名古屋駅前で建設中の捻れた丸ビルに圧倒される
うちが出かけると言えば、大抵アウトドアである。
でも昨日は、久々に街に出る機会を得た。
行き先は、日本経済を牽引する活気ある大都会「名古屋」。
母も出品する花展の撤花を兼ねたお迎えで、ここに出向いた。
せっかくのお出かけなんで、名古屋見物しようという事で、「ちょっとお上りさん気分」で朝から出発する。
鞍掛峠越えて尾鷲まで出て湾岸高速のって、まずは「ブルーボネット」というフラワーガーデンに行く。
ここは中部電力火力発電所の緑化公園で、非常に安価で入場出来る。
仕事の研修もかねて、よく整備されたガーデンを見学する。
非常に暑い日だったが、園内に川も流れていて、そのせいか過激な気温上昇は抑制されていたと思う。
庭の作りもナチュラルで、とても気持ちのいい所だった。
3時過ぎに、花展の撤花に間に合うようにここを出る。
途中熱田神宮に寄ろうと思ったが、「熱田神宮公園」の駐車場に入ってしまう。
ここは完全な市民公園で観光する所ではない。
しかし、交通量の多い名古屋の大きな道路をUターンして戻る気にもなれず、仕方なしにここらを散策。
グランドで行われていた草野球をジュース飲みながらしばらく観戦して、時間つぶしする。
そしていよいよ今日の核心、名古屋駅前にある「名鉄百貨店」へ。
なんせ田舎もんである、この広い道路と交通量はかなりのプレッシャーである。
カミさんナビとカーナビ(父の車)で、なんとか無事名鉄の駐車場にはいる。
店内を通って、花展の会場に行く。
花展というものに初めて行ったのだが、その華やかさにちょっと圧倒される。
都会のデパートでの開催という事もあるんだろうが、来場者も多い。
普段こういう華やかな世界に縁がないので、その分新鮮である。
わからないなりに、展示されている「いけばな」を、楽しんで鑑賞した。
時間が少しあったので「名鉄」周辺と店内も周遊。
向かいの建設中のビルに圧倒されて、店内の商品の値段に凹まされて、人の多さにめまいを覚えて・・・。
7時過ぎに撤花をすませて、帰路につく。
帰りの車中ではいろんな意味であつかった今日を既に忘れて、次の山行やクライミングの企みにおもいを馳せたのだった。
うちが出かけると言えば、大抵アウトドアである。
でも昨日は、久々に街に出る機会を得た。
行き先は、日本経済を牽引する活気ある大都会「名古屋」。
母も出品する花展の撤花を兼ねたお迎えで、ここに出向いた。
せっかくのお出かけなんで、名古屋見物しようという事で、「ちょっとお上りさん気分」で朝から出発する。
鞍掛峠越えて尾鷲まで出て湾岸高速のって、まずは「ブルーボネット」というフラワーガーデンに行く。
ここは中部電力火力発電所の緑化公園で、非常に安価で入場出来る。
仕事の研修もかねて、よく整備されたガーデンを見学する。
非常に暑い日だったが、園内に川も流れていて、そのせいか過激な気温上昇は抑制されていたと思う。
庭の作りもナチュラルで、とても気持ちのいい所だった。
3時過ぎに、花展の撤花に間に合うようにここを出る。
途中熱田神宮に寄ろうと思ったが、「熱田神宮公園」の駐車場に入ってしまう。
ここは完全な市民公園で観光する所ではない。
しかし、交通量の多い名古屋の大きな道路をUターンして戻る気にもなれず、仕方なしにここらを散策。
グランドで行われていた草野球をジュース飲みながらしばらく観戦して、時間つぶしする。
そしていよいよ今日の核心、名古屋駅前にある「名鉄百貨店」へ。
なんせ田舎もんである、この広い道路と交通量はかなりのプレッシャーである。
カミさんナビとカーナビ(父の車)で、なんとか無事名鉄の駐車場にはいる。
店内を通って、花展の会場に行く。
花展というものに初めて行ったのだが、その華やかさにちょっと圧倒される。
都会のデパートでの開催という事もあるんだろうが、来場者も多い。
普段こういう華やかな世界に縁がないので、その分新鮮である。
わからないなりに、展示されている「いけばな」を、楽しんで鑑賞した。
時間が少しあったので「名鉄」周辺と店内も周遊。
向かいの建設中のビルに圧倒されて、店内の商品の値段に凹まされて、人の多さにめまいを覚えて・・・。
7時過ぎに撤花をすませて、帰路につく。
帰りの車中ではいろんな意味であつかった今日を既に忘れて、次の山行やクライミングの企みにおもいを馳せたのだった。
気まぐれ研究第二弾は「ビール」。
「序章」
ビールは旨い!
