酒名 白真弓 とろーりにごり酒
種類 本醸造
容量/価格 300ml 価格500円
入手 2013.5/6
GW山行帰りの土産
醸造元 有限会社 蒲酒造場
岐阜県飛騨市古川町壱之町6-6
評価 ☆☆ 予想外の美味さ
(★はbigoverのきまぐれ評価)
色 / 白濁 濃い牛乳のよう
香り / マッタリとした甘酒のような香
口当たり/ まろやかで酒粕を流し込むような口当り
味 / 酒臭さを感じないクリーミな味わい
のどごし/ 舌の上をするするっと流れていく
メモ 北アルプスに春スキー登山を楽しんだ後、帰路の道の駅で購入。
充実した山行へのご褒美土産とした。
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種類 本醸造
容量/価格 300ml 価格500円
入手 2013.5/6
GW山行帰りの土産
醸造元 有限会社 蒲酒造場
岐阜県飛騨市古川町壱之町6-6
評価 ☆☆ 予想外の美味さ
(★はbigoverのきまぐれ評価)
色 / 白濁 濃い牛乳のよう
香り / マッタリとした甘酒のような香
口当たり/ まろやかで酒粕を流し込むような口当り
味 / 酒臭さを感じないクリーミな味わい
のどごし/ 舌の上をするするっと流れていく
メモ 北アルプスに春スキー登山を楽しんだ後、帰路の道の駅で購入。
充実した山行へのご褒美土産とした。
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『槍ケ岳と飛騨沢』
北アルプスの絶景
北アルプスの絶景
(弓折山行にて 2013.05撮影)
2013年のGW後半、”チ~ム Bigover” は北アルプスへ。
新穂高温泉よりスキー登山で弓折岳を目指した。
メインの4日の午後より天気が下ってピークからの展望は得られなかった。
でも、ほぼ計画通りに山行をやり遂げ、十分満足感のある山行となった。
山行記録
山域 北アルプス 弓折岳
目的 ピークハント(スキー登山 山行)
日程 2013年5月3日(金)~5月5日(日)
メンバー ”チ~ム Bigover” 計2名
登山口 奥飛騨温泉郷神坂 新穂高温泉 無料P
ルート概況 ・累積標高(上り): 1710m ・累積標高(下り): 1710m ・総歩行距離 20.0km
・行程時間 1日目 7.0時間 2日目 9.0時間 3日目 4.0時間
・ルート状況 残雪期 ザラメ雪 ・一般ルート
・山行形態 BC方式 ・スキー登山
行程 トレース地図
1日目 6:00入山 (1050m)~浦田川左俣林道~9:00わさび平小屋(1400m)~
左俣谷(小池新道)~秩父沢出合付近(1700m)~13:00BC設営(1560m)
2日目 2:45起床~5:30BC(1560m)~左俣谷(小池新道)(2000m)~
熊の踊り場(2150m)~12:30弓折岳(2592m)~南東の尾根下降~
13:30 鞍部(2450m)~(以下スキー滑降)~14:45 BC(1560m)
3日目 5:00起床~8:30 BC(撤収)~11:20 P(1050m)まで下山
ヤマレコ記録はこちら(写真/行程詳細記載)
○ ○ ○ ○ ○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○ ○ ○ ○ ○
弓折岳ピークから南に落ちる沢を登る。
ホントなら、2450m当りの鞍部に乗り上げるつもりだった。
でも、シール登高のキックターンの案配で、その機会を逃してしまう。
沢芯をつぼ足で詰めて、ピークまで直登する事となる。
久々のキックステップでの雪壁登り。
幸い下りのトレースがあったので、それを利用して二人黙々と登る。
もしあの乗越を超えてもピークが見えなかったら、
もうそこで引返そうと決めて登り切ったところがピークだった。
弓折岳の山頂はだだっ広い。
小雪がしんしんと降る中、とても静かな登頂となる。
今回の山行の大きな目標を達成する。
うれしいピークでのひと時を得る。
大ノマの方から一人と双六の方からひとり、ここで往きずる。
僕らも行動食かき込んで、早々にここを後にする。
アイゼンとピッケルで、急な尾根の斜面を慎重に下る。
そして、当初取り付くはずだった鞍部に到着。
下部の台地に鏡平で張るテントが見える。
あらためて腹こしらえとスキーのこしらえをする。
テルモスのお湯で溶いて作った甘酒が美味い。
後は、BCまでの標高差900mのスキーを堪能するだけ・・・!
緊張と開放の狭間を滑り抜けて、スキー登山の醍醐味を満喫する。
ホントなら、2450m当りの鞍部に乗り上げるつもりだった。
でも、シール登高のキックターンの案配で、その機会を逃してしまう。
沢芯をつぼ足で詰めて、ピークまで直登する事となる。
久々のキックステップでの雪壁登り。
幸い下りのトレースがあったので、それを利用して二人黙々と登る。
もしあの乗越を超えてもピークが見えなかったら、
もうそこで引返そうと決めて登り切ったところがピークだった。
弓折岳の山頂はだだっ広い。
小雪がしんしんと降る中、とても静かな登頂となる。
今回の山行の大きな目標を達成する。
うれしいピークでのひと時を得る。
大ノマの方から一人と双六の方からひとり、ここで往きずる。
僕らも行動食かき込んで、早々にここを後にする。
アイゼンとピッケルで、急な尾根の斜面を慎重に下る。
そして、当初取り付くはずだった鞍部に到着。
下部の台地に鏡平で張るテントが見える。
あらためて腹こしらえとスキーのこしらえをする。
テルモスのお湯で溶いて作った甘酒が美味い。
後は、BCまでの標高差900mのスキーを堪能するだけ・・・!
緊張と開放の狭間を滑り抜けて、スキー登山の醍醐味を満喫する。
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