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sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

5月のつぶやき:後半

2019-06-29 | つぶやき
麦門冬湯、ほんとによく効くなー。
喘息的な咳と痰が出始めた時に飲むと30分で治る。合ってる。助かる。


わたしは洗い物が結構好きなので(水を触ってるのが好き)、
友達のホームパーティの後半、洗い物しながら人の話を聞いてて楽しかった。
飲んだあとなのにグラスを一つも割らずに洗えた。えらいな〜。
パーティには2歳半くらいの女の子がいて、いっぱい遊んでもらった。
むくむくして、かわいい。猫もかわいいけど、人間の子供もかわいいな。
基本的にわたしは子供は特に好きではないんだけど、自分の趣味と違っても、
かわいいものはかわいいとわかるし愛でられる。大人だもん。
そして多分、子供も子供で、自分の趣味と違っても、面白がって遊んでくれる大人は
遊んでくれる大人として楽しめるんだろう。子供もさすがだ。


70年代サブカルの伝説の編集者の青春を描いた邦画。なんか疲労感。
大体思ってたような映画だったんだけど、
こういうのを面白がるのに、昔よりエネルギーがいるようになってしまった。
時代って難しいな。主人公は上手いけど、なんだかなぁ。
悪趣味を面白がるということが、なんかもういいわって年になってしまったのか。
ポリコレ的な問題のある映画は世の中にいくらでもあるけど、
自分はどういうのが嫌でどういうのなら平気なのかも、考えないとなぁ。


わたしの故郷は日本でも韓国でもなく、どんな土地でも場所でもなく、
日本語という手に取れない目に見えないものが故郷なのかもしれないと思うので、
もっと日本語を大事にしながら生きていこうと思う。


浅漬けの水茄子の巻き寿司というのを見て作りたくて仕方ない。
水茄子おいしいよねぇ。


弟とは年子で、わたしは早生まれなので学年は2つ違うのですが、
わたしが小学校の給食で何度も食べた記憶のあるきな粉のかかったマカロニ
(甘い。デザート的な)を、弟は一度も食べたことも見たこともないと言い張る。
ググったら存在はあったけど。給食に出てたよね?(1965年生まれ)


最年少のイスラエル国会議員というこの男の言葉に怒りがふつふつ。
イスララエルの占領に対しての16歳パレスチナ少女の丸腰での抵抗に対して、
自分なら彼女の顔を蹴って病院行きにしてやったと言い切る。
盗人猛々しいとはこのこと。



自分に正直ってそんなにえらいことなのかな。


映画の会で、アベンジャーズエンドゲームが課題映画で、
それぞれ見てきてから話すのだけど、もうみんなアベンジャーズ愛しかなくて、
愛しかないところに面白い話は中々生まれず、
その後の旧作課題の方が話が弾んだという。。。


暮れ切る前の空の色。お米とコーヒー豆と青カビチーズの袋を下げた帰り道。
帰ったら元気で退屈した猫がミャゴミャゴ甘えて寄ってくるし、
冷蔵庫には白ワインが冷えてる。こんな日が続きますように。


毎月くる新聞の集金のおばさんが、猫の鳴き声に気づき会いたいというのでご対面。
まあ!きれいな猫ちゃんと褒めてもらっても、猫は別にうれしくなさそう。
人間はちょっとうれしい。おばさんちにも、柴犬と保護猫出身の猫がいるそうです
かわいい猫ちゃんが来てよかったわねぇ。これで寂しくないわねぇ、と言われる。
猫がいなくてもあんまり寂しくはないんですけど。


子供の頃、よく鍛えてもっと目が良くなれば、
風が見えるようになるのではないかと思って、
練習に遠くの山の木の間を渡る風を見ようと頑張っていたことがあるのを思い出した。
高校生くらいまで頑張ったけど、見えるようにならなかった。


息子に派手な靴下を送ることが、趣味になりつつある。
会社にはいていけないようなやつ。でも履いて行ってるらしいけど。


「ピーカピーカー」ハリウッドのポケモン映画を見た。
4本足で歩くポケモンや、まん丸い目で首をかしげるピカチュー見ると、
留守番してる猫を何度か思い出したな。動きが。かわいさが。


冬はこたつだったソファの前の、今はサイドテーブルになってるところの下に、
ゴロンと寝転んでることの多い猫が、
たまにそっと、あぐらをかいるわたしの足に触れてくるのですが、
テーブルの下を覗くとまんまるい目をしてこっちを見ていて、
ああ尊いことであるなー
動物は尊い。特に眠くてぼーっとおとなしい時の猫は。。。


胸が張って痛いので、また排卵が来て生理が来るのかと、うんざりする。
年末から周期は乱れてるので、そろそろ終わっていい頃と期待してるんだけど。
もう40年くらい、大体毎月来てるわけですよ。
妊娠してた時期も、二十歳前後に胃潰瘍やストレスで何ヶ月も生理がこない不順な時もあったので、
少なく見積もっても400回くらい来てる計算になる、生理。
平均5日出血してるとして、2000日、出血して来たのかー。
その内お腹痛いのは平均2日くらいだから800日か。やれやれ。