これだけでいいんだけど、もう少しビールについて勉強してみようと思う。
そして今まで以上に美味しいビールをいただく事にする。
今だから言える、初ビールは小学生の3年生であった。
場所は、母方の実家で催されたお盆の親戚宴会であったような。
もちろん、当時でも立派な法規違反である。
今も昔も「お酒は二十歳になってから」は鉄則である。
もう時効なんで、どうかお許しください。
しかしながら僕はそのときすでに、少年でありながらその旨さに魅了されていた。
奥深い苦みと神秘的な香り+旨味。
世の中にこんな旨い飲み物があるのかと、感激したのを今も覚えている。
その後大人になって僕にとっての「ビール」とは、暑い夏の夕時の、「とりあえずビール」であり、多くの仲間と美味しい肴とで楽しく呑むビールである。
ジョッキビールも外せないし、黒ビールや外国産などの地ビールも、忘れられない記憶として脳にインプットされている。
そしてなんと言っても、山やクライミングでがんばった後の「ご褒美ビール」の格別の旨さである。
そんな愛すべきビールを呑み続けて30年?、この機会にビールの世界をちょっと覗き歩いてみる事にする。
後日に続く。
「序章」
ビールは旨い!
これだけでいいんだけど、もう少しビールについて勉強してみようと思う。
そして今まで以上に美味しいビールをいただく事にする。
今だから言える、初ビールは小学生の3年生であった。
場所は、母方の実家で催されたお盆の親戚宴会であったような。
もちろん、当時でも立派な法規違反である。
今も昔も「お酒は二十歳になってから」は鉄則である。
もう時効なんで、どうかお許しください。
しかしながら僕はそのときすでに、少年でありながらその旨さに魅了されていた。
奥深い苦みと神秘的な香り+旨味。
世の中にこんな旨い飲み物があるのかと、感激したのを今も覚えている。
その後大人になって僕にとっての「ビール」とは、暑い夏の夕時の、「とりあえずビール」であり、多くの仲間と美味しい肴とで楽しく呑むビールである。
ジョッキビールも外せないし、黒ビールや外国産などの地ビールも、忘れられない記憶として脳にインプットされている。
そしてなんと言っても、山やクライミングでがんばった後の「ご褒美ビール」の格別の旨さである。
そんな愛すべきビールを呑み続けて30年?、この機会にビールの世界をちょっと覗き歩いてみる事にする。
後日に続く。
酒名 飛騨「蓬莱」おんざろっく 夏のにごり酒
容量/価格 720ml 1200円ぐらい
入手 2007.8.14 奥穂登山の帰りに高山の土産物屋「板倉」で入手
醸造元 有限会社 渡辺酒造店
岐阜県飛騨市古川町壱之町7-7
評価 ★★★ マッタリとしたわりにシャッキトしたにごり酒(★はbigoverのきまぐれ評価)
色/乳白色 香り/甘い 口当たり/マッタリ
味/すきっとした甘み のどごし/しっとりまろやか
メモ 冷蔵庫で冷やしてストレートで呑む。酒飲みには応えられない旨さ。
親元の盆の呼ばれで、義兄と一晩で呑み尽くす。
容量/価格 720ml 1200円ぐらい
入手 2007.8.14 奥穂登山の帰りに高山の土産物屋「板倉」で入手
醸造元 有限会社 渡辺酒造店
岐阜県飛騨市古川町壱之町7-7
評価 ★★★ マッタリとしたわりにシャッキトしたにごり酒(★はbigoverのきまぐれ評価)
色/乳白色 香り/甘い 口当たり/マッタリ
味/すきっとした甘み のどごし/しっとりまろやか
メモ 冷蔵庫で冷やしてストレートで呑む。酒飲みには応えられない旨さ。
親元の盆の呼ばれで、義兄と一晩で呑み尽くす。
酒名 ふるさとの酒「奥飛騨」
