄砂の影響で青空はないが、春らしい暖かい陽気だ。
母親がどこかに連れてけと言いたげだったので、近郊へお花見に出かけた。
行った先は、彦根の龍潭寺。
うちは以前は、このお寺の近くで30年近く暮らしていた。
このお寺の方と母親はご近所付き合いがあったし、僕にとっても子供の頃よく遊んだ所でもある。
母はご住職の奥さんと10年ぶりの再会となり、短い時間ではあったが昔話に花を咲かせたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/70/9434bfdf53efbc9a76fad126302c306f.jpg)
(龍潭寺境内にあった粋な飾り窓)
龍潭寺は、素晴らしい庭があり観光名所ともなっている。
よく手入れされたお庭の拝観と美しいしだれ桜、思い出深いこの場所で贅沢なお花見が出来た。
週末の天気があやしい。
土曜日は一日雨で、その雨が明くる日に残るかもしれない。
そんな心配の中、僕たちはMA号に便乗して白嵒に向かった。
今回のクライミングは、いつもと少し違う。
友人でありクライミングパートナーであるYO君が、
今月末にアメリカに経ってしまう。
そんな彼との送別クライミングでもあった。
幸い白嵒は上天気で、部分的にしみ出しはあるものの、
コンディションはまずまずだった。
彼も日本的課題の多いこのエリアで、外岩クライミングを満喫したようだった。
彼は「流れ者学者?」なので、なかなか定住出来ない。
4年ほど前にも、アメリカに渡り何かしら研究していたようだし、
今回もいつ帰国するか未定のようだ。
僕のような土着民族には少しうらやましいなと思う反面、
短時間で成果を出さねばならない学者家業も、なかなかたいへんだな~とも思う。
いずれにしても、YOくんの彼の地での健闘を祈る。
そして、YOくんがいつの日か帰国したとき、再び彼とクライミングに行けるようにしたい。
僕にはそんなことぐらいしか出来ないんだが、きっと彼もそれが一番うれしいだろう。
だからこそ、この日のクライミングもがんばる。
そんな日々を続けることが、きっと大切なんだと思う。
記録
日時 4月16日(日) はれ
場所 白嵒(三重県)
メンバー MAさん、YO君、KAさん、カミさんとbigoverの5人
ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
○ 私は大女様 5.10a RP×1
○ 道普請は慌てずに 5.10c RP×1 ★★
○ トンガリコーン 5.11a T×3 ★
計 5本
土曜日は一日雨で、その雨が明くる日に残るかもしれない。
そんな心配の中、僕たちはMA号に便乗して白嵒に向かった。
今回のクライミングは、いつもと少し違う。
友人でありクライミングパートナーであるYO君が、
今月末にアメリカに経ってしまう。
そんな彼との送別クライミングでもあった。
幸い白嵒は上天気で、部分的にしみ出しはあるものの、
コンディションはまずまずだった。
彼も日本的課題の多いこのエリアで、外岩クライミングを満喫したようだった。
彼は「流れ者学者?」なので、なかなか定住出来ない。
4年ほど前にも、アメリカに渡り何かしら研究していたようだし、
今回もいつ帰国するか未定のようだ。
僕のような土着民族には少しうらやましいなと思う反面、
短時間で成果を出さねばならない学者家業も、なかなかたいへんだな~とも思う。
いずれにしても、YOくんの彼の地での健闘を祈る。
そして、YOくんがいつの日か帰国したとき、再び彼とクライミングに行けるようにしたい。
僕にはそんなことぐらいしか出来ないんだが、きっと彼もそれが一番うれしいだろう。
だからこそ、この日のクライミングもがんばる。
そんな日々を続けることが、きっと大切なんだと思う。
記録
日時 4月16日(日) はれ
場所 白嵒(三重県)
メンバー MAさん、YO君、KAさん、カミさんとbigoverの5人
ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
