去る7月16日に孫娘二人が、専門の写真屋さんで、一足早く、七五三のための写真撮影をしてもらった。長女の孫娘は、日本髪を結ってもらい、黒系統の和服を着てポックリの下駄。そして、手作りの凝ったチリメンの手提げ袋を手にした姿。撮影スタジオに現れた彼女は、まさに京都の舞妓さんそっくり。いや、京都の舞妓さんにもヒケをとらない艶やかさ、美しさで、ただただ見惚れるばかりだった。こう言うのを「孫にも衣装!」って言うのだろうか?
その美しさたるや、将来、お嫁に行ってほしくない、なんて自分勝手に思ってしまうほどだった。
その美しさたるや、将来、お嫁に行ってほしくない、なんて自分勝手に思ってしまうほどだった。