
毎年毎年、ナンキンハゼの柔らかい葉っぱの
明るい色と形の重なりに感心してうれしくなる。
ムクゲが咲くと、なんてきれいな色だろうと感心し、
色はきれいなくせに、もさもさと枝を伸ばし葉っぱを茂らす旺盛さに舌を巻き、
道にはみ出して、歩きにくくなるのが、うれしくなる。
苦手な夏でも、夏らしいきつい日差しのつくる影が、面白い効果を作っていると、
やっぱりうれしくなる。
そうして毎年同じようなものを写真に撮ってしまう。
メタセコイヤの葉っぱもあんなにやさしいのに、
木としてみると大きくて凶暴なくらい陰影の強い茂り方で、
晴れて空の青いときのコントラストに、うきうきする。
毎年、毎週、毎日でも、同じものを見て、同じようにうれしくなって、
同じような写真を撮ってしまうけど、まあ、それでいいやと思ってる。
好きな場所の好きな構図は、本当に毎日のように撮ってて、
後で見るとどれがどれかわかんないし、つまらない写真の方が多いけど、
でも、撮るのは飽きないので、また撮っちゃう。
本当にちんまりした人間なので、小さい敷地の中でも
こんなに世界がきれいでうれしくて、
つまらない同じような写真を何枚も撮っちゃって、
これはこれで仕方ないし、それでいいやと
毎年毎年、思う。
明るい色と形の重なりに感心してうれしくなる。
ムクゲが咲くと、なんてきれいな色だろうと感心し、
色はきれいなくせに、もさもさと枝を伸ばし葉っぱを茂らす旺盛さに舌を巻き、
道にはみ出して、歩きにくくなるのが、うれしくなる。
苦手な夏でも、夏らしいきつい日差しのつくる影が、面白い効果を作っていると、
やっぱりうれしくなる。
そうして毎年同じようなものを写真に撮ってしまう。
メタセコイヤの葉っぱもあんなにやさしいのに、
木としてみると大きくて凶暴なくらい陰影の強い茂り方で、
晴れて空の青いときのコントラストに、うきうきする。
毎年、毎週、毎日でも、同じものを見て、同じようにうれしくなって、
同じような写真を撮ってしまうけど、まあ、それでいいやと思ってる。
好きな場所の好きな構図は、本当に毎日のように撮ってて、
後で見るとどれがどれかわかんないし、つまらない写真の方が多いけど、
でも、撮るのは飽きないので、また撮っちゃう。
本当にちんまりした人間なので、小さい敷地の中でも
こんなに世界がきれいでうれしくて、
つまらない同じような写真を何枚も撮っちゃって、
これはこれで仕方ないし、それでいいやと
毎年毎年、思う。
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