○ 私は大女様 5.10a RP×1
○ 道普請は慌てずに 5.10c RP×1 ★★
○ トンガリコーン 5.11a T×3 ★
計 5本
この日のクライミングは、当初芹谷の予定だった。
しかし、午前中に寒冷前線の通過を予報していたので、椿岩に場所を変更していた。
8日の9時すぎに土山役場で合流し、二人で鈴鹿市に向かう。
久しぶりの椿岩、しかしキャンプ場の駐車場に着くなり雨が降り出す。
しかも雨はどんどん強くなる。
今日どうしても登りたい二人は、即座に椿をあきらめ白嵒に転戦することにした。
パートナーのMaさんは、先月スペインクライミングから帰って来たばかりで、
伊勢道の車中でいっぱい土産話を聞く。
普段見聞きしないクライミングの話を聞くのは、とても刺激があり楽しいものだ。
勢和多気ICから新しく開通した高速で一気に大台町まで行く。
下道の割愛で30分くらい短縮できそうだ。
12時前に快晴の岩場に到着、ここは日だまりでいつもとても暖かい。
ここに来た選択は正解だったようだ。
そしていつものように、ぐだぐだ能書きたれながら二人交代で登り合う。
最後の登りも「大女様」にするか「道普請」にするかで迷ったが、
取り付いて二人ともすでにパワー切れであることに気付く。
「道普請」だったら、フルパンプ テンションしていたかもしれない。
少しやさしめの「大女様」でクールダウンしてよかった。
今日は、いろんな意味でいい選択が出来たようだ。
気分の良いこの日のクライミングが終わった。
記録
日時 4月8日(土) はれ
場所 白嵒(三重県)
メンバー Maさんとbigoverの2人
ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
○ 私は大女様 5.10a RP×2
○ 道普請は慌てずに 5.10c RP×1 ★★
○ トンガリコーン 5.11a T×2 ★
計 5本
しかし、午前中に寒冷前線の通過を予報していたので、椿岩に場所を変更していた。
8日の9時すぎに土山役場で合流し、二人で鈴鹿市に向かう。
久しぶりの椿岩、しかしキャンプ場の駐車場に着くなり雨が降り出す。
しかも雨はどんどん強くなる。
今日どうしても登りたい二人は、即座に椿をあきらめ白嵒に転戦することにした。
パートナーのMaさんは、先月スペインクライミングから帰って来たばかりで、
伊勢道の車中でいっぱい土産話を聞く。
普段見聞きしないクライミングの話を聞くのは、とても刺激があり楽しいものだ。
勢和多気ICから新しく開通した高速で一気に大台町まで行く。
下道の割愛で30分くらい短縮できそうだ。
12時前に快晴の岩場に到着、ここは日だまりでいつもとても暖かい。
ここに来た選択は正解だったようだ。
そしていつものように、ぐだぐだ能書きたれながら二人交代で登り合う。
最後の登りも「大女様」にするか「道普請」にするかで迷ったが、
取り付いて二人ともすでにパワー切れであることに気付く。
「道普請」だったら、フルパンプ テンションしていたかもしれない。
少しやさしめの「大女様」でクールダウンしてよかった。
今日は、いろんな意味でいい選択が出来たようだ。
気分の良いこの日のクライミングが終わった。
記録
日時 4月8日(土) はれ
場所 白嵒(三重県)
メンバー Maさんとbigoverの2人
ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
○ 私は大女様 5.10a RP×2
○ 道普請は慌てずに 5.10c RP×1 ★★
○ トンガリコーン 5.11a T×2 ★
計 5本
まさに季節が変わった瞬間だったのかもしれない、そんな山行だった。
4/1、前日までの強い冬型で取立山は新雪が30~40センチ、厳冬期のようなラッセルでトレースを自ら刻む。
少人数のラッセルは、大変な労力がいる。
でも、これもなかなか気持ちがいいと思う僕は、やっぱりマゾっ気が多いのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c1/170d678811b94d1094968a1143eba983.jpg)
