手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

やはり年末、製粉会社には蕎麦粉の予約品がどっさり

2008-12-29 22:09:29 | 蕎麦・うどん
あと3日目の今年の大晦日には、去年と同じように、手打ち蕎麦を打つつもりだ。そこで、午前中に製粉会社に電話して、蕎麦粉の予約注文をした。同社は、数年前に私が、手打ち蕎麦を、初めて習いに通った、手打ち蕎麦/うどん教室を開いている会社である。以来、私は、同社から、毎年のように、蕎麦粉やうどん粉を取り寄せている。
正午近く、池袋にある、その製粉会社に、注文した蕎麦粉を受け取りに出向いた。注文した蕎麦粉は、私が通った、手打ち蕎麦/うどん教室近くの事務室の机に、ビニール袋に詰められて置かれていた。その教室は、今でも盛況のようで、私が通ったときに、顔見知りになった、受付のおばさんや、技術指導をしてくれた原島さんの姿もあった。みなさん、お変わりないようで、お元気そうだ。
その事務室の机の上には、私向けのビニール袋ばかりでなく、同じような沢山の、蕎麦粉入りのビニール袋が並んでいる。おばさんの話では、これらは、今後、私と同じように、受け取りに来られるのを待っているものだ、とのこと。
やはり、年末だな、と思った。そして、私と同じように、年越し蕎麦を打つ人が相当数いるんだな、と感心した。


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何か変!東京・両国中学校の受験対策に塾講師

2008-12-29 21:30:38 | 教育
昨日のテレビのニュースで、東京・両国中学校が受験対策に塾講師を招いて、生徒に教えている光景が報じられた。希望した生徒に対して、数学など、数日間に及ぶ講座が行われたようだが、有料で、2万数千円の費用だ、という。参加した生徒の感想は、「要領よく教えてくれるので良かった」など、非常に好評のようだったようだが、受講しなかった生徒も相当数いたようだ。
でも、ここで、問題が2つある。
1つ目は、受講しなかった生徒の中には、有料ということで、受講しなかった生徒もいるはず。なので、ここで、生徒間で学力差がついてしまうことが気になる。義務教育である中学校が主催した今回みたいな対策は、無料にするべき、と思う。
2つ目は、両国中学校の先生方は、その教え方が塾講師より下手なのか、という疑問が出てしまう。参加した生徒の感想からすると、どうしてもそう思えてしまう。塾講師は両国中学校の先生より教え方が上手いようなので、両国中学校の先生には全員、塾講師を雇ったらどうか?、なんて、そんな風に思えてならない。

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