おばあさんは、もう疲れたよ。もういいよ。


おしゃれな人が怖いという話で、おしゃれな人というより、
パリピ(パーティーピープル)が怖いんだとわかった。結局学生時代に、
スクールカーストの底辺にいた時に、上の方の人達が怖かったのと同じなのかも。
大人になって、もはやそんなカースト存在しないのにねぇ。


友達が絶賛してたのに見逃した映画「クレイジーリッチ」をやっと見る。
シンガポールやマレーシアのお金持ち華僑の人の生活は、
少し覗き見たことがあるので、なんか懐かしい。
楽しいパーティ映画だし、おもしろかったぁ。
ヒロインはアメリカでは優秀な若手大学教授の設定で、
アジア系アメリカ人として差別を感じたことがあるかどうかは描かれてないけど、
シンガポールの華僑世界ではバナナだ、アメリカ人だと差別され、
どないしろっちゅうねんというのは在日でもよくあった問題だね。


まだみじかい髪をたくさんヘアクリップで留め付けながらまとめたら、少し涼しい。
この夏は刈り上げない。


安くて美味しい手作り弁当屋さんの、ピビンバ弁当を食べたら、
コチュジャンでなく、甜麺醤が載ってて、野菜もナムル感なく
(ごま油とニンニクを使ってない)全くピビンバ感のない不思議な食べ物だった。
不味くはなかったけど、どうにも納得がいかないぞ。


会社に来てた不動産屋さんというか開発業者というか。
ほぼ、カリスマトップのいる自己啓発セミナーのノリの不動産業者の押しがすごい。
こういう押しを、されるだけで、わたしならもうイヤになるなぁ。
最近は銀行や証券会社でも、こういう営業はしない感じだけど、
畳み掛けるように、続けて連日アポを取り、口の達者な人を送り込み、
考える時間を与えず、スピーディにハンコを押させるところまで進み
ここで決めないとあなたの人生は開けないままですよみたいなことを言うやつ。

うーん、長居して粘って中々帰らない営業マンからは何も買ってはいかん、
というのをうちの家訓にしようと思う。

2時間半粘ってた、と思ったら4時間だった。朝からいたらしい。
やっと帰ったけど。人のこだわりやスタイルなんていろいろなのに、
儲かる話を合理的に押せばなんとかなると思ってるタイプの営業スタイル。
儲かってもイヤなもんはイヤ、と言うのがわからないらしい。

わたしは、自分の、なんとなくイヤという気持ちをスルーしないようにしたい。



映画「コレット」でも、キーラ・ナイトレイはどうしてもフランス人に見えない。
もちろんいつも通り英語を喋ってるし。
コレットの映画はフランス映画で見たかったな。。。


ディテールが全て。
の人かもしれない。


本のあとがきで「最愛の人、僕の孤独を守ってくれる人」と、
パートナーへの感謝を捧げている文章を見て、これ!と思う。
孤独を埋めてくれる人でも、癒してくれる人でもなく、
わたしの孤独を尊重して守ってくれる人はいいなぁと思う。

孤独なしで生きていける気がしない。孤独なしで、自分に戻る時間が作れるだろうか。

ツイッターはむやみに孤独を埋めてしまうのが、あかんことのひとつよね。



年金は互助的なものでもあるから、
自分に戻ってこなくてもそれで救われる人のために払うべきだというのには
一定の納得はするけど、それならなおのこと今の政府が無責任に溶かしてしまう年金や
人殺しの道具である武器などではなく、
自分の救いたい層に向けてのもっと信用できる寄付などに払ったほうがよくない?


邦画にあまりそそられないわたしですが、近いシネコンは邦画が多くて、
今やってるのは1本を除いて全部邦画。そしてそのたった1本は名探偵ピカチュー。
そりゃ、アメリカ映画だけど、アメリカ映画だけど。。。


食べてもたべても太らない体になって、
美味しいものを次々に作って食べて振る舞いたいなー。


何年かぶりにパーマをかけようと思ったけど、お金を持ってなかった。
お花とコロッケ買うくらいのお金はあった。
お花とコロッケ、きれいなものとおいしいものは、わたしの二大重要項目だから、
パーマは後回しになっても仕方ない。


猫は静かな時は大体何か悪さをしている。
いつもまとわりついてる猫が見えないところにいて、静かでなんだか不穏だけど、
人間は週末だしワイン飲んでるので、まあいいやとおおらかな気持ち。。


中学から電車通学でも自分はほとんど痴漢に遭ったことがないと思ってたけど、
精液かけられてたことはあるし、
座ってて前に立った男がコート広げて露出させたのを見せられたこともある。
でもそれくらいは痴漢にあったことがない方、と思ってしまうくらい
ひどい目にあってる子が多かったのなー。
若い頃は、こういうのは痴漢のうちに入らないと思ってました。
変態男から気持ち悪い目にあったけど、
それが痴漢とか性犯罪とかとは思ってなかったんですよ。
今はわかる。わたしも被害者だったんだ。

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