散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記170127金(図書館 食材調達 ジム・ランニング)

2017年01月28日 22時04分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 13.3  1.6  曇一時晴
27日は、朝から中央図書館に行った。
今年になって、有償ボランティアが無くなって、朝の行動パターンを見ると、気付いてはいたが、特に何かをすることなく、単にTVを見て無為に過ごすことが多いことを、再認識した。
そこで、無理やり意識して図書館に行くことで、午前中の時間を充実させたいと考え実行した。
やはり、図書館で本を読むことは楽しかった。
1時頃帰宅したので、昼食は遅くなった

翌日の副食が無くなったので、食材の買い出しに3軒のスーパーを回った。
どういう訳か、食材の価格は、スーパーによりかなりさがあった。
普段は、どのスーパーもほぼ似た価格をつけている。
多くのスーパーは給料日後に価格を上げている場合をよく見られるが(足元を見る)、それが価格差につながったのかもしれない。
外資系のスーパーはそうしたこと少ない。
定期的にスーパーを3-4件見てまわると、各スーパーの癖(戦術)が見えてくる

夜になってジムに行きランニングを行った。
30分間走り、約4・6km走った。
今週は徒歩で歩くことが多かったので、足が少し疲労した感じであり、更にランニングスピードは今の体力で限界に多少近いところ(時速8.5km~10.5km、但し始めの4-5分間程度は体調の様子見で時速8km)で走ったようで、多少無理をした感じがあった。
帰宅後、足の疲れや体全体の疲労を感じた。

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昨日記170126木(ブログ書きと書く速度 ジム アートエリアB1講演会)

2017年01月28日 13時39分59秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 9.5  -0.8  晴
26日は午前中ブログを書いた。
短くまとめるつもりが長くなった。

事実確認その他調べ物をしなければ、PCを使うと、通常1時間に1000字程度書けるが、調べ物や確認のために文献やネットを参照したり、論考的にまとめようとすると書く速度は一気に落ちる。
この日のブログは1400字だが、いくつかの項目を書いたのと、多少調べ物をしたのでかなり時間がかかってしまった。
また、人のことを書く場合は、プライバシーやその他諸々のことが絡んでくるので、親しい人であれ、顔見知り程度の知人やイニシャル表示の人であれ、それらの人のことを書くときには、いろいろ考えて書くので、かなり時間がかかるし、修正することも多い。
例えば情報機関連のことを書いたときには、恐怖心もあり、すべて事実であっても非常に筆が遅かった。
それ以外に、このブログは読み返しをせずに、打ちっぱなしで投稿することが多く、後から読み返すと変換ミスや、コピペ後の削除や修正忘れが多くみられるが、ある程度発信したい記事の場合、読み返し推敲するが、その時は推敲修正時間がかかるので、投稿するまでの時間は倍以上かかる。

午後からは、大阪市立東洋陶磁美術館(中の島中央公会堂東)の南にある京阪電車なにわ橋駅地下1階のアートエリアB1で行われる、ラボカフェの「ひとこといちば」の無料で予約不要の講演会「もめごとをとりなす」に参加することにしていた。
そのため、この日は4時頃ジムに行き、筋トレを行った。
筋トレは軽く済ますつもりだったが、結局普段通り強い負荷をかけて行った。

ジムから帰宅して、休む間もなく身支度を整え、すぐに家を出て徒歩で地下鉄の駅に行き、淀屋橋に行った。
そこで、ファストフードで3-40分程コーヒーを飲みながら読書を楽しんだ後、京阪電車なにわ橋駅地下1階のアートエリアB1に行った。
この場所は、昨年末まで会場名は耳にしたが、どこにあるのか知らなかった場所である。
それまでおぼろげながらなんとなく、中の島の国立国際美術館近くのの京阪電車の駅だろうと思い込んでいた。
前回榎忠展にいって、初めてその場所や、活動を知った。
19時から20時までの1時間の講演会であった。
ソロモン諸島の紛争解決で、日常生活のもめごと解決のヒントがあるのかという思いで聞きに行った。
私自身は、身の回りにもめごとは無いし、もめごとになりそうな場合は、こちらに非があれば先に謝るし(非がなければ、こちらの主張を言い、相手が権力や暴力で来る場合は逆らわず逃げる。)、それ以前にもめごとになりそうな人やグループや場所からは、距離を置くことにしている。
(世の中には、理性的な話が通じない人がかなりいる。トランプもその一人だし、信仰や主義を信じている人や感情<憎しみ・偏見・ライバル意識・階級差別意識>を優先する人や認知判断機能が衰えている人や常識的知識の乏しい人に、事実や理性的考え<法律や学問的に認められていることや社会通念>を話しても通じない。)
この日の話は、ソロモン諸島の現在の現在の話しで、100年前には民族間で首狩りの風習や戦いがあったという。
現在もポリネシア諸島で100程度の言語・民族に分かれていて、部族間同士の戦いや虐殺があるという。
(昔ながらの武器<斧・蛮刀>による戦いも含まれるという。)
話しは、文化人類学で、ポリネシアで今もフィールドワーク研究を行っている藤井真一氏の話しだった。
そのフィールドが日米の激戦の舞台だったガダルカナル島ということも驚かされた。
当初期待した、もめごと解決の手掛かりになる話ではなく、文化人類学のフィールドの話しで、少しがっかりしたが、文化人類学の話としていい講演会だった。

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