宝塚のおしゃれなカフェで、台湾料理とシェリー酒の会がありました。
お友達で台湾料理研究家?というか、教室などされてる人が料理担当で、

彼女の料理が大好きなので喜んで行ってきました。
カフェの方がシェリー酒担当のようですが、この料理とお酒の組み合わせのセンスが良すぎて
行く前からテンション上がりました。
シェリー酒は、ちょっと紹興酒っぽい感じもあるし、台湾料理に合わないはずがない。
シェリーの中でも、今回はアモンティリヤード篇で、アモンティリャードを4種類
それから幻の?シェリーと、ちょっといい甘口のシェリーもおまけで出ました。
【菜譜/お品書き】
・辣白菜(ラーパーツァイ)
・醉雞(酔っ払い鷄)

・芋頭蘿蔔燴(根菜の白胡椒煮)

・茭白炒沙茶牛肉(マコモダケと牛肉の沙茶醤炒)

・豆醬青花椰菜(ブロッコリー の豆醤和え)
・客家芋頭糕(客家式里芋の香り蒸し)
これうどんみたいに見えるのは里芋(海老芋?)なのです。それを固めて蒸した上に
お肉などが載ってて、こういうの初めて食べたけど美味しかった〜!

・菜脯蛋(台湾式大根漬け卵焼き)

・紅燒滷豬腳花生(豚足とピーナッツの煮込み)

・茴香豬肉水餃(フェンネルと豚肉の水餃子、腐乳ソース)

この一皿目の白菜のやつと、最初のシェリーのマリアージュがすごく良くて
シェリーが水のようにスムーズにさらさらと喉に入ってしまうのにびっくり。
お酒も好きだけど、食べるのももっと好きなので
マリアージュというのにとても興味があるのだけど、
この日は、何度かお会いしたことのある日本酒好きで
日本酒イベントをずっとされてる人も参加されてて、マリアージュについても
この組み合わせのおいしさについて意気投合して、お酒談義が止まらず楽しかったです。
美味しいものを同じように美味しく味わいながら話せる友達がいるのはうれしいことですね。

シェリーの最初の2本は酸味も強くフレッシュで軽やかなシェリー、
そのあとの2本は少しどっしり渋みも濃さも増して、とても美味しくいただきました。
幻の、と言われたシェリーもさすがの味で、最後に少し出してくれた甘口がまた
上等な甘口ワインのような深い味わいで、帰るときにはすごくいい気分だった。
映画の「バベットの晩餐会」で美味しいものを食べていくうちに
人々が打ち解けて楽しくなっていくのを、こう言うときにはいつも思い出します。
美味しいものは、すばらしいなぁ。
お友達で台湾料理研究家?というか、教室などされてる人が料理担当で、

彼女の料理が大好きなので喜んで行ってきました。
カフェの方がシェリー酒担当のようですが、この料理とお酒の組み合わせのセンスが良すぎて
行く前からテンション上がりました。

シェリーの中でも、今回はアモンティリヤード篇で、アモンティリャードを4種類
それから幻の?シェリーと、ちょっといい甘口のシェリーもおまけで出ました。
【菜譜/お品書き】
・辣白菜(ラーパーツァイ)
・醉雞(酔っ払い鷄)

・芋頭蘿蔔燴(根菜の白胡椒煮)

・茭白炒沙茶牛肉(マコモダケと牛肉の沙茶醤炒)

・豆醬青花椰菜(ブロッコリー の豆醤和え)
・客家芋頭糕(客家式里芋の香り蒸し)
これうどんみたいに見えるのは里芋(海老芋?)なのです。それを固めて蒸した上に
お肉などが載ってて、こういうの初めて食べたけど美味しかった〜!

・菜脯蛋(台湾式大根漬け卵焼き)

・紅燒滷豬腳花生(豚足とピーナッツの煮込み)

・茴香豬肉水餃(フェンネルと豚肉の水餃子、腐乳ソース)

この一皿目の白菜のやつと、最初のシェリーのマリアージュがすごく良くて
シェリーが水のようにスムーズにさらさらと喉に入ってしまうのにびっくり。
お酒も好きだけど、食べるのももっと好きなので
マリアージュというのにとても興味があるのだけど、
この日は、何度かお会いしたことのある日本酒好きで
日本酒イベントをずっとされてる人も参加されてて、マリアージュについても
この組み合わせのおいしさについて意気投合して、お酒談義が止まらず楽しかったです。
美味しいものを同じように美味しく味わいながら話せる友達がいるのはうれしいことですね。

シェリーの最初の2本は酸味も強くフレッシュで軽やかなシェリー、
そのあとの2本は少しどっしり渋みも濃さも増して、とても美味しくいただきました。
幻の、と言われたシェリーもさすがの味で、最後に少し出してくれた甘口がまた
上等な甘口ワインのような深い味わいで、帰るときにはすごくいい気分だった。
映画の「バベットの晩餐会」で美味しいものを食べていくうちに
人々が打ち解けて楽しくなっていくのを、こう言うときにはいつも思い出します。
美味しいものは、すばらしいなぁ。