Soulful Bigover

「自由」と「ロマン」を求めて、creativeなアウトドアライフをめざす。

22.「蔵馬車」

2007年06月27日 | Liquor collection
酒名    喜多方の地酒 吟醸酒 「蔵馬車」
容量/価格  720ml 価格不明
入手    2007.6.8 母の東北旅行土産
醸造元   喜多の華酒造
       福島県喜多方市字前田4924
評価    平均点のお酒。特筆する特長はなし 星なし(★はbigoverのきまぐれ評価)
        色/透明  香り/麹の香り  口当たり/ややねっとり感有りその後まろやか
        味/甘くもなく辛くもなく のどごし/口にまとわり着く感じ
      
メモ    いい酒なのか、でないのかよくわからない。呑んでてもワクワク感は無い。

エネルギー充填

2007年06月18日 | climb
                木漏れ日の中、落ち着いた雰囲気の鳳来「治山水エリア』

予定では、北ア山行のつもりだった。
でも先月から膝に痛みがあり、大事を取って今回の山登りは見合わした。
そのかわりと言ってはなんだが、昨日は日帰りで鳳来クライミング。



カミさんは、newシューズでガンガンRPする。
連れのYoちゃんも復調の兆し。
でも僕は相変わらずのドロドロで、結局×××××。

帰路の東名高速の上郷SAで夕食をとる。
ここには、カレーで有名なS&B食品のレストランがある。

 

僕は、迷う事無くビーフカレーを注文して、これを美味しく頂く。
スポーツ後のカレーは、消耗した体にもいいと聞いている。
エネルギー充填して、再びモチベーションを上げる。


記録
 日時   6月17日(日) 晴れ
 場所   鳳来 治山水(愛知県鳳来町)
 メンバー Yoチャン、カミさんの3人
 ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
       〇 やさしいけど登ってね  5.10a   RP
       〇 鴨南蛮         5.11c   T×5  ★ ★
                        計 6本

SBレストラン

21.長篠古城跡

2007年06月14日 | Liquor collection
酒名    蓬莱泉 長篠古城跡
容量/価格  720ml 819円
入手    2007.6.3 サークルK 三河大野店にて購入
醸造元   関谷醸造株式会社
       愛知県北設楽郡設楽町田口字町浦22
評価    価格通りの酒(★はbigoverのきまぐれ評価)
        色/きれいな透明  香り/淡い甘い香り  口当たり/ややとげがある
        味/あっさりとした味わい のどごし/すっきり
      
メモ    鳳来クライミングの「お散歩すえちゃん」OSのご褒美土産。

ソフト&ハード

2007年06月11日 | outdoor&sport
              静かな森に囲まれたボルダー、大好きな岩場である

土曜日は雨。
日曜日も、午前中小雨があった。
この日は、町内のスポーツ行事に参加。
以前もここで紹介したスーパーカロム



子供から大人までみんなで和気あいあい楽しめる、いわゆる「ソフトスポーツ」である。
ワンゲーム30分であるが、汗かくでもなく、難しい動きや体のせめぎ合いがある訳でもない。
順番が来たら、手玉を狙った置玉めがけて滑らす。
ショットする時に体をかがめるのが、このスポーツ唯一の大きな動きと言えるのかもしれない。
もちろんゲーム後の筋肉痛は無い。

ゲーム自体は面白く、やはり勝てればうれしいし、負けたりミスショットしたりすれば悔いが残る。
でも後味はすっきり、行事も無事終わり、ほんわかとした心持ちで帰宅した。

この日の午後、幸い天気が回復した。
自宅から40分ほどのボルダーに行く。
友人のYoちゃんと、Yボルダーで3時間ほど遊んだ。
岩に着くと、下地にはマットがいっぱい。
関西メジャーのツヨツヨたちが登っていた。

その中の女性の一人が、僕が課題にしている3級ほどのボルダーに挑んいた。
彼女はいいとこまで行くが、後少しという所で落ちてしまう。
そして仲間の男性が一言二言、「トレーニングしてるか?普段エッジにぶら下がってるか・・・・」
う~ん、さすが関西メジャー、登りもコメントもきびしい。
僕は心の中で、「すんません、あんまし出来てません・・・」と自戒を込めて詫びた。

クライミングは「ハードスポーツ」。
わずか3時間ほどのボルダリングだったが、心も体もほころびだらけ。
体のあちこちに痛みを感じている。
そして、自虐の気持ちがあふれる中、半べそ掻きながら帰宅した。

なんと両極端な、そんないい一日だった。

散歩

2007年06月06日 | life
実家の飼い犬である。
いつもは、母親が面倒見ている。
でも昨日から東北旅行に出かけていて、この間僕がこの犬の面倒を見る事になった。
犬も、いつもと違う様子が分かるのか、どこか落ち着かない。
当然、散歩コースも異なり動きもぎこちない。

少し放してやったら、畦を滑り落ちて田んぼにドボンとハマってしまった。
途中すこし走ってやったら、懸命についてくる。
なかなか、かわいいやつである。

20分ほどの短い散歩だったが、家に帰る頃にはかなりバテていた。
車の影に入って、腹這いでへたり込んでいた。

少しは、ストレス解消出来ただろうか。

執着心

2007年06月04日 | climb
ツアーで鳳来に訪れた時、いつもお世話になる「鳳来湖のキャンプ場」。
この週末は、我々の他に数張りのテントがあった。

彼らの朝は早い。
6時過ぎには、もう出かけていく。
鬼石に向かう彼らは、駐車場確保のため早朝出発するのだ。
そこまでして・・・、と思うのだが、それだけ魅力あるルートがあるのだろう。
あるいは、それを登りたいと思うクライマーの執着心がそうさせるのか。
当然、エリアはクライマーの活気にあふれている。
そこに行かずとも、その匂いは十分感じるとる事が出来る。

僕の地元である滋賀でも、若手を中心としたクライマー達によるボルダリングはよく頑張っている。
自分たちの登りを映像化して、DVDを自作の制作する試みもなされている。

しかし、ルートクライミングする中堅層はそうとはいえない。
全体的に活気が無く、全く停滞してしまっている。
残念ながら、僕を含めたこうしたクライマーからは、クライミングに対しての執着心が感じられない。
クライミングしている事で、あるいは過去の実績に満足してしまって、クライマーとして本来あるべき姿、「今どう登るべきか」を忘れてしまっているのか・・・。

久しぶりのツアーでは、そんなクライマー達の息使いの違いを感じる事ができた。
いいツアーだった。

記録
 日時   6月2日(土) 晴れ
 場所   鳳来 治山水(愛知県鳳来町)
 メンバー MAさん、Toさん、カミさんの4人
 ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
       〇 やさしいけど登ってね  5.10a   OS
       〇 お散歩すえちゃん    5.11a   OS   ★ ★     
       〇 ドキンちゃんの入園式  5.10c/d  T×1  ★
       〇 鴨南蛮         5.11c   T×2  ★ ★
                         計 5本 

 日時   6月3日(日) 晴れ時々くもり
 場所   鳳来 治山水(愛知県鳳来町)
 メンバー MAさん、Toさん、カミさんの4人
 ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)     
       〇 ドキンちゃんの入園式  5.10c/d  RP×1(GET) ★
       〇 鴨南蛮         5.11c    T×4      ★ ★
                         計 5本