手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

パッとしない天候、気分が乗らず演歌を聴く

2007-07-19 19:18:30 | Weblog
今日は一日を通して今にも雨が降り出しそうな天候だった。そういえば昨日も似たような天気で、台風4号が去ってもいっこうにパッとしない。天候のせいなのかどうかわからないけれど、実にもったいない話だが、ここ数日は時間をもてあまし気味で、やることはいっぱいあるのがわかっていながら、ヤル気が出ない、気持ちが乗らない。第一、バラの花を油絵で描く作業は、今、途中の段階なのに、それに向かう気にならない。で、寝室に行き、ベッドに横になって、CDで昔懐かしい演歌を聴いた。村田英雄や春日八郎などの歌だ。聞いているうち、時間が昔にタイムスリップし、昔の若かった当時のいろんなことが甦ってきて懐かしく、しばし時間が経つのを忘れた。
午後6時を過ぎた頃、家内が勤めから帰宅し、二階に上がってくるちょうどそのとき、タイミングよく千葉県に住む娘から彼女宛に電話がかかってきた。--電話を切った後、家内から電話の内容を聞いたところ、今年3歳になったばかりの孫娘が、幼稚園の年少組に入ることになり、「つくし」組に入ることが決まった、という。本来、年少組には4歳児が入るので、孫娘は来年も同じく年少組に席を置き、約4年間を幼稚園で過ごすことになる。こんなわけで、千葉県に住む娘宅では、いま年長組に入っているもう一人の孫娘と合わせて、遅くても9月からは二人の孫娘が同じバスに乗って幼稚園に通うことになる。
「つくし」組といえば、いま年長組の孫娘が年少組に入ったときと同じ名前のクラスであり、その当時、「つくし」って見たことも聞いたことも無い、という孫娘のために、私は自転車で河原や土手に行き、「つくし」を取りに出かけたことを思い出す。