手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

二人の孫娘のご指名で一緒にお風呂に入った

2007-07-15 21:22:13 | Weblog
台風4号が本州をそれて、雨・風がおさまった頃、千葉県から娘一家が来訪した。明日、2人の孫娘の七五三の写真を撮るためである。
私は彼らの到着に合わせて、手打ち蕎麦6人前を打った。そのうちの3人前は、先日栃木県で買った蕎麦粉を使い、別の3人前は、北海道から取り寄せた蕎麦粉を使ってみた。そして、比較したところ、明らかに茹で上がりの蕎麦の色・艶は明らかに違っていた。極端な言い方をすれば、栃木の蕎麦粉での茹で上がりは薄緑色であり、北海道のそれは白みがかった薄茶色であった。栃木の方が艶は良かった。
みんなに食べ比べてもらったら、私以外は、北海道のほうの蕎麦を推奨したが、私だけは栃木の方を好んだ。
夕食は、来年小学校にあがる孫娘のたっての希望で、クルクル回転寿司店「かっぱ寿司」に行って食べてきた。
自宅に戻り、そして、お風呂の時間。今日は私が2人の孫娘からご指名を受けて、彼女たちとともにお風呂に入った。最近は、家内と娘が彼女たちと入ることが多いが、ときどき気まぐれで私が指名されることもある。風呂の中では、孫たちは相変わらず石鹸の泡をアチコチにぬりたくって遊ぶのだが、こんな風景は、昔からのいつもの光景そのものだ。
いま、この文をしたためているとき、パジャマの服に身を包んだ孫娘たちが、「あやすみなさい」「おやちゅみなさい」って、それぞれ私のところに挨拶にきて、それから、寝室に入っていった。
コメント (2)
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