容量/価格 500ml 1500円ぐらい
入手 2007.7.29 西穂登山の帰りに平湯温泉で入手
醸造元 高木酒造株式会社
岐阜県下呂市金山町金山1984番地
評価 ★★ 上品な地酒(★はbigoverのきまぐれ評価)
色/無色透明 香り/甘い 口当たり/マッタリ
味/乾いた甘み のどごし/しっとり
メモ 量は少なかったが、美濃焼の容器に惹かれて購入。
おいしいお酒でした。
容量/価格 500ml 1500円ぐらい
入手 2007.7.29 西穂登山の帰りに平湯温泉で入手
醸造元 高木酒造株式会社
岐阜県下呂市金山町金山1984番地
評価 ★★ 上品な地酒(★はbigoverのきまぐれ評価)
色/無色透明 香り/甘い 口当たり/マッタリ
味/乾いた甘み のどごし/しっとり
メモ 量は少なかったが、美濃焼の容器に惹かれて購入。
おいしいお酒でした。
残暑が厳しい。
昨日の日曜日も、日差しが強くとても家でくつろぐ状態ではなかった。
「こういう時は川遊びに限る」
という事で、釣り竿持って渓流にカミさんと行く。
簡単な仕掛けを作って、ぶどう虫とイクラのえさ釣りで入渓する。
川に魚影はあるので、ほとんど釣り素人の我々でも、アブラハヤなら比較的簡単に釣れる。
でもアブラハヤはどれも小さいし、食べても旨くないのでその場でリリース。
なかなか大きいのは上がらないが、河原の空気は涼しく足に冷たい水流も気持ちいい。
真っ黒のトカゲみたいなのも(イモリかサンショウオ)川中にいる。
マムシやシマヘビも見れて、河原は生態系に満ちあふれていて、なんだか楽しい。
えさが乏しくなった頃、空がゴロゴロ鳴きはじめ撤収を決める。
結局4時間ほどいて、避暑を兼ねた渓流釣りをそれなりに楽しんだ。
参考;お魚図鑑
二人の成果としては、12センチ程度の渓魚(カワムツ/オイカワ)が5匹。
この5匹をお持ち帰り用に川でさばいて、家で塩焼きにして美味しく頂きました。
昨日の日曜日も、日差しが強くとても家でくつろぐ状態ではなかった。
「こういう時は川遊びに限る」
という事で、釣り竿持って渓流にカミさんと行く。
簡単な仕掛けを作って、ぶどう虫とイクラのえさ釣りで入渓する。
川に魚影はあるので、ほとんど釣り素人の我々でも、アブラハヤなら比較的簡単に釣れる。
でもアブラハヤはどれも小さいし、食べても旨くないのでその場でリリース。
なかなか大きいのは上がらないが、河原の空気は涼しく足に冷たい水流も気持ちいい。
真っ黒のトカゲみたいなのも(イモリかサンショウオ)川中にいる。
マムシやシマヘビも見れて、河原は生態系に満ちあふれていて、なんだか楽しい。
えさが乏しくなった頃、空がゴロゴロ鳴きはじめ撤収を決める。
結局4時間ほどいて、避暑を兼ねた渓流釣りをそれなりに楽しんだ。
参考;お魚図鑑
二人の成果としては、12センチ程度の渓魚(カワムツ/オイカワ)が5匹。
この5匹をお持ち帰り用に川でさばいて、家で塩焼きにして美味しく頂きました。
「山並」
今年の夏の山行は「穂高」に決め、カミさんと岳沢に向かった。
岳沢~天狗沢~ジャンダルム~奥穂~前穂~岳沢は穂高のバリエーションルート。
天気の安定した穂高で、存分に岩稜登山を堪能した。
早朝の上高地バスターミナル、昼間は人で一杯になるんだろうな
河童橋付近からの穂高連峰
岳沢のキャンプ場と上高地の眺め
ミヤマシシウドと天狗の頭
天狗沢のきれいな草付き
岩稜帯より望んだ槍が岳
ジャンダルムピークと奥穂
ロバの耳の悪い登下降路
美しいナイフリッジの馬ノ背、見た目より快適な登攀ができる
ジャンダルムから西穂、焼岳の展望
