Soulful Bigover

「自由」と「ロマン」を求めて、creativeなアウトドアライフをめざす。

能力の向上の為に

2011年12月26日 | climb
緊張のクリップの瞬間
確実なランニングビレーはクライミングにとって重要なファクター


クリスマスのこの日”チ～ム Bigover” は、三重のsirakuraへフリークライミング遠征する。
出発時彦根は積雪5センチ、さて南国シラクラは？

やっぱり寒かった。
　　
記録　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　日時　　　　12月25日（日）　はれ/小雪
　場所　　　　sirakura（三重県大台町）
　メンバー　　Y君とカミさんと3人
　ルート　　　try　×5
　　　　　　　　内RP（グレード／★数はbigoverのきまぐれ）
　　　　　　　　〇 真っ黒クロスケ　　　6a　★

○ ○ ○ ○ ○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○ ○ ○ ○ ○

クライミングを行なう意義とは？
「ロッククライミングにおいて、落ちない能力を高める事＝オンサイト能力の向上」である。

ホールドを見極め、連続するムーブを構築しながら、シチュェーションに合ったリズムで、
岩を如何に登るか？
こんな事を考えながら、今年一年クライミングしてきた。
しかし、その答えはまだ見つからない。

そんな”自分のロッククライミング”を探し求めて、来年も登り続けよう。


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Happy Xmas

2011年12月22日 | essay
『 黙 』

（芹川にて　2011.12撮影）

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クリスマスを前に

だからこそ、これを観て聴いて
辛かった今年を振り返る

世に起る現実を受け入れ、悲しみを乗り越え、

そして、希望を携え、
今を生抜く

【Happy Christmas (War is Over)/John Lennon】
＊YouTube動画にリンクしてます＊

So This is Xmas 　　　　　　　　　　　　　　 さぁクリスマスだ
And what have you done？　　　　　　　　　この一年何をしたの？
another year over　　　　　　 　　　　　　　もうこの年も終り
And a new one just begun　　 　　　　　　　新しい年が今始まったのさ
And so this is Xmas　　　　　 　　　　　　　だからクリスマス
I hope you have fun 　　　　　　　　　　　　楽しんでほしいんだ
The near and the dear one 　　　　　　　　　近くにいる人や親しい人、
The old and the young 　　　 　　　　　　　お年寄りや若い人と
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・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
A very Merry Xmas 　　　　　　　　　　　　　心からメリークリスマス
And a happy New Year 　　　　　　　　　　　そしてハッピーニューイヤー
Let's hope it's a good one without any fear 　今は何も恐れることない、いい年であるよう願おうよ
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・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
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自分に何が出来るのか

2011年12月19日 | Mountaineer
山岳センターで


12月半ばも過ぎたこの週末は、滋賀岳連の理事会／忘年会～ボルダリングという日程だった。
岳連の理事会は比良の山岳センターで行なわれた。

ボルダリングはYukinoyama ~enmei kouenで行なった。
しかしながら、前夜のアルコールが体内に残り、自身は無惨なボルダリングとなった。
というか、あまりに体と意識が動かず、ケガや事故の可能性もあったので、
一日ほとんど登らずスポッターに専念する。
良いように言えば「自重した」ということである。
でも、事情があったにせよ、反省すべきである。

記録　
　日時　　　　　　12/18（日）　はれ
　場所　　　　　　Yukinoyama ~enmei kouen（湖東域）
　メンバー　　　　Y君と二人（Y山岳会等の方々に案内頂く：感謝）
　ボルダー　　　　5.0時間
　　　　　　　　　　
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岳連の理事会は、定例議事と次年度からの岳連のあり方について議論された。
これは昨今の登山事情をふまえて、今後岳連が果たす役割について考えていこう、というものであった。

近年登山者自体の意識レベルは低下し、山では未熟な技術から来る事故が多発している。
これまでの岳連は遭難対策も含め、こうした事例に対し内向きな対応しかして来なかった。
しかし今後においては、岳連自体の門戸を一般にも開き、実質的な動きをしていこうではないか、
という内部からの呼びかけがあったのだ。
その為には組織改革やこれまでの活動の見直しなどが必要で、
実質的に難しい問題も含まれて議論はトントンとは進まない。
この滋賀岳連はもともと少人数の小さな団体であるし、現在では高齢化も進んでいる。
こうした身を切るような改革を行なうには、ムリがある事も皆承知している。

しかし、こうした議論が展開され話し合われる事自体が、滋賀岳連の良さである。
僕自身も今後話の推移を見ながら、自分に何が出来るのかを探り、
より良い登山環境を構築していくお手伝いが出来ればと考える。

意義のある話し合いの後の酒宴は、おおいに盛り上がった。


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ボリダリングは”痛い”

2011年12月12日 | climb
ブルーフェイスで


飼い猫の定期検診と予防接種のあと、ゴッシーランドで一人ボルダリングする。

記録　
　日時　　　　　　12/12（土）　曇り
　場所　　　　　　ゴッシーランド（多賀町佐目）
　メンバー　　　　一人
　ボルダー　　　　課題設定　4.0時間
　　　　　　　　　　
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久々に河原に降りて遊ぶ。

お気に入りの”モグラケイブ”で、ムービー撮影かねて「犬の散歩道」をやる。
アップのあと何度かTryするも、この日はムーブを思い出すだけで終わってしまった。
終わりかけの状態でトライしたが、前半のデッドを失敗。
”ドテッ”と岩の上に落ちて、かなり痛い思いをする。

これで完全にモチベーションなくしてしまい、場所を移動。
”ブルーフェイス”で残りのパワーと時間をつぶす。
中央のライン、以前登ったのか登れてないのか記憶不明だ。
触った感じでは、たぶん登れてないと思う。
いろいろ試すも、結局核心のピンチホールドが保持出来ず、この日は終了。

土産にコンビニでプリン買って帰る。

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