8日の日曜日に東京に住む友達の夫婦と一緒に、車で栃木県矢板に住んでいる友達のところに行ってきた。矢板に住んでいる私のロケット時代の仲間のユウちゃんは、2年前に横浜から奥さんと移住して、矢板の寺山観音寺にほど近い場所にある古民家に住んでいる。彼もまた私と同じく手打ち蕎麦を趣味としていて、当日の午後は、彼が打ってくれた蕎麦をみんなしてご馳走になった。すごく美味しくて感心した。街の蕎麦やさん専門店で味わう蕎麦よりも美味しい味わいに感動した。
ユウちゃんの家に泊まった翌日の9日に、早速ユウちゃんの運転する車で、彼が買ったというお店に蕎麦粉を買いにいった。その蕎麦粉はお店で売っている商品の中では、売値で上から2番目にランクされる蕎麦粉で、色はほんのりと薄い黄緑の色をしており、1Kgあたり1,320円だった。これは私が、いままで一番のお気に入りで使っている北海道から取り寄せている1Kgあたり1,500円に比べて安い。
で、その日の午後、我が家に帰宅。夕方その蕎麦粉を使って蕎麦を打って食べた。なんと、茹で上がった蕎麦の色が、ユウちゃんの家で食べた蕎麦に比べてすごく濃いグリーンみたいになっていて極端に言えば田舎そばのような感じ。その上、蕎麦が切れている。これにはビックリ、非常にガッカリ、ショックを受けた。ただ、食べたときの喉ごしはまあまあ良かった。私にはその原因として、私の蕎麦の打ち方が下手だったのか、それとも、私が使った水がアルカリイオン水だったのが悪かったのか、くらいしか考えつかない。
そこで、昨日の7月10日に再度、蕎麦打ちをやってみた。今度は水として、アルカリイオン水の代わりに、スーパーで買ってきた2リットル200円のミネラルウォーター水を使ってみた。その結果は、前日に打った蕎麦に比べて、茹で上がった蕎麦の色は、ほんのわずかだが、白さが増しており、蕎麦切れはほとんど無く、喉ごしの良さはほぼ満足のいくものだった。
まあ、それにしても、我が家で打った蕎麦の色が、どうしてユウちゃんが打った蕎麦の色のように白い色にならないのか、今もってわからない。ユウちゃんの家では、岩清水とも言える自然の湧き水を使っていて、それが蕎麦の出来上がりに良い影響を与えているのかもしれない。
これら連日の蕎麦打ちを通して、蕎麦を打つときに使う水が、蕎麦のつなぎや味にもかなり影響するらしい、ことを体験した。
ユウちゃんの家に泊まった翌日の9日に、早速ユウちゃんの運転する車で、彼が買ったというお店に蕎麦粉を買いにいった。その蕎麦粉はお店で売っている商品の中では、売値で上から2番目にランクされる蕎麦粉で、色はほんのりと薄い黄緑の色をしており、1Kgあたり1,320円だった。これは私が、いままで一番のお気に入りで使っている北海道から取り寄せている1Kgあたり1,500円に比べて安い。
で、その日の午後、我が家に帰宅。夕方その蕎麦粉を使って蕎麦を打って食べた。なんと、茹で上がった蕎麦の色が、ユウちゃんの家で食べた蕎麦に比べてすごく濃いグリーンみたいになっていて極端に言えば田舎そばのような感じ。その上、蕎麦が切れている。これにはビックリ、非常にガッカリ、ショックを受けた。ただ、食べたときの喉ごしはまあまあ良かった。私にはその原因として、私の蕎麦の打ち方が下手だったのか、それとも、私が使った水がアルカリイオン水だったのが悪かったのか、くらいしか考えつかない。
そこで、昨日の7月10日に再度、蕎麦打ちをやってみた。今度は水として、アルカリイオン水の代わりに、スーパーで買ってきた2リットル200円のミネラルウォーター水を使ってみた。その結果は、前日に打った蕎麦に比べて、茹で上がった蕎麦の色は、ほんのわずかだが、白さが増しており、蕎麦切れはほとんど無く、喉ごしの良さはほぼ満足のいくものだった。
まあ、それにしても、我が家で打った蕎麦の色が、どうしてユウちゃんが打った蕎麦の色のように白い色にならないのか、今もってわからない。ユウちゃんの家では、岩清水とも言える自然の湧き水を使っていて、それが蕎麦の出来上がりに良い影響を与えているのかもしれない。
これら連日の蕎麦打ちを通して、蕎麦を打つときに使う水が、蕎麦のつなぎや味にもかなり影響するらしい、ことを体験した。