奥穂ピークからの槍が岳の勇姿
吊り尾根と前穂高岳
涸沢と前穂北尾根
紀美子平から重太郎新道を俯瞰
朝焼けの焼岳と乗鞍
世話になった岳沢ヒュッテ、早期の再建を願う
記録
日程 8/12(日)~8/14(火)
場所 北アルプス 穂高岳
目的 ピークハント
メンバー カミさんと二人
行程 8/12(日)晴れ
0:30 自宅発 → 飛騨清見IC → 高山 →
4:30 平湯温泉アカンダナ駐車場→ バス → 6:30 上高地
7:30 入山(1505m)
・朝早くから観光客が大勢いる
・岳沢ヒュッテの営業は売店とテント管理のみ
・登山者まばら、静かな岳沢への登山道を行く
11:00 岳沢ヒュッテ(2160m)
・ここでテント設営、天場は5分ほど上がった登山道脇
水1L 100円也 トイレ一回100円
・設営完了後天狗沢を散策/偵察。
・ベースに戻り、木陰でビール飲んでくつろぐ
・日差しが強く、やや熱中症気味
・夕方テント泊登山者続々と到着、
皆さん天場確保に苦労していた
8/13(月)晴れ
1:50 起床
3:50 ベース出発(2160m)
・ヘッテンつけて登高開始、水2L持参する
・親子3人パーティーも天狗沢を行く、
彼らは西穂を往復の予定
・草付きの歩きやすい登山道を行く、2400mあたりで夜が明ける
・2600mあたりからザレた沢に入る、浮き石多く悪い
・天狗のコル下残り100mは特に悪い、落石を起こさぬように慎重に登る
・天狗沢は下降路には不適と考える、
このルートはあくまでエスケープルートとして考えた方がいい
6:30 天狗のコル(2750m)
・ビバークパーティと会う、
昨日西穂ロープウェイの混雑で行程が狂ったようだ
・コルは冷たい強風が吹き抜けている
・長い登高が始まる、鎖場もあるが問題なし
8:20 ジャンダルム (3163m)登頂
・快晴のピーク、北アルプス360度の大展望
・ぼちぼちと奥穂~西穂の縦走者とすれ違う
・その中でジャンダルムを直登フリーソロしていたパーティあり、
僕もやってみたかった
・ジャンのトラバースから馬ノ背までが核心、
特にロバの耳下降が最も悪い縦走路
・馬ノ背は露出感があり、とても楽しい岩稜登攀(2級程度)
10:00 奥穂高岳 (3190m)登頂
・たくさんの登頂者で賑わうピーク
10:45 奥穂高岳 (3190m)出発
・長い吊り尾根を下降
・北尾根と涸沢を時折望みながらいく
12:20 紀美子平 (2900m)
・多くの登山者が休息、長野県警の3人パーティがパトロールしてくれていた
・カミさんと相談して、体力消耗と時間を考え前穂ピークは諦める
・急降下の重太郎新道を行く、悪くはないがミスは許されない、慎重に行く
・熱中症気味で頭が痛む
15:20 ベース着(2160m)
・テン場は多くが撤収されてテントまばら、静かな岳沢となる
・消耗した悪い体調でビール、旨かったが後で悪酔いする(反省)
・なんとか食事を流し込んで寝る
・満天の星空、ペルセウス流星群もあり、カミさんはせっせと写真撮影
8/14(火)晴れ
5:00 起床
・体調回復、ゆっくり朝食をとってBC撤収
8:45 下降開始
11:30 上高地(1505m)下山
→ バス →
12:30 アカンダナ駐車場 → 平湯温泉郷で入浴 → 関ヶ原IC →
8:00 自宅着
ルート図
今年の夏の山行は「穂高」に決め、カミさんと岳沢に向かった。
岳沢~天狗沢~ジャンダルム~奥穂~前穂~岳沢は穂高のバリエーションルート。
天気の安定した穂高で、存分に岩稜登山を堪能した。
早朝の上高地バスターミナル、昼間は人で一杯になるんだろうな
河童橋付近からの穂高連峰