前回の1100mの最高到達点を過ぎて主稜線に出ると、そこには別世界が広がっていた。
雪庇ある細長い尾根、稜線北側に広がる純白のスロープ、青い空・・・・。
早出のおかげで時間も余裕が出来、写真なぞ撮りながら、景観を楽しみながら登る。
念願の取立山には10時半に登頂、単独ボーダーの方と静かなピークとなる。
先行した山スキーの地元パーティの方々は、既に大長山方面にトレースを付けて遥か彼方だ。
カミさんとリベンジできたピークで、ゆっくりとくつろぎタイムを楽しむ。
取立平方面に軽く一本滑る頃には、後続の登山者も次々とやって来た。
やはり天気がいいとみなさんご機嫌で、いつのまにか賑やかな取立山となっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/94/33526e3bfad00f812ed2c57fae8e9a38.jpg)
快晴のピーク、太陽からの日差しがかなりきつくなって来た。
紫外線も強くて、照り返しで顔が痛い。
きっとこの時、季節が冬から春に移う瞬間を、僕たちはこの山頂で向かえたのだろう。
下山は、もちろんスキーで滑降。
でも、暖かな日差しで重くなってしまった雪、華麗にスキー滑降とは行かない。
固まりかけた生コンクリートのような雪面を、斜滑降でドロドロと降りる。
それでもやっぱりそれを楽しみながら、課題だった取立山を僕たちは、大満足で終えることが出来た。
記録
山域・目的 取立山(福井県勝山市) 山スキー
日程 2006/3/31・4/1 (1日ピークピストン)
メンバー カミさんと二人
データ 積雪 200~250センチ、雪質 新雪~生コン、
行程 3/31(金)曇り 後晴れ
16:30 自宅発 → 福井北インター → 勝山東山いこいの森下
19:30 国道157号沿い駐車場 にてベース設営 泊(620m)
・ 駐車場には30センチの新雪あり、パーティは我々のみ
4/1 (月)晴れ
3:00 起床
・ 星空の放射冷却で、すべてが氷でカチカチ
5:00 ベース出発(入山)(620m)
・ 林道をショートカットしながら行く
・ 新雪40センチほど、ラッセルしながらトレースをつける
6:45 林道820m付近
・ この辺りで後続パーティに追いつかれる
・ この方達は地元の山スキーグループで強い、大長山までツアーのようだ
8:45 主稜線 1100m付近
・ 尾根に出る前がガリガリのアイスバーン
・ 前回とほぼ同じペースでここまで来る
・ 先行パーティのトレースで、クトーを付けてスキーシール登高
・ 素晴らしい景観の尾根を行く
10:30 取立山(1307m)登頂
・ 広い山頂、360度展望、念願の真っ白な白山も望め大満足
・ 続々と後続登山者が登頂するなか、我々はゆっくり休憩
・ 取立平方面へ50mほど滑降、既に重い雪で滑りが悪い
11:45 下山滑降開始
・ 稜線上は比較的快適に滑降
・ 1200mからの急斜面からは、生コンのような雪でスキーで曲がれない
・ 斜滑降/キックターンで下降、大変だがけっこう楽しい
12:30 900m駐車場上
・ 林道をショートカットしながら滑降
13:40 駐車場下山(620m)
14:00 勝山東山いこいの森下 → 勝山温泉センター → 帰宅
4/1、前日までの強い冬型で取立山は新雪が30~40センチ、厳冬期のようなラッセルでトレースを自ら刻む。
少人数のラッセルは、大変な労力がいる。
でも、これもなかなか気持ちがいいと思う僕は、やっぱりマゾっ気が多いのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c1/170d678811b94d1094968a1143eba983.jpg)
前回の1100mの最高到達点を過ぎて主稜線に出ると、そこには別世界が広がっていた。
雪庇ある細長い尾根、稜線北側に広がる純白のスロープ、青い空・・・・。
