手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

大好物のスイカ、食べていて生きていることの幸せを感じる

2007-07-24 23:59:56 | Weblog
私はスイカが大好物、この世で最も好きな食べ物だ。特に風呂上りに食べるスイカの味は格別だ。数年前から夏になる度に名産地である尾花沢から取り寄せているが、今年は最近の長雨続きで取り寄せていない。代わりに、近くのスーパーでの売り出し時に、1個千円で重さ6.5kgほどのスイカを買ったので、昨日につづき今日も風呂上りに食べた。例年の尾花沢からのスイカほどではないが、まあまあの甘さで、点数をつければ75点くらいだ。スイカを食べているとき、不思議なことにいつも思うのは、生きているって幸せだな、ということだ。
私のスイカ好きは、周りの人もよく知っていてくれて、娘の家に行くと、前もってスイカを買ってきてあって有り難い。そういえば、昨日は埼玉県に住む友人の北川さんが、我が家にわざわざ車で来てくれて、彼の自宅裏庭で採れたという大きな桃のほか、スイカなどを持ってきてくれた。北川さんの気配りに感謝したい。
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お役人の文章はときに非常に読みづらく分かりにくい

2007-07-24 13:00:28 | Weblog
いまSOHOの仕事を請け負っている私は、ときにお役人の書いた解説文を読む機会がある。今を盛りの情報時代、IT時代にあって、総務省や経済産業省などのお役人が、今後の日本の将来像をどういう風に舵とって進めようとしているか、といったことを講演会でしゃべったり、情報誌に解説文を書いたりしている。ところが、これらのお役人の中には、非常に分かりにくい講演や解説文を書く人がいてすごく困っている。
最近も、情報誌に掲載のお役人の文章を読んだが、あまりにも分かりにくく、何を言わんとしているのか全く分からない、といった部分が何箇所もあったので、情報誌の発行元の編集者に問い合わせた。すると、編集者自身も解読するのが難しくて、「筆者に直接問い合わせてほしい!」と、苦笑していた。つまり、編集する側も、分かりにくさを認めているのだが、だからといってお役人には、「全面的に書き直してほしい」など口が裂けても言えないのだ。こういったところが、「お役人」イコール「お上」と仰ぐ民間側の大方の見方なのだろうが、これではますますお役人サマサマの風潮が増長していくばかりだ。
どうして、こういうことが起こってくるかと言えば、お役人が民間を仕切っているからで、民間に対する規制などその最たるものだ。今日のテレビでは、国会議員までもお役人に仕切られている、と言っていたが、私は以前からそう思っていた。お役人の決めたこと、言ったことはすべて正しい、といった風潮だからこそ、なんか事故などが起こってから、後になって「あのときの規制は間違っていた」なんていうお粗末を何度も繰り返すことになるのだ。
この際、お役人にきっちりなんでもモノを言えるアドバイザーなるものがどうしても必要だ。先の情報誌の発行元の編集者には、是非とも例のお役人の筆者に「全面的に書き直してほしい」と注文をつけてほしいものだ。
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