岳沢のキャンプ場と上高地の眺め
ミヤマシシウドと天狗の頭
天狗沢のきれいな草付き
岩稜帯より望んだ槍が岳
ジャンダルムピークと奥穂
ロバの耳の悪い登下降路
美しいナイフリッジの馬ノ背、見た目より快適な登攀ができる
ジャンダルムから西穂、焼岳の展望
奥穂ピークからの槍が岳の勇姿
吊り尾根と前穂高岳
涸沢と前穂北尾根
紀美子平から重太郎新道を俯瞰
朝焼けの焼岳と乗鞍
世話になった岳沢ヒュッテ、早期の再建を願う
記録
日程 8/12(日)~8/14(火)
場所 北アルプス 穂高岳
目的 ピークハント
メンバー カミさんと二人
行程 8/12(日)晴れ
0:30 自宅発 → 飛騨清見IC → 高山 →
4:30 平湯温泉アカンダナ駐車場→ バス → 6:30 上高地
7:30 入山(1505m)
・朝早くから観光客が大勢いる
・岳沢ヒュッテの営業は売店とテント管理のみ
・登山者まばら、静かな岳沢への登山道を行く
11:00 岳沢ヒュッテ(2160m)
・ここでテント設営、天場は5分ほど上がった登山道脇
水1L 100円也 トイレ一回100円
・設営完了後天狗沢を散策/偵察。
・ベースに戻り、木陰でビール飲んでくつろぐ
・日差しが強く、やや熱中症気味
・夕方テント泊登山者続々と到着、
皆さん天場確保に苦労していた
8/13(月)晴れ
1:50 起床
3:50 ベース出発(2160m)
・ヘッテンつけて登高開始、水2L持参する
・親子3人パーティーも天狗沢を行く、
彼らは西穂を往復の予定
・草付きの歩きやすい登山道を行く、2400mあたりで夜が明ける
・2600mあたりからザレた沢に入る、浮き石多く悪い
・天狗のコル下残り100mは特に悪い、落石を起こさぬように慎重に登る
・天狗沢は下降路には不適と考える、
このルートはあくまでエスケープルートとして考えた方がいい
6:30 天狗のコル(2750m)
・ビバークパーティと会う、
昨日西穂ロープウェイの混雑で行程が狂ったようだ
・コルは冷たい強風が吹き抜けている
・長い登高が始まる、鎖場もあるが問題なし
8:20 ジャンダルム (3163m)登頂
・快晴のピーク、北アルプス360度の大展望
・ぼちぼちと奥穂~西穂の縦走者とすれ違う
・その中でジャンダルムを直登フリーソロしていたパーティあり、
僕もやってみたかった
・ジャンのトラバースから馬ノ背までが核心、
特にロバの耳下降が最も悪い縦走路
・馬ノ背は露出感があり、とても楽しい岩稜登攀(2級程度)
10:00 奥穂高岳 (3190m)登頂
・たくさんの登頂者で賑わうピーク
10:45 奥穂高岳 (3190m)出発
・長い吊り尾根を下降
・北尾根と涸沢を時折望みながらいく
12:20 紀美子平 (2900m)
・多くの登山者が休息、長野県警の3人パーティがパトロールしてくれていた
・カミさんと相談して、体力消耗と時間を考え前穂ピークは諦める
・急降下の重太郎新道を行く、悪くはないがミスは許されない、慎重に行く
・熱中症気味で頭が痛む
15:20 ベース着(2160m)
・テン場は多くが撤収されてテントまばら、静かな岳沢となる
・消耗した悪い体調でビール、旨かったが後で悪酔いする(反省)
・なんとか食事を流し込んで寝る
・満天の星空、ペルセウス流星群もあり、カミさんはせっせと写真撮影
8/14(火)晴れ
5:00 起床
・体調回復、ゆっくり朝食をとってBC撤収
8:45 下降開始
11:30 上高地(1505m)下山
→ バス →
12:30 アカンダナ駐車場 → 平湯温泉郷で入浴 → 関ヶ原IC →
8:00 自宅着
ルート図