幼稚園の発表会って可愛くて、楽しい！！

昨日、家内が、別居して暮らしている孫娘のところに電話した。4歳の彼女が通う幼稚園の発表会の日だったのだ。当日、朝、家内が、電話口に出た孫娘に、「今日は発表会だね！」と話したら、すかさず「そうなの、今日がホンバン(本番)なの！！」と、元気な声が返ってきたそうで、張り切っている様子がありありだったそうだ。昨日は、あいにく、家内は、勤めのため見に行けなかったが、私が発表会を見に行ってビデオに撮ってきた。帰宅して家内とビデオを見たら、孫娘ったら、観客席の方を意識しているみたいで、どうも、踊りの演技に集中できていない様子。家内とともに大笑いして何度も観た。
なお、時々は、私たちは、孫娘の家に行くときがあって、最近は、決まって、彼女は、習い覚えた踊りの振り付けを、積極的に私に、演技指導してくれているので、私も喜んで指導を受けている。でも、なかなか上手く踊れないので、彼女から「そうじゃないでしょ！」なんて言われながら、楽しく過ごしている。
ところで、昨日の幼稚園の発表会は、年長組、年中組、それに年少組の子供たちが、それぞれ可愛い、熱のこもった演技を、つめかけた父兄の方々に披露してくれて、楽しく、日頃の雑念を忘れさせるイベントだった。昨日の発表会を観ながら、思ったものだ。－このような催しは、通常、どこの幼稚園でも行われているが、でも、発表会当日の1日限り、1回限りの披露では、あまりにももったいない、という気がする。例えば、お年寄りの集まりの場とか、などにも、披露してもらえるように工夫がなされたら、もっと、みんながエンジョイでき、有意義になるのでは、と思った。