手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

この冬一番の寒さ、早朝の小学生

2008-12-15 10:08:57 | 
今朝は、いつもよりもずっと早く、5時半少し前に目が覚めた。フトンからそっと手を出したら、思いのほか、空気が冷たくてひんやりしていて寒い。すぐ手を引っ込めた。窓の外を見ると、まだ暗い。こんなに早い時間、もちろん今すぐ起床するつもりはない。
そんな中、すぐに頭に浮かんだのは、千葉県に住む孫娘のこと。"今頃、彼女は起きているんだろうな"ということ。今年4月から、東京の私立小学校に通う孫娘は、いつも5時半頃には起床して、その後、6時20分くらいには、家を出て、電車で通学している。こんなに朝早く起きて、学校に行く孫のことを想うと、可哀想だな、と思ってしまう。眠くないかな、寒いだろうな、風邪を引かないかな、なんて、いろいろと心配してしまう。
もし、近くの公立の小学校に通わせていれば、毎日2時間以上は睡眠時間を長く取ることができて、こんな心配もせずに、すんだのに、と思ってしまう。でも、昨日も私は、彼女に会ってきて、今まで何度となく学校のことをいろいろ尋ねているが、そのたびに、彼女から返ってくる答えは、通学のことも含めて、学校がすごく楽しい、ということ。既に山手線一周分の各駅の名前も全部覚えている。
いろんなこと考えているうちに、早や時刻は7時少し前。リモコンでテレビをつけたら、今朝は、この冬一番の寒さという。そして今日は晴れの日ながら、最高気温は摂氏9度くらいしか上がらないそうだ。今日も一日、彼女が元気で楽しい学校生活を過ごしてほしい、と願っている。
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