Soulful Bigover

「自由」と「ロマン」を求めて、creativeなアウトドアライフをめざす。

6/28の山釣り

2008年06月30日 | Mountain fishing
              テンカラも楽しいが、美しい渓をユラユラ上がるのもいい

DATA
 6/28(土)くもり後小雨 
   気象    ・気温 24.8℃ ・降水量0.0㎜ ・風向 西北西 ・風速2.2m/s     
  (彦根10時台)・日照時間 0.0h ・湿度75% ・気圧1003.2hPa 
   場所    鈴鹿 O川 N坂への道との分岐より 
   入渓時間  am8:30より7.0時間   
   水況    水量 平水 水質 清流
   釣果    キープ ;岩魚五寸、六寸、七寸 計三尾
         リリース:なし 

この日の山釣りはO川でじっくり釣ろう、と心に決めて家を出る。

川沿いにあるK集落付近は、既に数台の車が路駐してある。
おそらく釣り人のものと思われる。
川で動きが制限されるのも嫌なので、ここからの入渓をあきらめ、少し上流に移動する。
登山届けBOXのある駐車場まで上がって、ここに車を止めて8時半ごろ川に降りた。
この区間はこれまでに何度か釣り上がったが、魚影が薄いと感じていた。
今日もあまり期待せず、歩きを楽しみながら釣り上がる事とする。

それでも丁寧にポイントの瀬に毛針を打ちながら、ユラユラと釣り上がる。
最初の堰堤手前、岩魚(五寸程度)が一尾掛かった。
期待してなかった釣果が出て、もう腹八分目程度の満足感に浸る。
それが良かったのか、その上の瀬の落ち込みで一尾(七寸)、
さらにその上流のチャラ瀬で三匹目(六寸)の岩魚を得る。
僕にとっては、大物ぞろいの釣果三尾。

2時頃からパラパラ降り始めた小雨が、渓のゴロ太石をしっとり濡らしはじめた頃、
右岸から降りてきた林道と合流。
ここで竿を納めて、満足感に浸りながら林道をユラユラ降りた。

釣果の渓魚
  



「鐵道」

2008年06月26日 | Photo collection

                整然とした機能美に、心が洗われる様である。
                光り輝く鐵のレールが、旅心を誘う。
                      (近江鐵道 高宮駅にて)

6/21の山釣り

2008年06月23日 | Mountain fishing
               O林道はタニウツギの花盛り
               モリアオガエルのたまご泡もいっぱいありバンビ五頭とも遭遇
               谷筋はなんだか賑やか

DATA
 6/21(土)雨のちくもり 
   気象    時刻   気温   降水量 風向 風速   日照時間 湿度  気圧
   (彦根)  8時台   21.5℃  0.0㎜  北  0.6m/s  0.4h   96% 994.8hPa 
   入渓時間  am8:30より6.0時間
   場所    鈴鹿 O川 集落付近より~S谷 
   水況    水量 多 水質 濁り有り
   釣果    キープ;なし
         リリース:天女魚(四寸程度)1匹

前夜からの雨にもめげずO川に向かう。
水量多く濁りが濃い、今日もなんだか釣れそうな気がしない。
でもビギナーである僕は、いろんなシチュエーションで釣ることが必要であると思う。
集落の少し下流から入渓する。

予想通り午前中釣り上がっても当りゼロ、ライズすらなし。
でも長いラインを振りたくてここに来たということもあって、気分は悪くなかった。

2時間ほど釣り上がって、林道が近くなったところで昼食。
ラーメン食べながらひとり考えを巡らして、場所替えすることをふと思いつく。
そうと決まればここに長居は無用、すぐさま納竿して林道を小走りで下る。
そして、先日大漁?だったS谷へ釣果を求めて軽トラックを走らせる。

この谷は浅いので雨の影響はさほどはなく、水の濁りはない。
2時前に再入渓し、そして1時間ほど釣り上がった頃に、やっとチビアマゴをゲット。
これは写真撮ってリリース。
やがて渓はトンネル薮になる。
ちょうちん釣りに変えて上流部を釣る。
暗い淵で2匹掛けたが、取り込み中バラしてしまう。
ちょっと勿体なかったな。