早出のおかげで時間も余裕が出来、写真なぞ撮りながら、景観を楽しみながら登る。
念願の取立山には10時半に登頂、単独ボーダーの方と静かなピークとなる。
先行した山スキーの地元パーティの方々は、既に大長山方面にトレースを付けて遥か彼方だ。
カミさんとリベンジできたピークで、ゆっくりとくつろぎタイムを楽しむ。
取立平方面に軽く一本滑る頃には、後続の登山者も次々とやって来た。
やはり天気がいいとみなさんご機嫌で、いつのまにか賑やかな取立山となっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/94/33526e3bfad00f812ed2c57fae8e9a38.jpg)
快晴のピーク、太陽からの日差しがかなりきつくなって来た。
紫外線も強くて、照り返しで顔が痛い。
きっとこの時、季節が冬から春に移う瞬間を、僕たちはこの山頂で向かえたのだろう。
下山は、もちろんスキーで滑降。
でも、暖かな日差しで重くなってしまった雪、華麗にスキー滑降とは行かない。
固まりかけた生コンクリートのような雪面を、斜滑降でドロドロと降りる。
それでもやっぱりそれを楽しみながら、課題だった取立山を僕たちは、大満足で終えることが出来た。
記録
山域・目的 取立山(福井県勝山市) 山スキー
日程 2006/3/31・4/1 (1日ピークピストン)
メンバー カミさんと二人
データ 積雪 200~250センチ、雪質 新雪~生コン、
行程 3/31(金)曇り 後晴れ
16:30 自宅発 → 福井北インター → 勝山東山いこいの森下
19:30 国道157号沿い駐車場 にてベース設営 泊(620m)
・ 駐車場には30センチの新雪あり、パーティは我々のみ
4/1 (月)晴れ
3:00 起床
・ 星空の放射冷却で、すべてが氷でカチカチ
5:00 ベース出発(入山)(620m)
・ 林道をショートカットしながら行く
・ 新雪40センチほど、ラッセルしながらトレースをつける
6:45 林道820m付近
・ この辺りで後続パーティに追いつかれる
・ この方達は地元の山スキーグループで強い、大長山までツアーのようだ
8:45 主稜線 1100m付近
・ 尾根に出る前がガリガリのアイスバーン
・ 前回とほぼ同じペースでここまで来る
・ 先行パーティのトレースで、クトーを付けてスキーシール登高
・ 素晴らしい景観の尾根を行く
10:30 取立山(1307m)登頂
・ 広い山頂、360度展望、念願の真っ白な白山も望め大満足
・ 続々と後続登山者が登頂するなか、我々はゆっくり休憩
・ 取立平方面へ50mほど滑降、既に重い雪で滑りが悪い
11:45 下山滑降開始
・ 稜線上は比較的快適に滑降
・ 1200mからの急斜面からは、生コンのような雪でスキーで曲がれない
・ 斜滑降/キックターンで下降、大変だがけっこう楽しい
12:30 900m駐車場上
・ 林道をショートカットしながら滑降
13:40 駐車場下山(620m)
14:00 勝山東山いこいの森下 → 勝山温泉センター → 帰宅
今日は3/31、カミさんと二人、取立山の登山口駐車場でテントを張ってくつろいでいる。
前回登頂出来ず、途中敗退したことは先のエントリーで紹介した。
今回はその無念を晴らすべく、再びここにやって来たのだ。
昨日までの降雪で駐車場には 30センチほどの積雪があり、ここだけは季節は冬のまま止まっているようだ。
明日は、前回よりラッセルが厳しいかもしれない。
雪山に同じ状況無し。
気持ちを入れて、明日こそピークに立つと誓いつつ、シュラフに入って眠りに着く。
前回登頂出来ず、途中敗退したことは先のエントリーで紹介した。
今回はその無念を晴らすべく、再びここにやって来たのだ。
昨日までの降雪で駐車場には 30センチほどの積雪があり、ここだけは季節は冬のまま止まっているようだ。
明日は、前回よりラッセルが厳しいかもしれない。
雪山に同じ状況無し。
気持ちを入れて、明日こそピークに立つと誓いつつ、シュラフに入って眠りに着く。