sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

夜道を歩く

2020-12-17 | Weblog
先月の猫のワクチンのあと、バスがなくて歩いて帰ったんだけど、
夜になってて暗い住宅街の中を猫の入った重いキャリーバックを抱えたまま
スタスタ歩いてる時に、後ろに男の人らしい足音がして、
そのうちその人のひとりでぶつぶつ話す声がして、怖い思いをした。
酔っ払ってるのかなんらかの障害のある人なのかわからないけど、
手に持ってる瓶?のカチャカチャいう音と何を言ってるのかわからないけど
だんだん大きくなっていく声が、すぐ後ろをずっと歩いてると、
ネコ抱えて歩いてる非力な女としては、どうしても怖くなるのです。
早歩きしても引き離せなかったので、
今度はできるだけゆっくり歩いて追い抜いてもらうようにして、
かなりしてからやっと追い抜かれた。酔っ払いなのかどうかよくわかりませんでした。
ただの善良な人かもしれないのに過剰に怖がるのはどうかと思うし申し訳ないけど、
夜道を一人で歩く女の人にはわかってもらえると思う。怖いのよ。