sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

必要な野菜の量って

2018-07-12 | Weblog
スーパーとかで1日に必要な野菜の三分の一がとれる!みたいな商品を見ると
その野菜の量はどんぶり一杯くらいもあって、これで1日の三分の一?
必要な野菜多すぎる〜!無理〜!と悲しくなるのですが、
本当にそんなに必要なのかと、よく考えてみたい。
葉っぱ野菜は嵩が増えるのでたくさんに見えるけど緑黄色野菜ですらかなり多く必要で
本当に毎日そんなにたくさん食べなきゃいけない?

知り合いの、小学校の先生が毎日アップされる学校給食を見ると
子供なので量の少なさを勘案しても、毎日の野菜はそこまでたくさんじゃない。
スープの中のワカメの端切れと数粒の野菜、付け合せにお芋など炭水化物、
大人ならこの何倍かの量としても、前述した緑黄色野菜の量の5分の1もない。
でも、管理栄養士さんがよく考えて計算して作ってる献立なのです。
学校によって多少の差はあるけど、これで大体大丈夫ということを思うと
1日に必要な野菜の量って、いったい何よ???と謎が深まる。

世の中に溢れる「野菜を食べましょう」「1日にこれだけ必要です」ってやつは
基本的に商売に関係しているので、やっぱりそっちが怪しい気がする。

そもそも野菜に限らず、1日に〜が何グラム必要、みたいなものはたくさんあって、
世の中で必要と言われる栄養をいちいち全部食べてたら、
どんなに気をつけててもカロリー過多になるし、お金もかかるし、調理も大変だし
ほとんどの「何グラム必要」ってやつは怪しいんじゃないか・・・

多分、必要な栄養素っていう考え方自体が都市伝説なんだとと思うことにした。
野菜をすごい食べてた時も、ほとんど食べてない時も、体調あんまり変わらないけど、
美味しいものを食べてる時とまずいものを食べてる時は
メンタルの好不調の差が大きくて体調にも影響するから、
美味しさだけが本物の栄養とわたしは考えることにする。

野菜は好きだからたくさん食べてますけどね。笑


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