結局キープするような渓魚は釣れなかったが、当りはあったので今日の山釣りは45点くらいか?
夕方近くになると、予報通り空模様が怪しくなってきた。

上空がゴロゴロと鳴りだしたところで「竿仕舞い」とした。

釣果の渓魚

6/15の山釣り

2008年06月16日 | Mountain fishing
DATA
 6/15(日)晴れのちくもり 
   気象    時刻   気温   降水量 風向   風速  日照時間 湿度  気圧
   (彦根)  8時台   22.0℃  0.0㎜ 北北西  3m/s  0.4h   72% 1015.0hPa 
   入渓時間  am7:30より2.5時間
   場所    鈴鹿 S川 上流 
   水況    水量 普通 水質 清流
   釣果    岩魚(六寸程度)3匹、天女魚(六寸程度)1匹

ちょっと早起きして、S谷に向かう。
この沢は下流で伏流するので、上流ほど水量が増えるちょっと変わった谷である。
小さい沢だが、魚影がある。
そのおかげか、僕としては「大漁!」と言える渓魚4匹を得る。

午後からは、カミさんも出展している地元で開催されている展覧会を見て、その足で買い物に出かけた。
(この日は父の日だった)
家に帰り、釣果のお魚を塩焼きに。
これを美味しく頂いて、この週末を締める。


アマゴは姿も美しいが味も絶品!

王手かな?

2008年06月16日 | climb
             「ライムストーン」のクライミングルートは
              多彩なホールドをクライマーに提供してくれる。
              如何に登るかは、クライマー次第。
                        (鈴鹿 椿岩にて)

今春からtryしているルートに、この日もめげずに取り付く。
一便目、アップがてらにヌンチャクを掛けに行く。
核心のムーブも確認する。
今日はとても乾燥していて、なかなかいい感じだ。

そして本気トライの2便目、こなれた下部を無難に登る。
レストして、いよいよ核心に入っていく。
僕はこの部分で4連続デットするのだが、3つめのデットで保持出来ずフォール。
ホールドには触ったので、コンペだったら(-)がつくフォールだった。
これまでは、この連続デットが継続して出来なかったが、今回はかなりの前進だ。

あれが止まれば何とかなりそう。
いよいよ王手っぽくなってきたかな?

記録
 日時   6月14日(土) 晴れ
 場所   椿岩(三重県鈴鹿市)
 メンバー Ku君と2人
 ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
       〇 スターウォール     7a   HD×3 ★ ★
       〇 アトランタ       6c    RP×1  ★
       
                        計 4本

「憩い」

2008年06月13日 | Photo collection
           静かな湖面で、睦まじく集うカイツブリ
           何気ない普段の中にこそ、心安らぐ「憩い」があるのだと思う
                                (湖北のびわ湖 湖岸にて)

暑くなってきました

2008年06月09日 | climb
              未知のグレードのルートにtry。
              緊張に耐えてオブザベーションする女性クライマー
                              (初夏の椿岩にて)

友人と誘い合わせて、今週も椿岩へ。
6月に入って、早くも入梅である。
クライミングには、条件の悪い状態が日々増してくる、そんな季節になった。

try中のルート、ようやくムーブが固まってきた。
がんばらねば!

記録
 日時   6月7日(土) くもり
 場所   椿岩(三重県鈴鹿市)
 メンバー Moさん、Kaさん、Fuさん、カミさんと5人
 ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
       〇 モンキージャスティス  6a+   RP×1  ★ ★
       〇 スターウォール     7a   HD×3 ★ ★
       
                        計 4本

たまご食べて、力付けて・・・

2008年06月04日 | climb
6/1の日曜日は、カミさんと椿岩クライミング。
メールで誘いあった友人と、終日快晴の中で楽しんだ。

帰路の306号の途中には、たまごの無人販売所がいくつかある。
この日、そのひとつに立ち寄り、新鮮たまごを1パック購入した。

僕は、無類のたまご好きだ。
特に朝食で頂くゆで卵は、格別である。

おいしいたまごを摂取して、力付けて、いいクライミングが出来るようがんばらねば!

記録
 日時   6月1日(日) 晴れ
 場所   椿岩(三重県鈴鹿市)
 メンバー Ku君、Kaさん×2、カミさんと5人
 ルート(★はbigoverのきまぐれ評価)
       〇 モンキージャスティス  6a+   RP×1  ★ ★
       〇 スターウォール     7a   HD×3 ★ ★
       
                        計 4本