初めてこのミルキータワーを訪れたのは、およそ3年前だったと記憶している。
その時は「空へ」は触らなかった。
理由は、そのラインの美しさに一目惚れしたから。
手をつけたのは、その半年後ぐらいだったか。
もちろんオンサイト狙いで。
結果は上部核心部でフォール、長くて綺麗なルートをオンサイトで、という思いはあえなく潰えた。
それ以来、このラインをなんとしてでもフリークライミングしたい、という憧れにも近い思いが募る。
やがて、それが「熱」となって僕を何度となくここに導いた。
そして今回、ようやくの完登。
『これしきに何度かかっているんや」と言うやなかれ。
登れた本人は大満足なんだから。
と同時に、執拗にこのルートにこだわりTryする僕に、文句言わずつきあってくれたかみさんに感謝である。
いろんな想いが僕を包む。
そして、「熱のあるクライミングはおもしろい」を確信する。
写真は、この日の朝から僕の登りを見守ってくれたヒキガエル君。
この子に念願だった今日の成果を報告し、あつい体のままこの地を後にした。
記録
日時 10月28・29日
場所 鳳来(愛知県)
メンバー かみさんとbigover、計2人
エリア 28日(土)晴れ ミルキータワー
ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
○ 空へ 5.11d T×3 ★ ★ ★ ★
計 3本
エリア 29日(日)晴れ ミルキータワー
ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
○ 空へ 5.11d T×1、RP ★ ★ ★ ★
計 2本
その時は「空へ」は触らなかった。
理由は、そのラインの美しさに一目惚れしたから。
手をつけたのは、その半年後ぐらいだったか。
もちろんオンサイト狙いで。
結果は上部核心部でフォール、長くて綺麗なルートをオンサイトで、という思いはあえなく潰えた。
それ以来、このラインをなんとしてでもフリークライミングしたい、という憧れにも近い思いが募る。
やがて、それが「熱」となって僕を何度となくここに導いた。
そして今回、ようやくの完登。
『これしきに何度かかっているんや」と言うやなかれ。
登れた本人は大満足なんだから。
と同時に、執拗にこのルートにこだわりTryする僕に、文句言わずつきあってくれたかみさんに感謝である。
いろんな想いが僕を包む。
そして、「熱のあるクライミングはおもしろい」を確信する。
写真は、この日の朝から僕の登りを見守ってくれたヒキガエル君。
この子に念願だった今日の成果を報告し、あつい体のままこの地を後にした。
記録
日時 10月28・29日
場所 鳳来(愛知県)
メンバー かみさんとbigover、計2人
エリア 28日(土)晴れ ミルキータワー
ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
○ 空へ 5.11d T×3 ★ ★ ★ ★
計 3本
エリア 29日(日)晴れ ミルキータワー
ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
○ 空へ 5.11d T×1、RP ★ ★ ★ ★
計 2本